マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

非常宣言

2023-02-13 09:41:44 | イ・ビョンホン 


ぎりぎり間に合い、yo-ちんと新宿まで、はるばる行って鑑賞。

観終わり、二人同時に
「ビョンホン、主役じゃん!!」


まあ、今韓国で旬の役者、ソン・ガンホの名前が載ってりゃあ、彼中心だなあ、ビョンホンちょい役だなあ、と思う訳で。

飛行機の中と、地上での役人達のやり取り、解決策を探す刑事達と、3つの場面構成が見事で、飽きさせない作り。

観客は常に、ドキドキ、ハラハラの連続。

コロナだから、バイオテロは皆、恐怖も不安も身に染みて充理解しているので、観ている方は想像以上の実感がある。

日本の空軍が威嚇射撃したりと、無理や突っ込み処あるけど、まあイイヤ。

最後のオチが韓国らしいと云うか、邦画だったらどう決着つけるのかなあ・・と思った次第です。

しかし、チョン・ドヨンさんの「だから辞めたんじゃないの!!」カッコイイ!! 女性は強くなったな。


色々映画の事を言ってみたけど、自宅に帰り心に残っていたのは、こちら


タカノのメロンパフェ

至福の時をyo-ちんと過ごす。ぐふふふ・・・。



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白頭山(ペクトゥサン)大噴火

2021-10-08 13:29:42 | イ・ビョンホン 
まず初めに、私ビョンホンファンクラブ退会の手紙を頂く。

ファンクラブが新な管理会社に移行する為、随分前から更新手続きのメールが来ていたらしいのだが、
気づかず、こんな結果となってしまった。

yo「ma-ちん、もう潮時だと考えていいんじゃない」

なんて会話をしつつ[白頭山(ペクトゥサン)大噴火]を二人で早朝より鑑賞。


昨夜関東地区震度5の地震があり、電車も遅延続きだというのに、こんな映画を見る私達。

でもでも、地震あり火山噴火あり原子爆発ありのてんこ盛りで、ビョンホン相変わらずカッコイイし大満足。

ビョンホンがピストルとかマシンガンとか構えると、その姿にぞくぞくしちゃう・・好きだなあ。

頭の回転がいいキレキレの二重スパイ役だったけれど、すっとぼけた演技も満載だし、こりゃあ、映画館で鑑賞出来て本当によかった。

CGだらけなのに、実際あった様な演技をするって大変だろうに。

韓国版ハルマゲドンは、大正解の映画でした。

さてさて、日本版ハルマゲドン---日本沈没はいかにかにかにか・・・。

今夜は、酸っぱいレモンキャンディー買って帰ろうっと。



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南山の部長さんたち

2021-03-16 10:31:15 | イ・ビョンホン 
とても久しぶりに映画鑑賞。

イ・ビョンホン主演[南山の部長さんたち]


史実を基に描くフィクション作品、(韓国版本能寺の変)

まあ、いつの時代も軍事主導で動く国では、常に次のクーデターが起こるという葛藤の中で、疑心暗鬼に取りつかれ破滅するパターン。

当初志が同じ人間でも、トップに立てば、私利私欲にまみれていくのも時間の問題だし、目の上のたんこぶはでかくなる前に取り除き抹殺するに限る。

パク・チョンヒ大統領が、甘い飴を同時に何人にも配り上手に手なずけていて、主導者とは自分手をいかに汚さず、自分に不都合な事を排除していくか、それがトップを維持していく鍵となる。

ビョンホンさんは、スクリーンに登場するやいなや、輝きを消し去り中央情報部部長キム・ジェギュになりきっていた。

ノアール映画での派手な回し蹴りもなく、カッコ良い銃さばきもなく、ニヒルにはにかむ表情もなく、朴訥な中年男を演じきった。

親友を殺すという決断を迫られて実行した事で、彼の大統領暗殺の決意が確定したのかもしれない。

「自分にはむかう奴らは、全て戦車で潰してしまえ」

人間とはあまりに無残で同じ過ちを何度も起こす哺乳類だ。

ただただ虚しさだけが残る作品となった。



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ビョンホンin中野

2019-08-09 13:57:51 | イ・ビョンホン 
今日の日韓関係最悪の状態の中でも、[LBH ON TOUR 2019]は開催された。

今回、ma-ちん、少々複雑な気持ちで会場に足を踏み入れる。

我々下々は、テレビ・新聞・ネット等の情報を見て聞いてそれを鵜呑みにする。

「盗人たけだけしい」「戦犯のくせに生意気」「謙虚さがなく下品」「日本製品ボイコット」「日本への旅行自粛」「恨んで憎んで絶対許さず」「北と共に必ずや日本を負かしてやる」・・・。

これだけ言われれば、ねえ、友好的にはなれないよね。

でも、これって真逆に韓国側でも云える事なのかも。

お互い「こんなに悪く言ってるよ」と悪の事たげ誇張され報道される。

そりゃあ、庶民は良い気持ちはしないよね。



って、そんな思いを胸に席に着く。

昨年同様誠に良席。

ビョンホンさんが会場横の扉からサプライズで入場されたら、確実に我我の席真横で立ち止まる場所。

ぐははははは・・で、実際そうなる。

開始早々、もうお腹一杯。

隣国の恨み節など、吹っ飛ぶっ!!


