Ｍｒ.Ｓｉｍｐｌｅ

スーパージュニアの歌です。


聴くとずーーーと頭の中で、鳴り続けております。

ちょっとした中毒になる感じ。

でも、この曲インド映画に付き物の歌と踊りに感覚が似てる。


♪「ばら、ミスターシンプル　シンプル　くでぬん　くでぬん　くでろ　もちょ」

♪「かじゃ　かじゃ　おそ　がじゃ　まきょっする　ってん　どちかじゃ」


スーパージュニア関係のブログを見たけど、かなり厳しい意見が多い・・ね。

踊りが上手かな？と思いきや、デブもいれば痩せてるものいて、背が高いのもいれば低いのもいて、シンクロ率は最低・・なんて辛口コメントもあり。

まあ、色々な職種の集団だから。

首がぐちゃぐちゃ異常なリーダーに始まり、宇宙の大スター、天然の中国人、踊りが下手な亀キチ、歌が上手なジャイアン、動ける豚、ファッションブスのオトメン、踊れる不細工、アホな子、敬虔なクリスチャン馬、ゲイ、カメラに見切れるイケメン、毒舌見下しオタク・・。

新種の娯楽施設かい？

パンダさんとはりねずみ

またまた、ｙｏ－ちんからお借りした韓ドラ。

［パンダさんとはりねずみ］



お菓子屋さんの話なので、甘いモノ大好きなｍａ－ちんと致しましては、美味しいドラマでした。

この頃は、韓国マカロンが主流だったのかな？

マカロンってお金がまったくかかっていない卵白のお菓子なのに、ちょっとた混ぜ方や生地の寝かし具合で焼き上がりに差がでる。

その点、難しいお菓子なのだが、まあ、巷に出回っているマカロンの高価な事。

見た目と値段のギャップがあり過ぎるお菓子です。


ってマカロンの話でなく、こちらのドラマの主役、スーパージュニアのドンへ君について。



勉強不足で、スーパージュニアがいったい何者なのかも知りませんでしたが、ｙｏ－ちんから、教えてもらいほんのちょっと理解。

ｍａ－ちん、今週ずーーーーとこのドラマを見続けて思ったけど、ドンへ=カワハギに見えてきた。

で、検索をかける。

ドンへ君はこのスーパージュニアの中で、ダンス＆ビジュアル担当。

キャッチフレーズは「みんなの彼氏」「魚」

やっぱり魚だったか。

って、カワハギでビジュアル担当ってどうよっ。

もう少し突っ込んで、歌も検索かける。

このグループ人数多くて太っている人２名しか、きちんと確認できません。

辛うじて、ドンへ君だけ目で追う。

髪型や化粧でどれが誰だか難しいが、ダンス担当な彼はそれなりにセンターが多い。

で、踊っている姿はカッコいい。

ちょっとドキっとしてしまう。

カワハギにっ。


ダンスってまさしく芸術だと思う時がある。

世界的に認められた作品でも、ピカソが好きな人もいれば、シャガールが一番っている人もいる。

要するに感性が、ビビビビィィィィーーーーーと合体するかどうか。

だから踊りが天才的に上手でも、ドキっとしない踊り手は多々いる。

その中で当たりが見つかった時の、驚きはちょっと小確幸。

さてさて、そのドンへくんですが、このグループでの役割がもう一つあるらしい。

それは「アホ」担当なんだって。

凄いよねぇぇ、アイドル＆アホ。

完璧じゃんっ！！

リダの宇宙的アホ具合と張り合えるのか？

緊張アホの山Ｐとはいい勝負になるのか？

是非、アホの度合いを確認したい。

ストレス耐久性の強い人の共通点

春です。うつの季節です。


人間が不安を感じるのは、脳の中の扁桃体が、不安要素にぶち当たると自律神経を刺激して、発汗・振るえ等の身体症状を引き起こす。

扁桃体の個人差は、扁桃体の感受性により生まれる。

この機能は遺伝と成長期の環境における経験である程度決定される。

なので、扁桃体自体を大人になってから鍛えなおす事は、難しい。

つまり、メンタルタフネスを強化する事より、受けたストレスをどう発散できるかが大事。

現代社会において、ストレスを感じず生活する事など到底無理。

むしろ、受けて当然と構え、だったらどう発散させるかが鍵となる。


回答は、自分の興味のある事に短時間でも没頭する事を心がける。

「自分の為に時間を使ったんだ」と実感する事が大事。



ぐはははは、ｍａ－ちん興味は尽きませぬ。

特に、素敵な漢と美味しい食事と面白い本やＤＶＤに関しては。

