税務調査

昨日より税務調査入る。

７年前とは訳が違う。

つまり、内緒ゴトがやたらと多く・・・・困った。

半沢君の処のオカマの監査官じゃないけど、我が社担当者電話口では、「ムムムム・・」的であったが、お会いしたらとても若いイケメン兄ちゃん、そして定年まじかのお話好きなベテランおじさん。

色々聞かれます。

しゃべっていいコトと、ばっくれなきゃいけないコト。

見せていい領収書・書類と、分りませんと回等するコト。

税理士先生との微妙なアイコンタクトで、果たして、乗り切れるか。

昨夜は、あまりの精神的疲れで思考がストップしてしまった。

ただ、めちゃくちゃ固くて醤油ダレに浸かった煎餅を寝ながら、バリバリ食した事は覚えている。

さてさて、本日で終了するのか？

来月も持ち越し検査になるのか？

頼むよ社長、内緒ゴトは勘弁だよ。

毎日戦争 その２

ｍａ「なんでオムレツ食べないんだよっ！！」

マナミ「不味そうだから」


完全に切れたっ！！

愚息のお昼用に作った（本当は夫・私の弁当の残り）オムレツが盛り付けた状態で残っている。

帰宅早々、ブチ切れた。

ｍａ「何？その言い方！！」

マナミ「だって、オレのキライな赤ピーマンとかキノコとか野菜大量に入ってるし」

ｍａ「バカやろうっ。チーズ二種類も入れてあって美味いんだぞ」

マナミ「美味いんなら、母食えばいいじゃん。俺は食わない」


本当に、悲しい。

高校生までは、文句一つも言わせない環境で、出された食事は食べると教育してあったのに。

寮生活をさせて、しつけ完璧に崩壊。



夫「あのさあ、明日の夕飯だけど、この仇とって半返しくらいしたら？」

ｍａ「へっ？」

夫「魚の缶詰定食にしちゃえよ」

魚の缶詰定食は、私がへとへとに疲れて夕食が作れない時に、彼が発案してくれた丼モノである。

丼にご飯を入れその上に、鰯と秋刀魚の缶詰をのせ、ネギの微塵きり・ゴマ・キムチ・韓国ノリ大量、そして缶詰の甘いタレをたらす。

これが、誠に美味しい。

びっくりする位美味しい。

そして、手間がかからない。

ｍａ「よっし！！手を打った。それでいこう」


マナミ「何考えてるんだよ！！何で夕飯が魚の缶詰なんだよう。寮で毎食食ってたモノ、家に帰ってきてまで、何で食わなきゃならないんだよ。手抜くなよ。作れよ。ちゃんと！！」

ｍａ「却下。赤ピーマン食べない奴の事など、聞く耳持たぬ」

マナミ「バカじゃないの。こんな大量に食う奴なんて母しかいねぇよ」


こちら、ｍａ－ちんがはまっている赤ピーマンのオリーブ炒め・・大量。

甘くて軟らかくて誠に美味しいです。

毎日戦争 その１

干物化してしまった自分に只今、ムチを入れている。

怪獣マナミ帰還に伴い、全ての時間の見直しを強いられている。

１８時半帰宅。着替えもそこそこで、夕飯準備に取り掛かる。
大量に食す為、兎に角、色々時間がかかる。
そして、味や形や色や量や・・めちゃくちゃうるさい。
そうだよなぁぁぁ、今まで好きなモノだけ、好きなだけ食していた愚息にとって私の作る料理は全て文句の一言も言わねば気が済まぬコトばかり。

