マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

円パック

2007-04-27 13:13:54 | イ・ビョンホン 
二児の父であるキムタクより、所帯疲れ顔してた社長。

所帯・・?どひゃーー。おぬし、ソヌヌかあ。

けいプタウン様、ソヌヌの使用方法ちょっとハード過ぎやしません事。

ひどく、やつれて、覇気がなく見えたのは、私だけでしょうか?

やっぱり「ウォン」のパックより「円」のパックの方が強力なのかしら。

いやいや、今回は背の高さといい、足の長さといい、こんなすばらしい相棒はいないはず。

ちょいと、社長が本気だせば、トム君を食った戦国武将役の謙さんに十分なれる可能性大だわさ。

期待して待ってるからね。
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笑顔

2007-04-26 13:25:20 | イ・ビョンホン 
疲れた時の一服。

この笑顔に、心が救われる。



昨日「新丸ビル」オープンセレモニーに出席。

関東地区は、ここの処、新ビルラッシュ。

初出店舗や地区限定商品などが、ずずずーーーと、大きなフロアーに、
ゆったりと飾られていた。

私はもうおばさん年齢なので、とてもとても理解しかだい事が多く、
「はーーーーーぁ。へーーーーぇ。ほーーーーーぉ。」
の連続。

大学出てすぐ勤めた場所丸の内。

今はもうすっかりその頃の面影はない。


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境界

2007-04-20 22:30:35 | 映画・本・DVD・CD他
「境界」

川上弘美さんの「境界」というエッセイに、こんな素敵な事が書いてあった。

彼女は、幼少時西欧系の外国に住んでいて、こと如く「チャイニーズ(アジア人の名称)だからねぇ・・」で、かたずけられていたそうだ。

「髪の毛が黒い」「サンドイッチの食べ方が反対」「おもらしをする」等々。

そう、自分の周りにぐるりと境界が引かれていた。


「境界」ってなんだろう。沢山のところで色々な使われ方をしている。

季節だって食べ物にだって、「境界」がある。イコール「区別」だ。

私達が色々な事を認識する上で、「区別」は必要な作業のひとつだ。

でも、何故だか、人間の手にかかると悪意的に「差別」に変化していく。

「差別」は、この世に生きていくうえで、避けては通れない難儀な事でり、自分にはまったく、関係無いとは、言い切れない。

だからといって「差別」社会をやめて、みんな一緒の同系色になるのも、ちょっと考えものである。



作者は、「チャイニーズ」と呼ばれた時、悲しくはなかったそうだ。

ふーーん。私は違うんだ。それはどうやらあまり「いい」違い方じゃないけど、まあいいかぁ・・、私にとって私はいいものなんだから・・。と思ったそうだ。



私はあなたではなく、あなたは彼でもない。

夏は春でなく、秋は冬ではない。

それはなかなか味のあることなのではないだうろか?



MMT社の会員の皆様、私らしく、美味しい味を出しながら、生活してますか?

ミスってるはこの処、ナムル味を前面に出しつつ、分刻みの生活をおくっております。
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HEROについて

2007-04-19 10:48:14 | Weblog
「HERO」について

2001年1月~3月まで放送され、最高視聴率38%を打ち出した、フジテレビ系列ドラマ。

[内容]
服装が非常識の格好だけど正義感が強い検事(木村)と、検事事務官(松)のコンビが、たいした事無い事件を、大きくして真実を突き詰めていく。メインのおしるこに付いてくる塩コブの存在が同僚検事達やバーテンダーなど。

[登場人物]
*久利生公平:木村拓哉
TシャツとGパンにダウンパーカー姿(彼が着用していたモンクレー社のダウンは今だ入手不可能)、通販オタクの若手検事。最終学歴は中卒。大検・司法試験を経て検事となる。(曰く「司法試験ってね、受けてみるもんだよ」)他の東大卒エリートとは、まったく違う視点・洞察力を持ち、被害者の代弁者であり続ける信念を持ち、真相を解き明かしていく。学生時傷害事件を起こし逮捕された経歴有り。

*雨宮舞子:松たかこ
久利生検事担当の事務官。性格は真面目。副検事になる事を目指し奮闘中。自由奔放な検事に振り回されつつ、ボケと突っ込みが出来るキャラに変わっていく。