そして、共に共感してくれる人間に出会えるかで、耐久性の強化は倍増していく・・・ね。

桜満開

東京地区、桜満開です。

しかし、ここ二日、とても寒いです。

そして、風が強く、花粉も大量です。

春休みこちらへお出かけの方は、どうぞ、ご用心下さい。


春のなで、春キャベツのコールスローを飽きる事なく作り続けて、食しております。

苺も手軽に手に入るので、スポンジケーキも常備している状態です。

冬から凝り続けている自力挽肉ハンバーク、こちらも続行中です。

って冬眠から覚めた動物の如く、がんがん、わりわり、ぱくぱく食しております。


まあ、花粉薬の副作用って、いい訳しているけど・・ね。

妻のあり方

［ペンギン夫婦の作り方］

［夢売るふたり］


この二作の邦画、両極端に妻のあり方を説いている。



ペンギンは、生涯一夫一妻を守りきる・・。そんなペンギン夫婦の様に生きたくて、石垣島にて「食べるラー油」を作りながら、産地の食材で三食きちんと食べ、眩しい太陽と真っ青な海に向ってニコニコ暮らす夫婦。


火事で消失した店の再建に向けて夫婦の選んだ道は・・。寂しい女達に夫を差し出し大金を巻き上げ、都会のドブ鼠の如く生きる妻。その妻の脚本通りに女性達の寂しさにつけ込みお金を貢がせる夫。


それにしても、都会にはこんなに小銭を溜め込んで「寂しい、寂しい」と心が病んでいる女性達で一杯なのか・・？



ｍａ－ちん、とってもとっても難しい夫が約一名おりますが、とり合えず感謝しておきましょう。

色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年

春樹さんの待望の新作の題名・・・長っ！！

４月１２日発売。



３月になってやっと本を読むペースが戻ってきた。

ただ、ちょっと気になる事。

刑事モノ・犯罪モノ・ミステリーモノ、ばかり読んでいるからか、

惨劇を言葉で説明し調書化する文章が、やたらと目に付く。

小説というより、明らかに、日付をおった供述調書。

きっと司法に勤める方々は、この様な文書を永遠と読み続けているのだろうなあ。



簡単で分りやすかった本
宮部みゆき［ソロモンの偽証］シリーズ

ちょっと難があった本
高村薫［冷血］

どちらも、超ーーーー長い＆重い。



さてさて、春樹さんの新作は、どうなんだろう？

題名共に、分厚い本なのかいっ？

ネガティブになる曲

［泣くなはらちゃん］の挿入歌が、話題になってる。

一度聞くと何故だか、前頭葉を刺激して記憶に残り、気がつくと口ずさんでる。

ドラマは長瀬君が漫画の中から現実へ飛び出してきて、様々な疑問を投げかける。

しかし、答えは全てシンプルである。

その回答は、ちょっと［まほろ］の行天の台詞と被る。

被るついでに、［とんび］の野村君演じる照雲和尚がヤスに投掛ける台詞も至ってシンプル。

そして、シンプルだからこそ、とっても分りやすく心響く。

その答えたちには、見栄も外聞もまったくない。

まあ、現実は、素直に生きたい・・・と願っていても、「あーー言ったら、こう思われるか？」とか「こんな行動取ったら、恥ずかしい」とか、羞じも体裁も邪魔してそう簡単にはいかないけど。


話戻って、［はらちゃん］の挿入歌の歌詞

世界中の敵に降参さ　戦う意志はない
世界中の人の幸せを祈ります
世界中の誰も邪魔しません　静かにしてます
世界の中の小さい場所だけ　あればいい

可笑しいですか？人はそれぞれ違うでしょ？でしょでしょでしょ
だからお願い関わらないで　そっとしていて下さいな
だからお願い関わらないで　私の事はほっといて


じゃじゃじゃじゃ、これ聞いて［まほろ］の♪ハッピーじゃない　ラッキーじゃない・・♪も聞いてどっぷりネガティブまっしぐら・・かい？


いえいえ、ｍａ－ちん家は、［水曜どうでしょう］待ちに待った「列島対決」見て、毎晩大爆笑でございます。

藤村「安田君は、甘いものは？」
安田「まあ、そんなバカみたいには食べないですけど」
大泉「こいつ（藤村Ｄ）バカみたいに食うんだ」
安田「甘いものって主食じゃないから」
藤村「主食じゃない？」
大泉「アリみてえな人なんだから」

