山P屋さん７

たとえば、山Ｐと言う楽器がある。

そして、その楽器を専門に扱う人が存在する。

何故それは山Ｐでなくてはならなかったのか?

氷川きよしでもなく、シューベルトでもなく、何故その人は山Ｐ専門になったのか?

ある一人の人間が山Ｐ専門職になるという行為には、何かもの凄い謎が含まれている様に思える。

それを解けばその人の生き様が全て分ってしまうような、鍵があるのかも知れない。


ある人物が、ある日の午後、悩める森の真ん中でまたまた山Ｐと出合う。

そして世間話をするうちにすっかり意気投合して、お互いの深い部分を見せ合う仲にまで発展したのかも知れない。

「演歌やクラシックの事は、ボクにはよく分らないなあ」

山Ｐは、木の枝で地面に[１番]という落書きをしながら語りだす。

「だってボクはずーっと、山Ｐとしてやってきたのだから。でもね、最近思うんだ。ボクよりもっと高性能な新しい楽器がどんどん出てきている。このままでいいのかなって。いい訳無いよなって・・」

そしてその日の午後を境としてある人物は、山Ｐ専門職になる事を決めるのだ。

生涯大事に大切に愛おしく扱う事を誓うのだ。

それに答える様に、山Ｐは今日も元気よく奏で続ける。

扱う人間がいる限り。

少々、音程に不安はあるが・・・。



なんて、代々木体育館のファンと山下智久を見ながら考える。

山Ｐ屋さん ６ＴＯＭＯＨＩＳＡ ＹＡＭＡＳＨＩＴＡ ＬＩＶＥ ＴＯＵＲ２０１２～エロＰ～」代々木公演

P「今日は、一緒に夏の最高の思い出を作ろうね」

ホコサキ「だから、彼が何を言いたいのかと言うと、ソロになって初めて一番取れなかった記憶に残る夏だぞっと」

P「違います」

コホサキ「違うってよ」

P「ボクは今まで隠していた事があります。皆さんをエロい目で見ていました。フ～ぅ」

ホコサキ「うん、まあ、彼も動揺していて上手く伝えられず、お約束台本通りに言ったけど、やっぱり恥ずかしいぞっと。こんなに、エロエロエロエロとエロを前面に押し出して、意味分んねぇし。第一、エロっぽい事を一万人とするかよっ。普通一般２人だろっと」

P「違います」

ホコサキ「違います」

P「みんな、オレの彼女だぜぇ。フ～ぅ」

ホコサキ「要するに、彼が何を言いたいのかと言うと、香取君からの助言で、ファンを恋人だと思わなきゃダメだと云われ、ふ～～～ん、そんなC調言葉言わなきゃ、独り立ち出来ないんだとちょっと反省したまでで、でも本心では、ファンの恋人って何?実体。まあ、そんな気持ちで俺を応援してくれているファンの存在はありがたいと思うけど、こっちから、あえて言葉で発する行為って嘘っぽく無理があるだろう。最後のフ～ぅは、照れ隠しです。フ～ぅ」

P「全然違います」

ホコサキ「違うってよっ!」

P「今度香取君と一緒に参加させて貰うドラマだけど、脚本もクオリティーが高いのね。俺推理小説とか読むと結構犯人当てちゃうんだけど、この脚本は分らかった。期待を裏切る形になってます。楽しみに」

ホコサキ「だから、彼が云わんとしている事は、期待を裏切る・・裏切ってどうするんだよと。この場合は、[いい意味で期待を裏切る]と云わなきゃ伝わらないぞっと。こいつが犯人だと思っていたのに、違うのかぁぁぁぁみたいなそんな感じだぞっと。ボキャブラリー乏しく上手く伝える事が出来ないぞっと。通訳要るぞっと。」

P「違います」

ホコサキ「違います」

Pのコンサートに来てた玉森君に、ファンが騒ぐと
P「おいおい、こらこら、そんなに騒ぐと俺嫉妬しちゃうぞっ。でも、浮気しても許すから、戻って来い」

ホコサキ「これは俺のコンサートだぞっと。こういう事からコツコツと考え直していかないとダメだぞっと。ファン達は、もの凄く移り気だぞっと。口先だけで、愛してるだの恋人だののたまったって、あっちの方が二枚も三枚も上手だぞっと」

