Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

日本関係のコーチたち

2024年09月06日 23時02分23秒 | フィギュアスケート

 フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2024第2戦チェコ大会、アイスダンス・リズムダンスを見ていて発見した日本出身・日本関係のコーチたち。
 アリサ・オフシアンキナ/マキシミリアン・ライエ(フランス)のBioに列挙されているコーチの中に、平井絵己とマリオン・デ・ラ・アソンションの名前がある。
 ジフ・ユー/ザカリー・ジョン・グラント(韓国)のコーチは、Bryna Hiroko Meehan。ミドルネームがヒロコなら日系かな、と考えて、ファーストネームのBrynaで思い当たったのがブリナ・オイ。水谷太洋と組んで、2011年全日本優勝、2012年全日本3位、四大陸選手権2013で12位。ググってみると、ミシガン大学2016年のSpring Commencementに、Bryna Hiroko Meehan Oiの名前で出ていたので、間違いないと思う。
 競技引退後も活躍していると知って嬉しい
 

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かほゆう!

2024年09月06日 21時55分35秒 | フィギュアスケート

 デビュー、ばっちり!
 フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2024第2戦チェコ大会アイスダンス・リズムダンスジャッジスコア)で、日本の山下珂歩/永田裕人組が6位 上々のデビューを飾った。
山下珂歩/永田裕人 51.24(6位)

 「Break On Through」「Hello, I Love You」「Touch Me」ドアーズ♪ 赤青黄色が入り混じったエナメルっぽい質感の衣装が面白い。肩から前に回すローテーショナルリフトを最初に持ってきた。パターンダンス(パソドブレ)1はNNYNでレベル1、ツイズルはそろってレベル4。そろってレベル4が取れたのはなんと2組だけ パターンダンス2はYNNYでレベル2、ミッドラインステップそろってレベル2も悪くない。
 終始二人がいい笑顔で滑っているのが嬉しい 身長がほぼ同じなので、女性が男性を一瞬抱えてジャンプさせるような振付も楽しい。
 キス&クライで、裕人くんがジャージを脱ぎかけて、珂歩ちゃんと立野在コーチに止められていた。ジャパンのジャージは、日の丸とスポンサー名をちゃんと見せていないといけないのだ
 得点を見て、いいのか悪いのかよくわからない、という顔。立野コーチは何か計算するような表情をした。なにしろ滑走順が2番だったので、最終順位がどのくらいか、ちょっと見当がつかなかったか。
 現在、JGPの滑走順は実績やランキングに関係なく全員でドロー。フリーはSP/RD順位の逆順となっている。後のほうの滑走順だったら、演技構成点がもう少し出たかな? それ以前に、昨シーズンJGPに出て実績を積んでいたら、もっと評価されたのでは
 フリーも気持ちよくベストの演技をして、順位を上げられるといいな

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JGP2024チェコ大会男子SP

2024年09月06日 18時21分47秒 | フィギュアスケート

 フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2024第2戦チェコ大会、5日から開催中
 1日目の男子ショートプログラムジャッジスコア)で、日本の西野太翔が2位、蛯原大弥が7位につけた。
西野太翔 77.20(2位)

 「スマイル」マイケル・ブーブレ♪ 白シャツにサスペンダー。小柄な体を目いっぱい伸ばしながら大きく滑っていく。見事な3アクセル、3ルッツ+3トウ、3フリップもまとめた。曲にしっかり入りこんでいるのがいい。昨季は1大会のみの派遣だったので、パーソナルベストは大幅更新となった。
蛯原大弥 66.92(7位)

 「Spanish Flame」「El Conquistador」♪ 赤と黒でフラメンコ系。3アクセル決まり、3ルッツ+3トウも良かったが、フリップでパンク 全体では切れのいい動きで悪くなかった。フリーで挽回できそう。
 78.03で首位に立ったのは、シニアのグランプリシリーズにアサインされたのを辞退してジュニアに残った、世界ジュニア2024銅メダルのアダム・ハガラ(スロバキア)。昨季から持ち越しの「Another Love」でさらに磨きがかかったプログラム。ツイズルから3アクセル、3フリップを下りてツイズルと、余裕を見せる。0.01だけ自己ベスト更新。
 世界ジュニア2024優勝のソ・ミンキュ(韓国)が3位77.08。ベートーヴェン「月光」で白から青のふんわりした衣装は、羽生結弦を思い出させる。美しいスケーティング、きれいな3アクセルを見せたが、3ルッツの踏切エッジにアテンションがついた。時間オーバーの減点1がなければトップだったところ。
 4位のタミル・クーパーマン(イスラエル)は初めて見たが、なかなかシャープな動きで小気味よい。3アクセル、3フリップと高さも十分、3ルッツ+3トウで詰まってしまったが、今後注目と見た。
 フリーは日本時間6日の0時35分から。蛯原大弥は3時57分、西野太翔は4時53分からの予定、、、起きていられるかな
 女子ショートプログラムをまだ見てないんだけど、もうすぐアイスダンス・リズムダンスが始まる。“かほゆう”山下珂歩/永田裕人組のデビュー、ライブで見届けよう

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ガガンボ

2024年09月06日 15時13分57秒 | Weblog

 長男が何やら大きな声でしゃべっている。
 「いや、そっちじゃない」「違う違う」「俺の話を聞け」ゲームでもやっているのか?
 「ガガンボ!」・・・って何だ・・・
 様子を見に行くと、玄関で虫を捕まえようとしている。「よし捕まえた」と両手の中に閉じ込めたが、玄関の戸を開けようとしたはずみに逃げられた。
 「おふくろ、手伝え!」「何を?」「捕まえて!」「やだ」「なんで?俺の母親だろう」長男は幼稚園児の頃、ゴキブリを素手で捕まえて先生をビビらせたつわものだが、その母だからといって虫が得意というわけではない。
 壁に止まったり、電灯の周りをうろついたり、自由に動く虫。ひょろっとした体型でそこそこ大きい。
 手だけより捕まえやすいかと、排水口ネットを手渡す。「かえって難易度高いぞ」
 「戸を開けてみたら?」開けてみたが、シューズラックの陰に入ってしまったような、、、しかし見当たらない。「開けた瞬間に出て行ったのかな」
 玄関と廊下以外の部屋に入りこまないように、ほかの部屋のドアはきっちり閉めてあったので、出て行ってないとしてもその辺にいるだろう。「また出てきたら捕まえよう」と振り返った瞬間、台所側の壁に止まっていた。思わずぎゃっと叫んでしまった。
 なんとか止まっている間に確保、私が戸を開けて長男が外へ逃がした。やれやれ
 ところで、虫の名前はガガンボだったのか?とググってみたら、ガガンボでウィキペディアの項目があった。
 “ガガンボ・オオカ(大蚊[1])は、双翅目・糸角亜目・ガガンボ科 (Tipulidae) に属する昆虫の1分類群である。”日本各地で様々な地方名があり、成虫に対してはカトンボ、アシナガトンボ、カゲロウ、ショウジハリなど、幼虫に対してはイネノネキリムシなどと呼ばれることもある[要出典]。”
 「カトンボ、これ聞いたことがある」「ガガンボで正しかったのか」どうして長男が名前を知っていたのかわからないが、どこかで聞いたのだろう。
 バイト先で長男は「虫に詳しい」とされているそうで ひとしきり虫談義をしたのだった。

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