*中村美鈴:大塚寧々
ものすごく気が強い美人検事。同僚の芝山検事と不倫関係にある。「被害者をいじめる」事を生きがいとしている。

*芝山貢:阿部寛
既婚だが、中村検事と不倫中。娘からの電話には、「パパでちゅよ~」と語りかけるのが特徴。タレント弁護士を目指している見た目勝負男。しかし、久利生を見て検事の仕事に目覚める。

*江上達夫:勝村政信
東大卒のエース検事。しかし実体は世間知らずのおぼっちゃま。雨宮事務官に好意を持っているがいつも、カラ回り。

他、小日向文世・八嶋智人・角野卓造・児玉清。

ドラマでは、脚本がとってもよく出来ていて、木村君のワンパターンの演技があまり鼻に付くことなく、毎回見れた。芸達者共演者にも救われたかもね。
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キムタクと競演

2007-04-18 13:15:42 | イ・ビョンホン 
「HERO」木村拓哉主演映画に、社長ご出演!


映画の撮影の合間をぬって、キムタクと競演だわ!!


キャーーーーーーーーーーーーーーーーーあ!!

9月映画公開予定。

役柄は、キムタク演じる久利生検事が事件真相の為訪れたプサンで、腹すかして黄色い沢庵だけキムパフを買う処の屋台のおやじ・・と思いきや、正当派のエリート主任検事役だそうです。

と、言う事は、スーツ姿だなあ。ぐしゃしゃしゃしゃ、とっても楽しみ。
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恋愛小説

2007-04-17 16:41:20 | 映画・本・DVD・CD他
この処、順調に面白い本に当たり続けている。

ミステリー中心に新人狙いで、読み続けているが。

ちょっと、頭打ちになってきたので、昔の作家志水辰夫に戻る。

「行きずりの街」1991年ミステリー大賞受賞作品。

さずが、固ゆで卵(ハードボイルド)。文章の書き方がしっかりしているので、最後まで、ぶれることなく、読みきれる。

写実的で簡潔な描写は、現実をスピーディーに描き、尚且つ、謎解きより人物の人間的ナイーブさを側面から描く事を中心としている。

ミステリーというより、私には一級の恋愛小説を読んでいるようであった。

南の風がうるさく、眠れない夜は、是非、読書をどうぞ。
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「幸せのスイッチ」

2007-04-12 12:05:18 | 映画・本・DVD・CD他
「幸せのスイッチ」

主演:上野樹里・沢田研二

小さな電器店を営む父娘が、互いに反発しながら、絆を確認していく、ヒューマンコメディー。


親父がジュリーだよ。ちょっと白髪のデブで、一発目ショット後姿だけでは、彼だとまったく気がつかず、正面からの映像で、「ジュ、ジュ、ジュリ~~~イ」って声に出して叫んだら、食べてたオレンジチョコクッキーをノドに詰らせちゃった。

三人姉妹の真ん中で、親父に反発して家を出て行った主人公役の樹里ちゃんが、父親の怪我によって、仕方がなく、田舎に舞い戻り、「イナデン」の仕事を手伝いながら、自分の幸せのスイッチを再び押すまでを、上手に演じている。

出来のいい長女や、愛想のいい三女、この家族を取り巻く人達が、自然体とってもいい感じ。


誰でも持っている「幸せのスイッチ」。しかし、机の奥底に仕舞いこんでいたり、どこにあるかも分からなくなってしまったり。

でも、それが、人と人との係わり合いや、ほんのちょっとの優しさで、「幸せのスイッチ」を持っていた事を思い出す。

さあ、後は、自分の力でそのスイッチをOFFからONに切り替えるだけ。その勇気さえあれば、きっと、前に進めるはず。
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二人の作品

2007-04-11 11:12:09 | Weblog
社長と共演者の作品をちょいと完食。

ガンホ兄「グエムル」

ウソン弟「デイジー」

むしゃむしゃ、ごっくん!!

