勝負にこだわったわけではなかったようだ。
WBC韓国チームの監督が、10回表の2死二、三塁でイチローと勝負したのは、「サインが伝わっていなかった」からだったとコメント。
はっきり敬遠のサインではなく、きわどいところを攻めてカウントが悪くなったら歩かせるという作戦を捕手に指示したが、投手には伝わらず、最後に甘い球がいってしまったとか。
イチローがファウルで粘っている間に、作戦を変更しようと思えばできた。それだけの余裕が、韓国バッテリーにはなかったのかも。
1点を必死で取り合い、一瞬たりとも気を緩めない守備で防ぎ合った、見ごたえのある試合だった。両チームに拍手
<追記>
内川の本職外野手も真っ青のレーザービーム、ずっと記憶に残りそう。
バントや犠牲フライを打って戻ってきた選手が、全員とタッチしていく姿は、チームが一つになっている象徴に見えた。
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