生協で注文を間違えた。
明後日お届け予定の注文品を確認していて気づいた。グレープフルーツ味の飲料を注文したつもりが、マンゴー味を注文していた。
どういうわけか、私が通る道のコンビニやスーパーで、マンゴー味は売っているのにグレープフルーツ味が売ってなくて 駅の向こう側とか少し離れたコンビニとかにはあるようだが、そこまで買いに行くのは億劫。生協のカタログに出たのでラッキー!と思って注文したのだが。。。
問題は、600mlペットボトル1本ではなくて24本箱入りということだ。私はあんまり飲みたくないので、できたら誰かに引き取ってほしい。半額とかにすればメルカリとかで売れるのか?
次に間違えるときには、もう少し軽くてかさばらない物にしたい
本人たちは、どのくらい素晴らしいデビューなのか、わかってないかも
フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2024第1戦ラトビア大会、アイスダンスで吉田菫/小河原泉颯組が8位となった。
リズムダンス(ジャッジスコア)50.65(10位)
曲は「You Can Do It (12 Version)」「Born To Be Alive (Mix 79)」。 ブルー系と白のコントラストが鮮やかな衣装。パターンダンス(パソドブレ)を落ち着いてこなし、ツイズルもまとめる。伸びやかにミッドラインステップ、横向きに抱えるローテーショナルリフト。最後までスピード感があり、大きなミスなく滑りきった。
得点を見たコーチのキャシー・リードさんが「あら、いいじゃない」という感じで頷く。
フリーダンス(ジャッジスコア)74.86(7位)トータル:125.51(8位)
曲はアニメ「ONE PIECE」より。白トップにオレンジのスカートの菫ちゃんと、赤シャツにデニムの泉颯くん。途中でエア麦わらを脱いで相手にかぶせる所作がある。イーグルの膝上に立つストレートラインリフト、きっちりレベル4が取れた。ツイズルも安定感があるし、勢いを盛り上げていくコレオステップ、両膝ついてスライディングも良い。
減点1が何かと思ったら、転倒扱いがあった。菫ちゃんが膝をついたシーンで、少しバランスを崩したところだったかな。
得点を見たキャシーさんが満足げに頷くが、二人は「あ、そうなの」という感じでおずおずと微笑むのが何とも可愛らしい 天国のクリス・リードさんも喜んでいることだろう。
この結果、ジュニアグランプリシリーズのポイント3及び世界ランクのポイント120を獲得。世界ジュニア選手権出場に必要なCombined Total Element Score(RDとFDの技術点合計)71.00にはわずかに及ばず70.74となった。
特筆すべきは、2人の年齢だ。13歳と15歳は今大会アイスダンスの全参加者で最年少、まだノービスの大会に出場できる。一方、上位に入った選手たちはジュニア上限ぎりぎりとか、今季のルール改正でシニアから出戻りとか、普通にシニアにも出られる年齢の組ばかりなのだ。
日本からJGPに出た先輩たちの初戦と比較すると、、、“さらあつ”岸本彩良/田村篤彦組が16歳と19歳で144.78、“きだもり”來田奈央/森田真沙也組はJGPより先に世界ジュニアに出て132.94、15歳と18歳だった。“うたしん”吉田唄菜/西山真瑚組は139.75、あと少しで16歳と18歳。
先輩たち優秀!だが、みんな男性が泉颯くんより3歳は上だ。リフトやホールドで男性が女性を支えることが多いアイスダンスでは、男性の体がしっかりできてからでないと、難しいことはできない。この年代での3歳差は大きい。
となると、来季、その次を想像したとき、“すみいぶ”の可能性がよくわかる。ジュニアを卒業するまでにどんなキャリアを積んでいくのか、楽しみしかない
フリーのあと、ほかの組より多くぬいぐるみが投げ込まれていた 現地でも世界でもファンがついたと思われる。残念ながら、日本での報道はサンスポ、男子で高橋星名が優勝を伝える記事に記述があるだけ もっと注目して~~~