この会話を聞いて
夫「オレ一週間、甘い菓子だけで生きていけるかなあ・・」
ｍａ「・・・・」
夫「この世で一番甘い食い物ってなんだろうなあ？虎やの羊羹なら一本楽勝なだけどなぁ・・」
ｍａ「・・・・」

３月、ｍａ－ちん家は、至って平和どすぅぅぅ。

うつ病とパニック障害

うつ病とパニック障害

現代病の代表の二つを患っていたビョンホン社長！！

何だか、凄い告白だわさ。

恐怖心は誰にでも経験があるモノだけど、その事が死に結びついてしまう方々は病気なのだろうか？

ここ最近何にでも病名が付き、病気のせいにすれば、許される世の中に変わりつつあるけど、ひと昔前だと［なまけ病］とか［神経衰弱］とか［ノイローゼー］とか、人様に知られたくない単語で片付けられていたよね。

軽ければ、気合で直すとか、忙し過ぎて忘れちゃうとか、問題が片付くとか、あぁぁ考えてみればあの時、うつっぽかったんだなあ～なんて、元気になって思う症状。

現代では米国のお蔭か、ちゃんとした病名が付き認知され、症状により薬も色々処方されている。

［つれがウツになりました］の映画じゃないけど、病気になっている本人は死活問題スレスレ。でも心が元気な人にとっては、やはり［なまけてる］［ひ弱過ぎ］［自意識過剰］ってちょっと思ってしまうよね。

当たり前だけど、病気や不幸は、その人の立場にならなきゃ、絶対理解されない。

難しいです。はい。


処で、ビョンホンさん、今でも授賞式等の時はパニック障害用の薬を服用するらしい。

演技の最中は、パニック障害にならないのかしらん？

俺が出ているから［王になった男］は空前のヒットとなった・・なんてインタビューで発言されていたけれど。

やっぱり、他人からよく見られたいとか、カッコ悪い所を絶対見せたくないとか、うんんんん、かっこ悪くてもターでもパーでもビョンホン大好きは変わらないけどね。

結果オーライ

マナミ「今日、試合見にくるんだろう？」

ｍａ「おうっ！！今会場に向っている最中」

マナミ「丁度いいや、途中で菓子パン買ってきて。即エネルギーになる糖質」

ｍａ「菓子パンっ？でも気持ち悪くなるデニッシュ系はダメでしょ」

マナミ「そうだなあ・・・。カステラがいいな。福沙屋のカステラ。なきゃ、文明堂でも我慢するわ。じゃあ、宜しく」



って、オイっ！！

君にとって、親はパシリかい？

こらっ！！馬鹿カブトムシっ！！

口開けてまってろっ！！

頭から蜂蜜たらしてやるっ！！



後日談
デパートなんて寄る時間もなく、１６号線上のコンビニにて様々なパン＆ケーキ類を大量に購入。
その中で、夫が会場で食べようとしたカレーパンを、何故だかナマミ選択。
その結果、２００Ｍ自由形泳いでいる最中に、吐きそうになり必死で泳ぎきり記録更新。

世の中、どう転がるかなんて、神様も分らないんじゃないのかい？

王になった男

ビョンホンによるビョンホンの為のビョンホン満載の大作。


ｙｏ「のっけから、面白かったね」

ｍａ「ビョンホン、乗りすぎだよね。あれ以上テプン化したら下品になってたね」

ｙｏ「本当に、ギリギリの処でカッコいいミンチョル化するよね」

ｍａ「そのテプンとミンチョルとが、上手にミックスされていて、そこは監督の演出と脚本が最高の出来だったからだね」

ｙｏ「ビョンホンファンには、たまらない大作になったね」

ｍａ「ファン以上に、ビョンホン本人が一番気に入ってる作品になったんじゃないの。演技的にも成績的にも」

ｙｏ「いやぁ、何はともあれ、面白い。最後の終わり方も爽快だし」

ｍａ「幸せな気分で終わったね」

ｙｏ「では次６月、ＧＩジョー２でお会い致しましょう」

ｍａ「じゃじゃじゃじゃ、そうしましょう」



韓国歴代３位の興行収益を獲得し、あらゆる賞を総なめにした作品。

観賞して納得っ！！

最高に面白い何度でも確認して観たい映画でした。

是非、どうぞ。