P「違います」

ホコサキ「違うってっ」

P「ボクがオッケって言ったら、レッツゴーって言ってくれるかな?。オッケー!」

ホコサキ「レッツラゴー」

P「違います」

ホコサキ「違います」

P「今日は本当にありがとう。これからも努力して、努力して土食・・・」

ホコサキ「だから、彼が何を言いたいのかと言うと、もう疲れちゃって、頭回らないぞっと、日本語むじゅかしいぞっと。ちゃんとシメなきゃいけにいのに、カンだぞっと。スポンサーのお偉方沢山見えてるのに、カンだぞっと。ヤバイぞっと。マネージャーに怒られるぞっと。国語ドリル宿題出されるぞっと」

P「・・・・」

ホコサキ「まあ、要するに何が云いたいのかと言うと、ゴメンナサイ、と」

P「そ!」

ソロモンの偽証

ソロモンの偽証・事件

宮部みゆきの最新作第１弾である。

クリスマスの朝、雪の校庭に急降下した１４歳の少年。
その死は、校舎に眠っていた悪意を揺すり醒ました。



人間の歪んだ嫉妬が、巨大な悪へ変貌していく様は、読んでいて具合が悪くなる。

決して聖人君子ズラして世の中性善説に観ている訳ではないが、人が人を妬み貶める事だけが自分の存在を正当化出来る唯一の方法だと、疑わず行動を起す人間に、正直うんざりしてしまう。

現実の世の中が、あまりに、その通りなので、その事をあえて活字で読むという作業は、一種の苦行。


さてさて、その苦行の続きは、一ヶ月遅れで順に［決意］・［法廷］と続く。

因果な関係

ｍａ「毎日毎日新聞一面に、韓国問題が出てるけどさあ～」

ｙｏ「本当に、ドキドキだよね」

ｍａ「私なんか、とうとう、非国民とまで呼ばれるようになり申した」

ｙｏ「うちも一緒だっちゃ。韓国製品非買運動だっとか夫の人騒いでます」

ｍａ「もうさあ、リダにはくれぐれも発言注意して頂たい」

ｙｏ「彼、ウソつけない性格だからねぇ。でも、まあ、鮫がいる海は泳げないし、間違っても竹島上陸は無いと思います」

ｍａ「でも、どんなに日本を非難しても私達は何も変わる事なく、リダにお金を貢ぎ続けるだろうし、敵に塩を送るとか非難されても、その行為すら遠い彼方の宇宙の様で」

ｙｏ「まあ、現実的に、スワップ中止論も出てるし、泳いだ俳優主演ドラマ延期、住友カードの軍足イベントも延期・・色々水面下では影響が出てきている事は事実だね」

ｍａ「神宮花火の後で本当にいかった、いかった」

ｙｏ「本当だよね。リダも当分日本での活動は無いし、私達もちょっとほとぼり冷めるまで静かに暮らしていきましょうか」

ｍａ「でも変な話だよね。韓国政府の不当な発言や行動に一番、ハラハラしているのが、私達だなんて。なんて因果な関係なんだ」


本日のおやつ（水どう・甘いモノ対決見ながら）

鼻水出るほど辛いっ！！

特定アジア人

まだまだ記憶に新しい、オリンピック女子バドミントン、中国と韓国の無気力試合。

世紀の祭典オリンピックで、選手宣誓真逆な行為を実に大胆に実践して、大ブーイングを受けた二国。

他国民にあの真似は出来ない。

そこで、この地域をアジアの他地域から分け「特定アジア」と呼ぶ人々もいる。

ウソを偉そうに、何の罪の意識も感じず本当の事の様に実践出来る事にかけては、餃子事件しかり、北京オリンピック口パク事件、高速鉄道事故隠蔽事件・・思い起こせば十分納得であろう。

