マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

Drop・名古屋千秋楽

2008-04-20 23:20:21 | 小林賢太郎・(有)大吟醸
Drop名古屋千秋楽公演


凄かった!

本当に凄かった!

この気持ちの全てを、言葉などで、表す事など無理である。

出来れば、私の胸を観音開きにして、見せてあげたい。

入手困難な千秋楽チケットの意味がよく分かった。

あまりに、「美味し」過ぎだ。

一度食べたら、もう絶対止められない。

三軒茶屋での、綺麗にまとめた舞台とは、まったくことなるモノであった。

舞台はナマものだ。

演じる人、それを支える裏方の人、そして、観客。

それらの要素が全て同じ方向を向いた時、奇跡の舞台が誕生する。

その場所に参加出来た事に感謝。


「コントが好きだあ!!」と言って拳を高らかに上げ叫んだ賢太郎。

「賢太郎大好きだあ!!」と大声で応えた700人。


小林賢太郎の信念は、昔も今も変わっていない。

舞台を愛して止まない、体を使って声を出してダイレクトに汗をかいてでも、「観てください」の賢太郎がいて、新幹線に乗ってそこまできても、そのじかの彼を見たくてたまらない「見せて下さい」の我々がいる。


最高に素敵な「甘い関係」である。


この日のカテコ、数回続いて鳴り止まぬ拍手に、

「(まだ)何か?・・」と答えた賢太郎君。

私的にとろけちゃう、返答ありがとう。





コメント (2)
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