作っては出し、作っては出し、作っては出し・・・。

マナミ「へっ？もうお終い？まだ全然腹一杯じゃないんだけどなぁ。まあコノくらいでヨシとするか」

このやろうっ！！

私は帰宅してまだ一度も座ってねえよっ！！

そんな生活が、続いている。

洗濯もなんで？ってな具合で大量。

なんで一日でＴシャツ７枚、半パン５枚、Ｙシャツ１枚、靴下５足、下着５枚、水着２枚・・出るの？

不思議な怪獣だわさ。

マナミ「だって、ランニングして汗かいて、筋トレして汗かいて、アルバイト面接行って汗かいて、高校水泳部行って汗かいて・・・」

ｍａ「わーーた（わかった）から、もういいです。はい」


寮から戻ってきた４季節分の洋服は、なんとも云えぬ酸っぱいカホリを放し、全て洗いなおさねばタンスに入れられない状態。

いくら時間があっても足りないです。


ミートソースにケチャップをベチャッとかけて食べるのだけは、止めて欲しい・・マナミ母です。（ひどく悲しい）

台風接近って・・・

ｙｏ「はい、ｍａ－ちん、リダチケット。座席は最悪の場所です。御覚悟を・・」

ｍａ「赤レンガ倉庫・・・、行き着けるか不安」

ｙｏ「ｍａ－ちん、その日息子の人の引越しだよね。来れてもギリギリだね」

ｍａ「なんとも、時間の予定がつかめない」

ｙｏ「それに、雨男のリダだから、ｙｏ－ちん用意万全でモンベル雨具購入しました」

ｍａ「へっ？何それ、雨でもあるの？雨だよ。雨降ってるんだよ。花火点火できないよ」

ｙｏ「雨天決行で花火だけ中止だって」

ｍａ「雨降ったら、私行かない。雨に濡れるの大嫌いなんだから」

ｙｏ「えぇぇぇぇぇぇぇぇ。でも行くんだよ」

ｍａ「イヤだよ。行かないよ。って夫の人が出してくれないよ」

ｙｏ「ｍａ－ちん家、妻過保護過ぎだよ」

ｍａ「・・・・」



夫「おい、日曜日台風で雨だぞ。お前花火大会中止だな」

ｍａ「花火は中止でも、リダコンサートはあるそうです」

夫「はぁ～～？バカじゃないの？まさか行くんじゃないだろうな。歳を考えなさい」

ｍａ「う～～ん。それが雨降ったら別会場でコンサートら・し・い・・」

夫「ふーーーん」


私は、雨降ったら一人でも行くと行った時のｙｏ－ちんの悲しい目が忘れられません。

ｙｏ－ちん＆ｍａ－ちん、地獄の底まで一緒だわさ。

台風・・上等じゃねえかっ！！

待ってろよ、リダっ！！

肩ロースともも肉１キロの行方

煮豚の作り方

肩ロース又は豚もも肉塊・各500ｇ位。

一番尖って強烈なフォークで、肉全体に突き刺す。

フライパンに油引いて廻りを焼く。


水と酒同量、醤油と味醂その半分の量で、肉が浸る分量入れる。
他砂糖適量、各薬味。

今回は、
水３００ｃｃ
酒３００ｃｃ
醤油１５０ｃｃ
味醂１５０ｃｃ
砂糖大匙３杯
ネギ・鷹の爪・生姜

沸騰したら落し蓋をして蓋をしっかりして、弱火で２５分。
その後、蓋をした状態で冷ます。

夫の人とマナミ用は、ちょっと脂がある肩ロース。



残ったら、汁に付けておけば冷蔵で一週間位持つ。


ｍａ－ちん弁当用は、切って一回分づつラップ


食べる時はそのまま解凍して食べても味はまったく落ちません。

恋しくて・村上春樹短編収録

春樹さんが翻訳した恋愛小説集の中に、書き下ろし作品［恋するザムザ］の短編が入っております。

小説家がアンソロジーを編むと、収録すべき作品の数が足りなくても「ええいっ、面倒だ。自分でかいちまえ」という裏技で、生まれた作品だそうです。

カフカの変身を下敷きにカフカファンからは石を投げつけられそうだけど、ボクとしては随分楽しく書かせてもらった・・・ですって。

それぞれの作品の最後に［恋愛甘辛度］バロメーター★★★で付いてます。しかも春樹さんの判定基準で。

朝イチで、恋するザムザ読んだけど、春樹さんらしい文章だった。

