これ、再放送ないんだったかな・・・
NHK・BSプレミアム木曜23:15「世界入りにくい居酒屋」、昨夜3月9日の放送は広州だった。
広州といえば、「食在広州」。“四つ足はテーブル以外、空を飛ぶものは飛行機以外、なんでも食べる”というほど豊かな食文化を誇る。
中心地から30分ほど車で走った郊外、「ババニャン」と呼ばれる女主人(72歳)が仕切る居酒屋、というよりレストラン。料理は広東の伝統的な家庭料理、朝5時に市場に行って買い出してくる食材で手作りする。レンコンをすりおろすのも昔ながらのすり鉢で、「機械使ってみたけど美味しくないのよ~」。
春節前でにぎわう店内、親戚一同集まって宴会。客が持ち込んだワインを勝手についで「乾杯!」しちゃうババニャン、漢方をたっぷり使った体にいいスープを振舞う。年内最後の営業を終えて客を送り出し、「元気なうちはずっとやりたいね~」。
広州だと何語で話すかな?と気をつけて聞いていたら、普通話(標準中国語)だったり広東語だったり。客たちも、カメラに向かっては普通話だが客同士だと広東語とか、混ぜこぜ。普通話のほうが話慣れている人もいれば、頭の中で普通話に翻訳しながら話している感じの人もいる。
ちなみにBGMは、香港の古いヒット曲が多かったような 許冠傑(サミュエル・ホイ)や羅文(ロマン・タム)の声だったような
このおばちゃんに会いに行ってみたくなる(一人じゃ行きづらいけど)
「べっぴん」の健太郎くん。登場は15歳の設定だったが、実年齢は29歳。10代の役が多いそうで(^^; 声のトーンが低いのが、ルックスとちょっとギャップがある。
帰国子女でブレイクダンスできて、お笑い好きで料理も そして落ち着くのが麻雀。なんか不思議!
顔の輪郭のせいか、不二家のペコちゃんの隣にいる男の子、ポコちゃん?に見える
これからどんな役が来るんだろうか。お父さんはお医者さんだそうだから、医者の役とかもあり 今年要注目