どちらも、美味しく頂けました。

ガンホ兄の演技の上手さは誰もが認める処で、顔の造作が整っていない分、そこにいるだけで話が出来上がってしまう。

ウソン君のスタイルのよさと、福山風なっこい顔に作りは、時として、下手な演技すらカバーしてしまう力がある。


そして我らの社長。

この二人に食われる事なく、無事に自分らしさを見せる事ができるかなあ・・。

それには、「僕が納得する演技」じゃなくて「監督が納得する演技」を心がける様にお願いします。
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キムパフ

2007-04-08 20:38:03 | Weblog
キムパフ

このキムパフは、お薦めである。

中の具は、石焼ビビンバの具。

サニーレタス
四色ナムル(ほうれん草・豆もやし・ぜんまい・大根)
キムチ
豚ひき肉の甘辛煮
コチュジャン

韓国のりでも、日本のりでも、どちらでもOK。

中身が野菜中心なので、ぱくぱく、沢山食べても、胃がもたれず、日本の太巻きと違い甘々具材でないので、お酒のおつまみ(少しご飯の量を減らす)にも、なりそうです。

お試しあれ!
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ミスてる旅行記-5

2007-04-06 09:18:14 | Weblog
[最終日]
皆起きれるかなあ・・、朝6時半、ミスってる、どうしようかベットの中で考えていたら、今回の旅行の優等生、マルコ様がきちんと支度をして、現れる。

「ごめんね。1時間後7時半集合でお願いします」
「了解です。時間までお部屋で待機してます」

彼女は、無口でもくもくと考えて自分で行動をする。偉い!

GTOの皆様が廊下を通るのを確認する為、私達の部屋のドアを全開にしながら、スリップ姿でふらふらしながら支度を整える。

「私もご一緒させて」いつもニコニコお嬢様の様なパリ様。では、一緒にお茶いたしましょう。

今朝のお茶会は、マル子様、パリ様、ジャ舞香様、バブ江様、シスコ様、ミスってる計6名。

全員でロビーに下りると、なにやら、撮影をしている模様。フムフム、「ホテリア」ロケだわ。上戸彩さん、赤いがらがらスーツケースを引いて颯爽と歩くシーンを収録中。
全員、ぼーーーと見てる。そして、数分後、自分達には、まったくもって興味の対象外である事を確認し、静かにその現場を離れる。

昨日行った、パスクッチを目指すが、何と、休み!!ひえーーーーん。信じられん!!

仕方が無いので、手前の開いているパン屋に入る。そこでぷる子様と合流。

見た目は美味しそうだけど、食ったら最悪一歩手前のサンドイッチと「コーヒー」と言う名の茶色いお湯を飲む。
美味しいコーヒーを想像していただけにちょっと悲しい。

ホテルの免税店が開く時間を見計らって、その場を離れる。

途中、地下商店街でCD・韓流グッズショップ発見。

免税店にて、時間ぎりぎりまで、お土産購入にエネルギーを注ぎ、しょぼい団体受付場所に集合。

金浦空港へ向かう。

我儘を言ってチェクアウトを30分遅らせてもらったので、空港内の受付は、ものすごい混雑。結構ぎりぎりに中に入る。2階のスーパーに寄れずちょっと残念。

最後の空港内免税店で、「ウォン」を使いきる。足りない分は、「円」支払い。

さあ、これで全て終了、後は、飛行機に乗って羽田に帰るのみ。荷物が多いので、搭乗口に早めに並んで待つ。ふと見ると、ブリスベン様のおみ足がウォーキングシューズ。そうか、昨夜の決死の50m走は、パンプスだったんだ。改めて、感心する。マダムと言う名に相応しい様相なのに、時としてびっくらこく行動に出る。


とにかく、GTO軍団どなた様も、恐るべし!!一人一人が凄い個性派ぞろい。

ミスってるの「せっかち」さを試す様に、「もっと気長に行きませんこと・・」「もっと柔軟に対処しませんこと・・」と私の弱点を気づかせてくださった。

人間は、人と人との出会いの中で変わっていける。いくつになっても「自己改革」は、可能であると信じてる。

「不惑」40歳にして惑わず・・って孔子は、言ったけど、47歳にして私は、未だドキドキはらはらの毎日だ。

でも、こうやって、「行くぞ!!」の掛け声に即反応して、行動を共にしてくれる皆様がいる。

本当に、感謝、感謝です。ありがとうございました。

無事、羽田に到着。想い想いのお土産を詰めたスーツケースを持って、解散。



夢にまで見た、社長国訪問ツアー。一度行ってしまえば、占めたもの。又、家族を騙くらかして、行くでぇ~~。お父ちゃん一人でご飯食べられる様ぼちほぢ教育しましょう。舅・姑の気配りもたまには、しましょう。鬼の先輩には、日頃より愛想よくしましょう。ソヌヌの役目のごみ出しも少し手伝ってあげましょう。ミスってるは、凶暴な性格を直しておきます。

ニャオ!!
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