急成長躍進中の(有)大吟醸事務所、ma-ちんさんの処に、ビョンホンファンのマチコさんが訪ねてくる。
マチコさんは、少々金銭的にギリギリギリ人の御様子。
そこで、ma-ちんさん、何やら怪しげな提案を持ちかける。
二人揃って、シュミレーションの練習を始める。
ma「じゃあ、私が取立て屋になるから、相手してごらんなさい」
マチコ「分かったわ」
ma「ごめんください」
マチコ「はーーい」
ma「お宅、ビョンホン使用料は、お支払いでしょうか?」
マチコ「あっ、うち、ビョンホンないんで」
ma「えーー。では、伺います。先ほどこのドアをノックする前に、私五分ほどここに、立っていたんです」
マチコ「気持ち悪いなあ~」
ma「聞こえてましたよ。゛約束”の歌」
マチコ「わ・わ・私が歌っていたんです」
ma「へーー。韓国語がお上手だ。それに、低音なんて凄くビブラートかかって心に響いちゃう声でしたね」
マチコ「・・・・」
ma「はい、ビョンホン使用料、お支払い下さい」
マチコ「だから、ビョンホン使用してません」
ma「はぁ~~ん。あそこにちらっと見え隠れくる、DVDは、何かな? 美しき日々、オールイン、甘い人生、ハッピートギャザー・・トギャって何だ? カタカナで書くなよ」
マチコ「あわわわわわ・・・」
ma「今更隠したってだめですよ。それに、鍋敷にしてある白い物体は、紛れも無くシーラカンス化した写真集。その横にふるーーいビョンホン印刷してあるペン、ノート、ポーチ、時計、電卓、カレンダー・・・もう逃げられませんよ。ビョンホン使用料お支払い下さい」
マチコ「私、ここの住人じゃないんです。今留守番頼まれていて・・」
ma「そうですか、では、待たせてもらいます」
マチコ「・・・帰らないんですか?あのーー、今日は戻らないと言ってました」
ma「では、あなたが立て替えておいてください。さっさっさっ。三千円!!」
マチコ「はい、三千円」
ma「ほうらね、楽勝でしょ」
マチコ「えーー。私に出来るかなあ・・」
ma「平気平気。なんたって、お顔の真ん中縫い目入ってる白黒写真集に一万も支払う人間ターゲットだよ。三千円なんて、たいした事ないよ」
マチコ「でもでも、ビョンホン使用料の意味聞かれたらどう、説明するの?」
ma「そうだなあ・・。消費税引き上げの一環として、輸入品目外国人俳優視聴税の導入に先駆け、AAAランク韓国俳優を心の糧として使用されてる国民に課せられた国家規模プロジェクト組織の地球温暖化に伴う老齢化社会における青少年の在り方と育成の後押し及び世界平和に貢献し延いてはビョンホンの地位向上とビョンホン族市民権確保業務の運営資金の一部」
マチコ「・・・よく、意味がわからない」
ma「タコ!!意味わかっちゃったら、困るだろえがぁ」
マチコ「でも、やっぱり私には、無理だわ。人をあざむくなんて。まっとうに働いてお金を稼ぐわ」
ma「そうかあ・・。でも、騙されそうな危ない人Bクラブに沢山いそうだなあ。そこいくと、ラーメンズ族には、そんな、アホいないなあ。はあああ。まあ、犯罪だしね。マチコちゃんには、向かないね」
♪ピンポン♪
ma「はーーい。あっ!!どうも毎月ご苦労様です。はい、1500円ですよね。
えっ?今月から値上げ?はぁ~~。地方巡業に伴う経費援助ですか、はい。では、一万円でおつり下さい。はい。どうも・・・」
マチコ「何の集金?新聞?」
ma「ううん、ラーメンズ受信料」
マチコ「えっえぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!!」
ma「へっ?」
マチコさんは、少々金銭的にギリギリギリ人の御様子。
そこで、ma-ちんさん、何やら怪しげな提案を持ちかける。
二人揃って、シュミレーションの練習を始める。
ma「じゃあ、私が取立て屋になるから、相手してごらんなさい」
マチコ「分かったわ」
ma「ごめんください」
マチコ「はーーい」
ma「お宅、ビョンホン使用料は、お支払いでしょうか?」
マチコ「あっ、うち、ビョンホンないんで」
ma「えーー。では、伺います。先ほどこのドアをノックする前に、私五分ほどここに、立っていたんです」
マチコ「気持ち悪いなあ~」
ma「聞こえてましたよ。゛約束”の歌」
マチコ「わ・わ・私が歌っていたんです」
ma「へーー。韓国語がお上手だ。それに、低音なんて凄くビブラートかかって心に響いちゃう声でしたね」
マチコ「・・・・」
ma「はい、ビョンホン使用料、お支払い下さい」
マチコ「だから、ビョンホン使用してません」
ma「はぁ~~ん。あそこにちらっと見え隠れくる、DVDは、何かな? 美しき日々、オールイン、甘い人生、ハッピートギャザー・・トギャって何だ? カタカナで書くなよ」
マチコ「あわわわわわ・・・」
ma「今更隠したってだめですよ。それに、鍋敷にしてある白い物体は、紛れも無くシーラカンス化した写真集。その横にふるーーいビョンホン印刷してあるペン、ノート、ポーチ、時計、電卓、カレンダー・・・もう逃げられませんよ。ビョンホン使用料お支払い下さい」
マチコ「私、ここの住人じゃないんです。今留守番頼まれていて・・」
ma「そうですか、では、待たせてもらいます」
マチコ「・・・帰らないんですか?あのーー、今日は戻らないと言ってました」
ma「では、あなたが立て替えておいてください。さっさっさっ。三千円!!」
マチコ「はい、三千円」
ma「ほうらね、楽勝でしょ」
マチコ「えーー。私に出来るかなあ・・」
ma「平気平気。なんたって、お顔の真ん中縫い目入ってる白黒写真集に一万も支払う人間ターゲットだよ。三千円なんて、たいした事ないよ」
マチコ「でもでも、ビョンホン使用料の意味聞かれたらどう、説明するの?」
ma「そうだなあ・・。消費税引き上げの一環として、輸入品目外国人俳優視聴税の導入に先駆け、AAAランク韓国俳優を心の糧として使用されてる国民に課せられた国家規模プロジェクト組織の地球温暖化に伴う老齢化社会における青少年の在り方と育成の後押し及び世界平和に貢献し延いてはビョンホンの地位向上とビョンホン族市民権確保業務の運営資金の一部」
マチコ「・・・よく、意味がわからない」
ma「タコ!!意味わかっちゃったら、困るだろえがぁ」
マチコ「でも、やっぱり私には、無理だわ。人をあざむくなんて。まっとうに働いてお金を稼ぐわ」
ma「そうかあ・・。でも、騙されそうな危ない人Bクラブに沢山いそうだなあ。そこいくと、ラーメンズ族には、そんな、アホいないなあ。はあああ。まあ、犯罪だしね。マチコちゃんには、向かないね」
♪ピンポン♪
ma「はーーい。あっ!!どうも毎月ご苦労様です。はい、1500円ですよね。
えっ?今月から値上げ?はぁ~~。地方巡業に伴う経費援助ですか、はい。では、一万円でおつり下さい。はい。どうも・・・」
マチコ「何の集金?新聞?」
ma「ううん、ラーメンズ受信料」
マチコ「えっえぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ!!」
ma「へっ?」