今回のビョンホンさんは[挑戦]。

富士急行ってジェトコースターに乗ったり、野毛に出向いで日本酒14代を探したり。

なんとも、面白い企画でした。

そして、大いに 笑って 笑って 笑って 楽しい時間を過ごしたのであった。


そうなんだよね。

隣国とも、取り合えず笑いあえる仲になれるといいのだけど。

でも、笑いには、シンさんという貴重な方の力は必要な訳で、これが米なのか中露なのか・・三国には無理か。


兎に角、今年もビョンホンさんは、かっこよく素敵であった事に間違いない。








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それだけが、僕の世界

2019-05-09 15:51:37 | イ・ビョンホン 


レインマンの逆バージョン。

兄ビョンホンは、落ちぶれた元アジアチャンピオンボクサー(この元チャンピオンの肩書はスタービョンホンに敬意を払っている脚本な感じ・・)。

弟は、サバン症候群の天才ピアニスト。


ジャージにくたびれたTシャツ、無精ひげのビョンホンは、ハリウッドスターのオーラは完全消し去り、きっちり40過ぎのオヤジに成りきっている。

演技上手だなあ・・なんてベタなコメント入れるのが恥ずかしいくらい、うまい。

なんだか、ハッピートゥギャザーのテプンが齢をとったら、こんな感じだろうなあ・・等と懐かしんでしまった。


カッコいい役のビョンホンも好きだが、こんな普通の役も大好きだ。

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映画・マスター

2018-04-05 13:07:53 | イ・ビョンホン 
ビョンホン映画[マスター]である。




今回彼は、悪徳カリスマ詐欺師。

実際韓国であった犯罪が元ネタの物語だとか。

最悪最低の役柄なのに、ビョンホンが演じているので、全然悪い奴に見えない・・これも愛する故の性か。

犯罪捜査官はカン・ドンウォン。

そして天才ハッカー役のキム・ウビンは、なかなかどうして素敵です。

ウビン君は目が吊りあがっていてどう見ても美男子ではないし、あの顔だから配役がヤクザか裏切り者が多いけど、一癖も二癖もある賢く見える悪役顔、ma-ちん結構お気に入りです。


まあ兎に角、国際スターびょんぴょんが出演しているので、海外ロケもアクションもふんだんにある、それなりの映画に仕上がっております。




そうそう、ビョンホン会が夏休みにありますね。

休み中なのに会社がある中野に出向かなきゃならないなんて、なんていきな計らいをしてくれるよ、まったく。





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ビョンホンin中野

2017-04-10 09:57:50 | イ・ビョンホン 
2017年中野サンプラザ・ビョンホン会参加。



今回は前回以上に大爆笑の3時間。

なんだか、ビョンホン会ではなく「綾小路きみまろ」の講演会に参加した感じ・・まあ、その位涙流して笑った訳です。


初めから、李教授の奥方花子さんが登場して、相変わらずめちゃくちゃ濃い目化粧に大坂おばちゃん風衣装で登場。

その後、「恋花」の熱唱・多少のダンス込で。

もう、これでつかみは完全にOK状態。

現在日本において一番影響のある芸能を察知して、それをビョンホン風に見せる。

ハリウッド俳優とは思えぬほどのファンサービス精神には本当に感服致しっぱし。


今回は、今まで受賞してきた「賞」に焦点を当てた内容。

その中で、仮装大賞は、ファンの中から選ばれたけど、三重から中野サンプラ階段下でお着換えになられた、はげ&メガネ&ステテコファッションの女性が大賞に選ばれ、彼女の受賞コメントも大爆笑もので、ビョンホンさんの笑いも止まらない程だった。


その後も中村獅童さんが参加され、これまた台本通りにはいかない、はちゃけた対談。

ピコ太郎のコピーも完ぺきにこなし、大笑いの中でも尊敬せずにはいられないビョンホンさん。

3時間多少お尻は痛くなったけれど、飽きさせない内容で、日々研究して日本のファンクラブを開催しているなあと、つくづく思う。


最後のビョンホンさん本人のお見送りは、我々の予想を裏切り前列から始まって、会場出るまで長時間待たされたけど、

光輝くライトに照らされ、「神!!降臨」状態のビョンホンさん拝めたので、もう当分大確幸。


あーー楽しかったなあ。

高野のサンドイッチ&デザートコースも堪能できたし。

yo-ちん、また、行こうね。


ビョンホン作




やはり、何かを極めた人間って、何をやらせてもそれなりに出来ちゃう・・のね。

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インサイダーズ・内通者たち

2016-08-26 13:06:31 | イ・ビョンホン 
[インサイダーズ・内通者たち]


