愚息の彼女来訪

アッという間に9月もお終いである。

今月は、なんだか色々あり、とても疲れた。


まず、愚息の彼女が来訪。

その前に、大掃除並みに見える処だけ、掃除をする。

狭い我が家は、全ての部屋が見渡せる。

だから、台所含みあるったけ掃除をする。

油とさつきの毛で、最悪な状態の箇所だらけ。

くっぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!!



当日は、何だか、全員緊張気味で、可笑しい感じ。

しかし、夫もおとなし目で意見を述べる。

これはひとえに、愚息の彼女が目上を立て状況を確実に読み取り、余計な事は一切口にしない、しかし聞かれた事は簡潔に答えるという賢い女性であった為。

ma「こんなおバカ(愚息)で、本当にいいの?」

と確認してしまった程である。

出来る女性が好きだったかと改めてマナミの好みを認識したのであった。

まあ兎に角、一番喜んだのが、下のじじ＆ばば。



そして、次の日、夫入院。

いつもの胆石であるが、尿管に2本にどっちゃり石が詰まっていていつ腎不全になってもおかしく無い状態だそうで、これまた、色々とひと悶着あり。


気が休まる暇なく、しかし、仕事もあり、家事もあり、本当に疲れて疲れてヘルペスは消えず。

日記

〇月〇日　4時20分起床
小さい声で鳴いてみる。お母さんは起きてくれない。
仕方がないからお母さんの指を噛んでみる。
叩かれた。

〇月〇日　4時30分起床
大きい声で鳴いてみる。
「さつきっしっ!!」とお母さんが怒ってタオルを投げつけたが、上手にかわす。

〇月〇日　4時45分起床
今日は、お父さんの寝室に行って鳴いてみる。
でも、起きてくれない。
やはり、お母さんを起こしておやつをもらうしかないなあ。

〇月〇日　4時20分起床
お母さんの顔のあたりで、小さい小さい声で鳴いてみる。
「さっちゃん起きるのまだ早い・・」と言いながら、枕元に用意してあるお菓子を皿に出してくれる。
やったっ!!大好きなお菓子だお菓子だお菓子だ。でも5秒で食べ終えてしまう。
もっと欲しいので、また鳴いてみる。でもお母さんは無視して布団を被ってしまう。



さつきが午前4時過ぎ頃から鳴き始める。

夫に「煩くて寝られない」と怒られるので、静かにさせる為、私が布団から起きなくていい様に枕元にさつきの餌と皿を用意している。

でも、もっともっとと際限なく泣き叫ぶ。

困った猫だ。

こんな手がかかる猫は初めてだ。

お菓子ばかり食べたがり、きちんとした食事は一切食べなくなるし。

可愛い顔だから調子に乗ってると‥思う。