さっちゃんです。
5月初め頃から、まったくご飯をたべなくなり、具合が悪いのか、どうなのか分からない状態が続く。
しかし、ばばと同じで、お菓子なら食べる‥これは単なる我儘か?
色々ご飯を新たに買って食べさせて、やっとお気に入りを見つけ食べ始めたが、今度はやけに水を飲む事となる。
これはおかしい。
今まであまり水を飲まないお嬢さんだったのに。
明らかに尿の病気だなあ。
一年に一度の注射も兼ねて、おしっこ持参で病院へ行く。
(さつきはべったりお尻を砂に押し当てて尿をするので、普通の方法では絶対尿の採取は無理。
しかし、病院バックに入れて外へ一歩出れば、恐怖でおしっこをしてしまう。)
まずは、爪がまた肉球に突き刺さった箇所を処置。
そして、左目の結膜炎の処置。
それからおしっこ検査。
検査結果は、pHの値が明らかにアルカリを示し、下部尿路疾患。
しかし、今食べているご飯が原因か、お菓子が原因かわからないので、
一か月、ご飯だけを与えて、新たに尿検査。それでもアルカリ値を示していれば、
腎臓疾患用のご飯に変えなくてはならない。
今まで、私の夜の自由時間、DVDを見ながらパクパクお菓子を食べている時、さつきも一緒に、
パクパク、食べていてのが、ダメになった。
でも、彼女はいつもの様にもらえると思い、両足を揃えて私を穴のあくほど見つめ待っている。
さつき「おかしいなあ、なんで母はお菓子をくれないのだろうか・・・?」
ばばと同じである。体の為に好きでもないものを食べて長生きしたって意味ないじゃん。
あーーーー、でもでも長生きして一緒にいたいし、でもこれって人間の我儘なのか?
甘やかせて、お菓子の味を教えてしまった私が、悪いのだ。
反省。
さつきのおしっこを何時でも、取れるように新しくすのこ入りトイレと、おしっこの成分が変わらない猫砂も購入。
さてさて、新しいトイレできちっと出来るかなあ・・不安続く。