小確幸！！

牛すじ肉１キロの行方

牛すじ肉１キロ。

まず下茹で。


沸騰してきたら火を止め、流し台へ、水をかけてアクを取り除く。


すじ肉の薄い処と固く厚い処の選別をしながら一口大に切る。

厚い処は約２０分弱、薄い処は１０分弱と圧力鍋で煮る。


少し歯ごたえを残す程度に煮終わったすじ肉５００ｇを、カレー用にする。
コラーゲンたっぷりの煮汁と共に、玉ねぎと牛すじ肉のみのカレー。（一回分づつ分けて冷凍保存）

食べる時は好みでコロッケ・豚カツを添えて。

残りは半分は、煮込みにする。

１０倍返し？

昨夜９時過ぎ、電話あり。

マナミ「ははん・・」

ｍａ「（この甘えた声は要注意）、どうした？」

マナミ「広島のホテル、飯が最悪不味い。夕食食えない」

ｍａ「皆そうなのか？君だけじゃないのか？」

マナミ「皆そうだよ。夕食後、全員コンビニ行ったもん」

ｍａ「じやじゃじゃじゃ、これからの四日間ずーーとコンビニ弁当かい？お金足りるかい？」

マナミ「それでさあ、ボク・・わざわざ広島まで来てて、コンビニ弁当なんか食いたくないから、メールにも添付したけれど、それ・・・食ったから」

ｍａ「（急いで携帯電話開けて見る）おぉぉぉっ」

マナミ「ででででで毎晩お店渡り歩くので、入金宜しくお願い致します」

ｍａ「まあ、二度と今後行かないであろう広島で、心おきなく食してきたまえ」

マナミ「ありがとうございます」


夫「マナミ選手、何だって？」

ｍａ「飯不味くて食えないから毎晩外食するので、お金下さいって」

夫「はぁぁ～～？何とっちがえてるの？アイツは広島に泳ぎに行ってるんだろう？美食探求じゃねえだろう？バカかっ！！」


そうです。

愚息は、最後の引退試合・インカレ出場の為広島遠征している訳です。

広島風おこのみ焼食べ放題の旅に出ている訳ではありません。


どうも、食に関しては甘いｍａ－ちんです。

夫の人は、衣装に関しては愚息に甘甘です。

そこの処を上手に使い分けている、マナミは一歩上手です。はい。

山Ｐ・2013年コンサート始まる その４

山Ｐ新潟公演・・当たると仮定して。

公演・１１月８日は、愚息誕生日。

なので、事前に根回しが必要になってくる。

とり合えず、アビレックスＴシャツ二枚で交渉。


マナミ「高かったでしょ？」

ｍａ「いいや、夏ギリギリで、値段が下がっていた」

マナミ「だったらさあ、大人買いしてもっと買って来なさいよ。山Ｐ行きたいんでしょ」

ｍａ「痛い処付く奴だなあ、じゃじゃじゃじゃ、また買いに行くよ」


新宿アビレックス店
ｍａ「あのぉ、安売りＴシャツまだあります？」

店員「あぁ、先週も来られましたよね。もうあの製品はないんですよ。でも米国産の本物Ｔシャツ入荷してます」

ｍａ「げげっ！！米国産は高いっんだよね」

店員「でも、お客様が先週購入されたお品とは、まったく品質が違います」

ｍａ「よーーーく、知ってます。赤ちゃんの様な肌サワリのふわふわ生地・・で米国空軍専属商品」

店員「こちらです。ド定番のＴシャツ、イケテルでしょ？」

ｍａ「７千円だもんなぁ、たかがＴシャツが、でもカッコいいね」



泣く泣く新たに二枚購入。

愚息との交渉は無事終了。


次は、最悪の敵、夫の人だなぁぁぁ。

山Ｐ・2013年コンサート始まる その３

昨日届いた振込み用紙。



今年の山Ｐは地方巡業の嵐。

これはこれで収容人数少なめの会場は、誠においしい訳です。

当たればの話だけど。

代々木体育館の３階席は、もう勘弁。

だって座席到着まで、眩暈する程の強烈こう配。

山Ｐまったく見えないし。

てな、訳で今回は・・・、

行くぞぉぉぉ！！新潟っ！！


ちなみに、希望３個まで記入出きる振込み用紙、３枚も送ってきました。

どんだけ、申し込みしろっ！！てことかいな？