9月・賢太郎月

［孤独のグルメ］の賢太郎君。

そのまんまじゃんっ！！

いつもの公演を見ているような錯覚に陥る。

そして、久しぶりのたばこ芸。

数年前に、ｙｏ－ちんとリピート状態で見続けた手品。

賢太郎君の指に、モエてしまった私達。

嬉しい限りの演出に小確幸。


［青山・賢太郎美術展］

こちら、ほんの少し、賢太郎君の恵比寿事務所のニホイを嗅げて嬉しい。

当たり前だけど、「あぁ、彼は美大出身だよなあ・・」と、実感。

そして、彼の作品を見ながらの食事。

誠に贅沢至極の時間を、大好きな友と一緒に。


素敵な一日に感謝。



追伸
ｙｏ－ちん、生焼けのハンパークちょっと不安だったので帰宅後薬飲みました。今現在、元気で動けるので、やはり、アレはアノ様な料理だったのね。田舎者にはドキドキです。

リサ・ラーソン展

銀座松屋で開催されていた［リサ・ラーソン展］へ。



スウェーデンの陶芸家です。

この方の描く猫が大好きで、日本手ぬぐいでバックを以前作りました。

今回、展覧会に出向き、土偶型した動物達に沢山出会えて幸せ。

最終日だったからか、物凄く混雑してました。

出口でて直ぐに、リサ関連のグッズの多さに唖然。文房具類は当たり前、可愛い絵のカンカンに入った飴・ビスケット・チョコ等々の菓子類、食器類（野田ホウロウ鍋もあり）、台所用品、弁当グッズ類、掃除用品、Ｔシャツ、バック、アクセサリー・・・彼女オリジナル陶器のレプリカ。

会計場所が、９か所もあり、それでも並んでいる・・・沢山の品物抱えて。

実母もなにやら、てんこ盛り購入。

また、ガラクタが増える。

山Ｐ新曲発売決定

山下智久が10月8日に、約1年1ヵ月振りのニューアルバム『YOU』をリリースすると発表した。


ということは、全国ツアーが始まりますね。

猫島に行けるぞぉぉぉぉぉ！！

趣旨が違うだろうっ！！と怒られそうだけど。

猫がいる場所の近くのコンサート会場取るぞっ！！

岩手・・愛媛・・・・。

めちゃくちゃ遠いじゃないの。

一泊で収まるかしら。

ねえ、ｙｏ－ちん。

孤独のグルメ・小林賢太郎

シーズン1から見ている［孤独のグルメ］。

紹介されているお店には、まだ一度も伺った事はないけれど、食べ方とか料理方法とか、色々と真似をさせてもらっている。

特に、つくねの生ピーマンはさみは、もう我が家の定番メニューになってる程。

そんな、お気に入りの番組に、大好きな偏屈漢・小林賢太郎君、ご出演。

嬉しいなあ。


以下、賢太郎メッセージをそのまま貼ります。

テレビ東京系列で放送中のドラマ「孤独のグルメ」に出演します。主演の松重豊さんが「小林賢太郎テレビ６」にご出演いただい
たことをきっかけに、このような運びとなりました。
　僕はふだん自作自演ばかりなので、今回は監督さんや脚本家さんのご要望に応えられたか、とっても心配です。やっぱりテレビは出るもんじゃなくて観るもんだなあ…。役柄が変な人でした。僕がもともと変な人なので、その点はちょうどよかったです。
　オンエアは９月２４日、season4の最終回ですよ。ありがとう、松重さん。

小林賢太郎


だそうです。

なんだか、今回のシーズン4は、お店の店主役の方々が、認知度100％の主役級皆さんが出演されていて、いやぁ～製作費上がっかな？なんて思っていたけれど、考えてみれば、どの方々も一度は重松さんと共演されている役者さんばかりだったのか・・。

永い年月下積み生活を経てゆっくりと人気が出てきた味のある、ある意味本物の俳優さんばかりの中、小林賢太郎はどの様に演技するのか、楽しみです。

変な人の役？

そのままでいいじゃないの。

僕がコントや演劇のために考えていること

なんで、ｍａ－ちんは、こんなに、面倒くさい奴が好きなんだろう。

あらためて、問う。

賢太郎曰く、自分で回答を見つける努力を惜しまず・・だそうです。

やたら、検索かけて万人用の回答を速攻で求めるのではなく、自分の想像で回答を導き出す努力や研究や勉強に最大限の投資をしてコツコツと経験を積み重ねていく。

さすれば、おのずと、回答への道筋、自分だけの方法論が確立されていく。

常に、［美しく］［面白く］［不思議に］を土台として。



自らを、問うた・・。

行動力は理系の頭で、想像力・言語は文系の頭を持つ人・・・、つまり賢い奴が好きです。

活字にしてしまうと、何だ当たり前のコトじゃんと思うけど・・・。

回答を導き出す過程が、デューイ法にもとずく貴重面な規律正しく正確かつ確実な数学的な法則で行われるが、生れる回答は文学的な無限大の意味を持つ。


簡単に言えば、日々の生活態度がきちんとしていて、机の上なんか絶対とっちらかってなく、身だしなみも綺麗で清潔好きで、でも、しゃべるとめちゃくちゃ不規則な可笑しなコトを言える人・・・が好きです。



やっぱり、賢太郎も面倒くさいけど、我ながらｍａ－ちんも、かなり面倒くさい人間だと実感。

頭痛ぇぇぇぇぇ。

オジャッキョの兄弟たち・再見

プライベートな時間は、時を逆境して生活している感じ。

去年ｙｏ－ちんから、お借りした［オジャッキョの兄弟たち］をもう一度見せてもらう。


この処、お昼に会社で、無料韓国ドラマ配信サービスを度々使用し、その中で［オジャッキョの兄弟たち］の１羽から２１羽（週一で３羽づつ更新）を見ている。

うーーーん、久しぶりだったけれど、やはり、このドラマは面白いし名作。

昨年は、三男チュオンにくぎ付けであったが、まあ、今もあの顔アップで迫られると、ニヤける自分がいるコトはいるけど、

今回は二男の嫁・スヨンの行動が可愛くて可愛くて仕方がない。

勉強は出来るが、家事一切は苦手、食事全てインスタント食品を皿にどばっ！！と、ぶちまけるだけ。後始末も多分自分はしないだろう。

母親似で、愛情表現がとても苦手。

でも、真面目・正直者・正当な評価をきちんとすることが出来き、頭の回転が速く、とても賢い。


人生ってこのドラマ程、波乱万丈じゃないけど、でも、でも、大小に関わらず、常にハラハラするコトに突如ぶち当たる。

色々悩みは尽きずとも、［オジャッキョの兄弟たち］ほど、大変な事件ではないなあ・・と胸をなでおろし、彼らの困難に一緒に涙して笑ってほっとして・・・・明日も頑張って働くか、って訳です。

悶々と暗いウツ症状も忘れる程、はまるドラマに感謝。

ｙｏ－ちん、ありがとうです。