ラオスにいったい何があるんですか？

春樹さんの紀行文集。

ｍａ－ちん、読む本が無く、でも重たい内容はイマイチの時は、春樹さんの「雨天炎天」とか「辺境・近境」とか読みます。

もう何十回も読んでいるのに、何故だか、春樹マジックにかかり、変らず面白く読めます。

なので、こちらの紀行文集、誠に嬉し。

しかし、なんだな、春樹さんが文集にすると、どちらの場所も、壁のあちら側の世界に行っている様なそんな感じがします。

不思議・・・。


取り合えず、世界地図で全ての場所を確認、確認。

猫吸いの季節

１１月に入る。

朝晩めっきり冷え込む季節となる。

この時期になると、猫吸いにも力が入る。

猫吸い・・。



猫が大好きな方は、誰でも行っている行為であるが、あえて「猫吸い」なる言葉を耳にしたのは、最近見たテレビ番組である。


ｍａ「そうかあ・・。あの行為は猫吸いと言うのか」

妙に納得してしまう。

我が家のももは、私にお腹を吸われるのは、あまり好きではない。

しかし、頭と、胴体は、いくらでも吸わせてくれる。

ｍａ「おおっ。もも、今日は日中親父の椅子にいたな？」

ｍａ「ももぉぉぉおお！！マナミの布団にいたろ！！」

と毎日、ニオイが違うもも。

最終的には、私の布団の上に乗っかり、毛づくろいをするので、柔軟剤の匂いに落ち着く。

今日も一日頑張って働きました。

横を向くとももがべったり張り付いて寝ている。

くんくんくん、ももの背中に鼻を押し当て、私も最高の気分で眠りにつく。

ちよっと重いけど・・・。