ピョンチャンオリンピック

オリンピックです。

ma-ちん基本、メダル獲得した試合しか見ません。

駄目だった選手が可哀そうで・・・。


昨日行われたノルディク複合、渡部君、ジャンプ一位通過だったのに、残念。

彼の発言が印象的だった。

「頂上は見えてるのに、そこに登る方法が分からない」

ウーーー、涙でちゃうね。

でもでも小平奈緒選手の様に３度目のオリンピックで頂点取れた選手もいらっしゃるからね。

彼女の場合、支援してもらう会社探しから始まり、相沢病院に出会うまで大変だったろうに。そして単身オランダまで出向き練習に励んだとか。

諦めない事って、言葉では簡単だけど、物凄い事です。


そして、今回日本の金メダルとった羽生選手と小平選手に共通しているとこは、お二方ともめちゃくちゃ謙虚。

高得点を取った事で大騒ぎしない、他の国の選手がまだ試合をする上で気配りも出来る。

他の国のライバル選手とも、信頼関係が出来上がっている。

自分が自分がの世界で、ある意味、昔の島国日本人の気質がお二人に受け継がれているのかなあ。


これから出場される日本選手に栄光あれ。

美容院

１月末にインフルエンザにかかってから、未だ本調子には戻れないでいる。

なかなか治りが遅い。

実母が風邪で寝込むと２カ月はかかるといった体調不良を直に体験。

あーーー本当に、歳はとりなくないものだ。

２月に予定していた美容院もなかなか行けず。

もう髪の毛がぼうほう状態。

前髪が目にかかり、花粉も重なりかゆくてかゆくて、しかもこの時期静電気で髪が触れる顔中痒い。

きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!

歳をとってどんどん衰えていく中、どうして髪が伸びる速度はかわらないのだろう。

そりゃあ、白髪は増え、ハリもコシもなくなり、ぺしょぺしょではあるが、伸びる速度は変わらない。

美人だったら、伸ばしに伸ばし、ゴムでひっつめて留めてお終いなのに。

なにせ、顔に不自由しているから、せめて額縁でもしっかりさせなきゃならない。

とは言っても、洗った後プローも適当に出来る短い髪形なのだけど、まあ、ma-ちん家の男子達にはすこぶる不評である。

マナミ「母、どう見ても、その髪型僕が保護したボケ老人と同じだよ」

夫「母、どう見ても、その髪型僕がいつも電車内で会う奇声発している人と同じだよ」

ma「・・・・」

自分としては、それなりに似会っていると思っているのだけど。

美容院は小学生の頃から通っている尾山台駅にある美容室。

先生ももう相当な歳なのだけど・・ね。

なかなか、変えることが出来ない。

歯医者と美容室は、お店を変える時、なんだかとても勇気がいるma-ちんです。

インフルエンザB型

インフルエンザB型にかかる。

何十年ぶりの襲来を受ける。

A型と違い高熱は出ない・・と思って侮ってはいけない。

やっぱり、インフルエンザ菌である。

悪寒・節々の痛み、頭痛、めまい、喉の痛み、、古くなった車オイルの様な色した痰、咳、発熱等々、最低3日間は確実に続く。

その三日間は、水を飲む事も出来ぬ程辛い。

このまま頭がインフル菌で侵されるのではないかとさえ、思うどだ。


私は、この症状の他に吐気胃痛に悩まされた。

これは、処方された解熱剤と抗生物質の薬に、完全に胃がやられてしまったのだ。

仕方がないので、4日目に行きつけの医者に行き、別の薬を処方して貰うという事態になる。


現在、インフルと診断されて6日目、出社。

まあ、机の上には大量の仕事が乗ってる。それに、決算仕事も途中。

気合いを入れて頑張るしかない。



夫の人「おい、たこ焼き焼いてりゃ似合いそうな兄ちゃんから、カード着てるぞ」

寝ている枕元に置いてくれる。

ma「ビョンホンさ～～ん、素敵。」

夫の人「馬鹿か、高い会費払って、自分で送っている様なものじゃないか」

ma「・・・・・」




ちなみに、今回インフルエンザ、B型の後、A型にもかかる人が倍増とか、また、A型も二種類あってそちらも二度かかる人もいるとか。

手洗い、うがいを特に念入りに。