財閥と政治家とメディアの強烈な癒着を暴く社会派作品。

暴く側にコネなし検事とチンピラ登場。

このチンピラ役が我らのイ・ビョンホン氏。

彼は、こんな下品でばっちくて痛い役が大好きなんだよね。

そして、言わずもがな、演技めちゃくちゃ上手い!!

何をやらせても、そつなくオナラもこなせる最高の役者でごじゃる。


これからも、空中で飛び回ったり肉体見せるだけの演技じゃなく、この様な役柄や脚本選んで演じて下さい。
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ビョンホンさんとの握手会 その2

2016-03-07 10:01:20 | イ・ビョンホン 
はい、行ってきましたよ。



公演中の注意事項での鼻子・・花子役のビョンホンさんで、大爆笑。

こんなビョンホンさんが大好き。

もう、これだけで既に満足、お腹一杯。



この日のテーマは[美しき日々]のミンチョル君でした。

懐かしい・・・。金髪の元祖ツンデレミンチョル。

ビョンホンさんもてれていたけど、このドラマで心を射抜かれた方沢山いるんじゃないだろうか。

後、[純愛中毒]。

そうです、ビョンホンさんのお尻で話題になった映画です。

そして[我が心のオルガン]と今の地位を確立した出世作[甘い人生]。

懐かしい作品に盛りあがって、今度の映画の宣伝を少々。

ファンの質問に答えて、唄を歌って約2時間で終了。

さあさあ、握手会となった訳ですが、今回の会場5000人だったそうです。

yo-ちん&ma-ちん・・15列目の左側。

2時間半待って、最後の組として座席から移動。

まあ、当然だけど、ビョンホンさんかなりお疲れの様子で、笑顔が引きつっておりました。

でも、しっかりと、ぎゅっと、握手して参りました。

やっぱり、感激!!

だって10年越しの想い人だもの。

願えば何時か叶う・・という陳腐な台詞もこの時は、本当なんだと納得してしまった。

ではでは、今度は、ビョンホン・ディナーショーで食事付きで願おう。

10年後か?

生きてるか?私・・・。


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ビョンホンさんとの握手会 その1

2016-02-22 15:42:45 | イ・ビョンホン 
ビョンホンクラブに入会して何年経っているかさだかでないが、とうとうというか、やっとというか、念願の[握手]が出来るのだ。


いやいや、本当に嬉しい。

やっと、近距離でビョンホンさんの顔を拝める訳だから、そりゃあもう、テンション今から上がってます。



昨日の会話

ma「花粉が飛び始め、今日は鼻水出っぱなし」

マナミ「俺も、かんでもかんでも鼻水でる。ティシュじゃおっつかないから、ガーゼーハンカチだしておいてよ」

夫「俺も、今日は、鼻ぐじゅ」

ma「マズイな、マズイよ、ビョンホンさんに会うのに、鼻の下真っ赤に爛れていちゃあ、恥ずかしいよ」

マナミ「馬鹿じゃないの?母の顔なんて見てねえよ」

ma「そお言う問題じゃない。」

夫「ビョンホンさんに会いに行く日の、おべべは決まったの?」

ma「まだ、考え中」

夫「シマムラで大好きなワンピース買うの?」

ma「買う訳ないでしょ。シマムラなんかて・・・」

マナミ「じゃあ、ユニクロ?」

ma「なんか君達、悪意が見え隠れするんだけど」

夫「何を言うか、息子と二人で、ビョンホンさんとの握手会に行く母を心配しているんだろうが」

マナミ「握手って何?そんなにしたいの?」

ma「したいの、ビョンホンさんと握手だよ。君達二人と握手するのと違うんだからね」

マナミ「アホか、なんで母と握手しなきゃならないんだよ」

夫「馬鹿な母親を持って大変だな、お前も・・・」


ビョンホンさんとの握手会では、色々と注意事項が記してあり、やれ両手が空くショルターバックで来いとか、荷物は極力少なくとか、指輪もダメで、お土産プレゼント渡しもダメ、そのうち、ブスもおばさんもダメ、手がガサガサなのもダメ・・なんて当日の注意事項に付けくわえられたら・・・笑っちゃうんだけどなあ。

ちなみに、鼻の下赤く爛れていて、手はガサガサバキバキザラザラシワシワ状態です。


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