NHK「応援ドキュメント 明日はどっちだ」、“関ジャニ∞が頑張る人々を応援する連続ドキュメンタリー”だそうな
フィギュアスケートの選手の話ということで見てみた。仙台で羽生結弦と同じリンクで練習していた16歳の花城桜子選手、東日本大震災のあと、お母さんの故郷の沖縄へ移って頑張っている。
しかし沖縄に一つしかないリンクは、いつも混み合って思うように練習できない。離婚したお母さんは仕事をかけもちして費用を捻出。以前跳べていたダブルアクセルが跳べなくなって、、、
予選のショートプログラムに150人近く出場する高校総体(インターハイ)で、なんとか24位以内でフリーに進むのが目標。普段はコーチもなしで、月に1回だけ神戸から来てもらう。モチベーションを保って、なんとかしてジャンプの練習をするしかない、と叱咤激励される。
前後編構成で、来週続きがあるらしい。。。って、インターハイの結果はもう出てますが
全米選手権やカナダ選手権では、ノービス・ジュニア・シニアのクラス区分が年齢ではなく技術レベル。ノービスに17歳とか、ジュニアに20歳とかの選手が出てきても問題ないらしい。
日本だと、きっちり年齢で上がっていくから、2回転とダブルアクセルがやっと、くらいのレベルでも、15歳以上だとノービスには出られず、必ずジュニアに出なければならない(インターハイはジュニアの基準で行われる)。
国際大会出場を目指すわけではないなら、日本も年齢関係なく技術レベルが同じくらいの選手で競う場所があっても、いいんじゃないかな・・・
ところで、関ジャニ∞の3人が間のトークで、「頑張ってるけどできるようにならないこと、ある?」「楽器は弾けるようにならんわ」という話題で喋りだした。「弾き語りとか」「手と歌がごっちゃ」「歌もうまないのに」「歌はうまなくてええねん、心があれば」
・・・うまない? うまなくてええ
もちろん、「上手くない」「上手くなくていい」という意味なのはわかったけど、「生まない」「生まなくてええ」に一瞬聞こえた あとから考えると、「馬、無い」「馬、無くてええ」でもいいかも(笑)
関西弁は、こういう部分が慣れない。親戚もいないし、テレビでしか聞かないもので^^;
全豪オープンテニス2015を見ていて、会場の広告ロゴが気になった。
「杰卡斯」って、何???
よく見ると、隣に掲示されている「JACOB'S CREEK」と同じロゴマークがついている。そういえば「JACOB'S CREEK」は前にも見たことがあったような、、、企業名?
検索してみると、JACOB'S CREEKはオーストラリアワインのブランド名だった
杰卡斯はその中文名。漢字表記で広告を出すだけの効果が期待できる、つまりそれだけ中国系住民がオーストラリアには多くなっている、ってことかな
発音は[jie2 ka3 si1](ジエ カァ スー)。JACOB'Sを音訳したらしい。
オーストラリアのワインってけっこうよく聞くけど、お手ごろ価格で美味しいなら、今度試してみようっと