マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

海外での買い物

2018-01-30 13:25:33 | Weblog
シンガポールのツケが回ってきた。

カード払いをした請求書が届いたのだ。

夫の人のカード明細が先に届いていたので、カードでのレートがどの位かを予想していた訳だが、ma-ちんが利用したVISAは良心的なレートであった。

カード会社によってこうも違いがあるのか、ちょっとびっくり。

夫使用の日本信販は異常にカード使用料が高い。

千円単位の買い物なら微々たるものだが、高額な物を購入すれば、それなりの差は出てくる。


一昔前の様に、[海外旅行=ブランド品買い物]という定義が完全に崩れている。

旅行に行くと気分が高揚して、何か買わなくては・・と云う呪縛に取りつかれがちだが、冷静に判断して買い物をしなくては・・ね。

取りあえず、マッサージ店もぼったくりなく、オプション料金も想定内で、赤いお財布も日本で買うより789円安く購入できた。

789円って差額も微妙~~だけど。
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1月のさつき

2018-01-25 13:56:36 | 
大陸からもの凄い寒気が下りてきて、日本列島は冷凍庫状態が続いております。

となると、我が家のさつき姫も、ふわふわもふもふの毛並みだが、深夜近くなると押し入れの定位置から、ma-ちんの布団の中へ移動。

暖かい電気毛布の中に、自ら「ふにふに」言いながら入ってきます。

途中、暑くなると出ていき、水を飲んでマナミの部屋を一周して、また、布団の中にもぐりこんできます。

一晩に二~三回その行為をするので、こちらもその都度起こされ、うとうと。

でも、猫と一緒に寝れる幸せの為なら、なんのこと。

しかし、私が朝5時に起床しても、さっちゃんは、まだ爆睡中。

彼女の為、布団の始末は出掛けるぎりぎりの時間帯。

それでも、寝ているさっちゃんです。

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東京の大雪

2018-01-23 14:14:59 | Weblog
昨日大雪に見舞われた関東地区です。

4年前の教訓を生かし、ma-ちん2時半過ぎに退社。

なので、おばQ線も10分程度の遅れで帰宅出来た。

夫の人は4時退社で、帰宅は6時半過ぎ。

田園都市線とか京王線とか東急線とか、入場規制が入り大変な事になっていた。

我が家は、大雪警報に間違いはなく推定25センチ位積り、本日は午前4時半に起きて外階段から玄関にかけて雪かきをして、「なんだかな~」の気分で家を出る。

電車はとても空いていて、ちょっとびっくりしたけど、道路はとんでもない状態が続いていた。

天気予報は晴れで最高気温10度となっていたけど、長靴に雪用の金具も付けて、すっ転ばない様に歩く。

北側や太陽が当らない場所は、カンキカンキに凍っていて、本当に怖い。

こんな日は自宅待機で、さっちゃんとストーブの前でアイスとチュール食べながら、「雪、すごかったね」なんて言いながら窓から外みて、ぼーーーと過ごせたら、幸せなのに・・なあ。

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謹賀新年

2018-01-09 14:11:20 | Weblog
明けましておめでとうございます。

今年も宜しくです。

年々歳をとり老いていく訳ですが、心も体も穏やかに余裕を持って生活できたらなぁ・・と思います。


今年は1月2日より、夫とシンガポールへ過酷極まりない旅行に出かけ、とほほな気分で帰宅。

もう若くないんだから、無理な旅行プランは自分の首を絞めると自覚しなきゃ駄目だ。

と、夫に助言したいが、この人、人の意見を聞く人間に非ず。

こんな奴と旅行は、二度とご免だ。

実際、最終日シンガポールの空港でma-ちん珍しくぶち切れして、上記の台詞を大声で叫ぶ。

夫の人、ちょっとびっくりしたみたいだけど・・。まあ、暖簾に腕押しの彼だから、あまり深刻に受け止めていないかも。


なんたって、夫の人はすぐキレてma-ちんに怒る。

①深夜3時着のホテルで18階一番奥の部屋のカードキーを渡され部屋に行くがドアが開かず、すったもんだした挙句、中から寝ぼけた中国人が出てきた・・・。つまりダブルブッキング←キレる。

②深夜ホテルの中にある24時間開いている店に氷が置いてなく、ホテルにもアイスマシーンが無く、フロントにも無碍に「アイスキューブは無い」と言われ←ぶち切れる。

③オプションの市内観光昼食で高級な中華料理店であったが、味が薄くて彼にはまったく美味しくなく←ぶちキレる。

④免税店で解散後、アロハシャツ店に出向きたかったが、大雨が降った為出歩く事が出来ず←機嫌悪くなる。

⑤夕方明日の食事場所の確認の為、(アラブ料理の肉を食したい夫)探し歩いたが、旅行本に書いてある様な店は見つからず、足が痛く「いったいお前は何を日本で調べてきたんだ、こんなに歩かせて一軒もオレが食べたい店が無い!!」←爆発的に道路の真ん中でキレる。

⑥旅行本に載っていた店に取りあげず出向くが、メニューが全く読めず、鳥・豚・牛以外の肉専門店で、私にはとても食べられる物がなく、グズグスしていたら←店の中でぶちキレる。

⑦最終日昼12時にチェックアウト後、ホテルにお迎えがくる時間が午後10時と、とんでもない時間ほっぽり出される為、マッサージと夜のオプションを入れるが、これまた夕食が味が薄い中華料理で「オレは中華が大嫌いだ!!」と←ぶちキレる。

⑧帰りの空港内で、午後11時過ぎ残っても仕方がないシンガポールドルで食事を取るよ様に指図されたが、とても胃の具合が悪く「食べたくない」と云ったら「お前は自分買い物だけほくほくして、自分勝手な奴だ」と←ぶち切れる。


と、まあ、私は悪い間違った行為をして怒られるならまだしも、全て自分気分次第でキレる訳で、氷が無いのも、足が痛いのも、お店が無いのも、料理が不味いもの、自分の思い描いていた食べ物が食せないのも、時間が余ってどうしようもないのも、私には到底解決出来ない話で。


兎に角、今後、こんなに怒る夫と旅行に二度と御免だ。



昨夜、料理の最中、左指を深く切ってしまう。

ma「深く切って血が止まらない」

夫「僕が薬を塗ってバンドエイドきっちり巻いてやる」

ma「・・・・」

夫「ねっ、僕が居ると旅行も便利だよ」

ma「・・・・」


まあ、実際シンガポールの滞在ホテルは全く日本語は通じず、英語のみ(ちょっと聞き取り難い英語)で、アラブ系の食事店もへんげな英語のみと、夫の人がいなけりゃ、にっちもさっちもいかなかったのは事実であるから、プラスマイナス・・やはりマイナスな旅行であった。



コメント (5)
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