ブルーホール

今年もあと二日で終わりです。

早い様な遅い様な一年でした。


１１年ぶりで行ったグアムの海は、少し濁っていました。

ブルーホールの透明度は25M。昔は40Mはあったのになあ・・。

でも、まあ、水深38.5Mのデープな世界は、変わらず存在し、気を許すとあっと言う間に地底に落ちていきます。

波の状態も少々あり、流されないように必死で岩をつかみ、そんなジタバタする姿を、アオウミガメが悠然と横切りながら泳いで行きました。

人生を物語っている様な、哲学的な感じがするそんなブルーホールです。

やはりダイビングは奥が深い。

今回夫の人の体調がよくなく、二日目は2本共、緊急浮上してリタイヤ。

バディーのma-ちんは、彼をボートに残し一人で楽しんで少々気が引けたけど。

まあ、いいや。

夫「今までは、君が心配で一緒に潜っていたけど、歳をとり立場逆転でも君に心配されたらももう僕の立場はお終いだ」

意気消沈気味な夫の人姿…初めて見る。

これから、どんどん、出来ないことが増えていくね。

元気なのは女ばかりか。



帰宅の中央線の中で、紅会の友達と７年ぶりで会う。

ミサママ「お久しぶり。つい最近、学園友達とマナミの噂していたばかりなのよ」

ma｢皆様お元気そうで、お嬢様の近況は?」

ミサママ「お陰さまでNTT大阪に就職して、来年結婚が決まっているの」

ma「おめでとうございます」

なんて、当たり障りのない会話をしつつ、別れる。



時間は着実に動いている。

その一分・一秒をどの様に過ごすかは、自分にかかっている。

来年も、楽しく過ごそう・・・と強く誓う。



皆様よいお年をお迎え下さいませ。

体の悲鳴

はじめて、ストレス性の胃炎になりました。

今週月曜日、仕事し過ぎ・・・。

１０支払いに追われ銀行・社会保険局・税務署に行き、私用では愚息の冬休みの旅行の検索かけ予約をし、自分達の成田からの帰りの安いバスを検索予約し、なんだか、もういっぱいいっぱいであっぷあっぷの一日。帰宅すれば、日常の主婦の仕事に追われあっと言う間に夜中に突入する。

そして、火曜日、朝から気持ち悪く市販の胃薬を飲んで満員電車に乗る。

しかし、生あくびが止まらず酔った感じ。ふらふらしながら出社。

何も食べていないからかと、クッキー等食べるが、ますます気持ち悪くなり、嘔吐。

凄まじく胃の中のモノ全て出る。

よくこんな入っていたなと思う位の水分が出る。

すこし気分がよくなるが、大事を取って早退。

しかし、帰りの電車ではやはり、気持ち悪く、何度も吐きそうになる。

自宅近くの医者に駆け込み、受付を通り越しトイレへ直行。また大量に嘔吐。

先生「胃の痛みが無く嘔吐と偏頭痛だと、クモ膜下の疑いあるからCT取ろう。この歳には多いんだよ」

ma「・・・・・」

結果、頭の中はなんでもなく、原因不明の胃炎。

まあ自分ではよく分かっている。

土曜日曜と外出し、兎に角、忙し過ぎたのが原因。

自分の体の一番弱い場所が悲鳴を上げたのだ。

吐気止めを含めた胃の薬を処方してもらい、久しぶりに水曜日は会社を休み一日寝て過ごす。

さっちゃんがずーーーーーと枕元で一緒に寝てくれる。

こんな生活もいいなあ～。


父「母。ダメじゃん、グアム行けないじゃん」

マナミ「母、ダメじゃん、グアム行けないじゃん」

時間差で同じセリフを聞く。

大丈夫だ、まだ１０日もある。

１５日木曜日は、手形決済の為出社。

やはりというか、銀行や取引先からガンガン電話がかかってきたり、社長からは「昨日までの支払いがあったんだよ」とか、たった一日だけ休んだのに、なんで?
という位の仕事の量。

今週は少し大人しくして体を休めよう・・・しっかりヘルペス出来たし。

ばば「やっぱり、毎週私の処へ来ているから疲れるのよ。もう来ないでいいからね。もう来なくなるのねあなた・・・」

ma「今週は休むけどまた、毎週行くわよ。あなたが入院して病院通いなんて、最悪だもの。それだけは勘弁だわ」

まだまだ、楽は出来ない。

毎ランチ

ここ二週間位、毎日食べているトマトスープ野菜付き＆チーズ焼き。

会社の電子レンジ・グリルで焼いて食べてます。

トマトスープはクノール。

そこに、野菜の蒸し焼をトッピング。

キャベツやブロッコリー、プチトマト等など。

そこに、これでもかっ!!と云う位の、ピザ用チーズを振りかけ、20分グリル。

もう何杯でも食べられる美味しさ。

たまりません。



それと、鳥の胸肉一枚、ゆで卵、ぶどうパン。

食べ過ぎとわかっちゃいるが、やめられない。

今年最後の江の島

６時半過ぎ頃太陽が昇る


そして江の島の猫達の朝ごはんが始まる

中津宮のちん＆かん


二匹はとっても仲良し。私たちが行くと、走って飛んでくる。



久しぶりの花子


この場所は展望台前なので人通りが激しく、ノラ猫には不向きな場所、しかし、太郎(多分死んだ)と花子は何年もここを縄張りにして生活してます。



映画でも有名な中野商店前の猫二匹、
店主「カリカリと柔らかいご飯と二種類用意しなきゃ怒るんだよ」





奥津宮の猫達

美男子でうどんやさんから段ボールの専属部屋を頂いている土屋


総理・彼は足が濡れるのが大嫌い


この間見つけた、おさむ君、まだ顔の傷は癒えてない


沢山の猫達





元気で年を越してね。

また来年黒缶を沢山持っていくからね。