竹島に関しては、国際司法裁判所への提訴をめぐり、拒否姿勢の韓国。

その行為は如実に「裁判では負けるからやらない」と不戦勝試合に等しい。

そんな二国を相手にしているニッポン。

本音と建前と言う、これまた何とも微妙に曖昧な感情を所持している我々は、二国より相当、面の皮が厚く忍耐強く賢くなくてはならない。

今のニッポン男子に、それを求めるのは、無理かぁ～～。

少々、オリンピック女子選手達と、大胆不敵・自分大好き・わくわく最高のおば達の、爪の垢でも飲まれては如何か。

銀座に５０万人

ロンドン五輪のメダリストによるパレードを、一目見る為に集まった５０万人。

今の日本を象徴している様な現象。

これだけの人数が、反韓・反中デモには集まらない・・それどころかそんなデモすら起きない。

脱原発にだって、消費税値上げにだって、絶対集まらない数だ。

むーーーーん。

どうなんだろう。

まあ、オリンピック東京誘致を兼ねたアピールでもあるが、選手並びに沿道の方々、お暑い中、ご苦労さまです。

すぐに飽きちゃう国民性だから、善いも悪いもずーーーと根に持って思い続ける事が何分苦手な人種の私達。

でも、楽しい事は率先して、イヤな事は見えないフリしてなんとなく馴染む。

うーーーーーーー、嫁ｍａ－ちんそのものじゃん！！

社長っ！！

ビョンホン、４２歳にして交際宣言って、なんだか可笑しいけど、まあ、良かったね。

お相手の方が、韓国版［花より男子］の大河原滋役のイ・ミンジョンさん。


ドラマの中で見せていた、痩せているのにもの凄い食べっぷりや、彼女の凛々しく清楚でクールな演技は、未だに印象深く残っている。

まあ、社長も４０過ぎだし。

うまく、まとまるといいね。



彼女の心を撮れっ！！

日韓関係に思う事

竹島問題である。

韓国の日本に対する根本的な感情は、どれだけ年月がかかろうと変わる事がないと今回の事件で再確認できた。

日本が韓国を植民地化したネタは、一生使い続けるだろう。

この感情は、植民地化にならなかった本土に生活する我々には、到底理解出来ない事である。

が、過去の過ちを蒸し返し天皇謝罪まで、今さら求めていったいどうなると云うのだろう。

悲惨な戦争を忘れろとは云わないが、生まれた時から、反他国感情を植えつけて教育している国に、果たして未来があるのだろうか？

現在の李大統領が就任した2008年当時は「日本に過去をめぐる謝罪や反省は求めない」と言明していた。

しかし、昨年末以降、慰安婦問題裁判や李大統領の親族不祥事逮捕等で、大統領の求心力が低迷している昨今、今回の発言や行動によって［愛国的大統領］として任期を終えたいと言う、何とも浅はかな行動がミエミエの様な感じがしてならないが、大統領の本心はやはり［ニッポンキライ］の一言に尽きるのであろうか。



そして、私達、日本のおばば軍団は、こんな日韓情勢も理解出来ぬまま、韓国芸能人に多額のお金を落とす事に、何の疑問も持たないでいる。


キライだけど商売を続ける人間と、嫌われてる事も分らず買い続ける人間と、果たしてどちらが、幸せなのであろうか？

神宮花火大会

神宮花火である。

東京で生まれ育ったのに、この歳になるまで一度も足を運ぶ事なく、過ごしてきたけど、リダのお蔭で今回初参加。

花火、綺麗だったなあ。

会場入りする前にうちわを貰う。

ｍａ－ちんが渡されたうちわ



本当は、こっちを貰わなきゃいけなかったのに、流石とんちんかんｍａ－ちんです。



オオトリを飾るリダ、熱傷・・熱唱してました。

しかし、誠に残念な事に歌唱力が前座以下なので、歌っている声聞えないぃぃぃ。

でも、可愛いしカッコいいし、踊りも抜群で、リダ喋り「あちゅいですね」で帳消しだな。

オリンピックサッカー

完全な寝不足である。

５０肩による左腕の痛さが、日に日に倍増しちょっと寝返りをうっただけで、激痛が走る。

その度目覚め、顔を歪めて暫し痛さに耐える事１０秒間。

起きたついでに、水を飲み、ＴＶを付けてオリンピック・・なる生活を続けている。

今朝方は、レスリングで女子２個の金メダル。

おめでとうございます。


さてさて今度はサッカーで盛り上がりですね。


でね、ちょっと感じるのだけど、女子サッカーも男子サッカーも、相手国がやたらと怖いんですが・・。

女子に関しては、実質世界一番の米国がワールドカップの雪辱を誓い、「絶対、日本には負けられない！」と発言しているし。

男子韓国に至っては、兵役免除＋報奨金付きで、こちらも絶対どんな手段使ってでも「韓日戦は、理由不問で勝たなければならない」と決っているし。

怖いよう・・・。

どんな手を使ってでもって、本当にやり兼ねなさそうだよう。

まままま、兎に角男子サッカーが１０日過ぎの試合なのだけ、ラッキーだったかな。

何でかって？

だって、明日の夜、リダ参加の花火大会だもん。

もし、日本が勝ったりでもしたら、リダ、宇宙一不機嫌な形相で歌う事となる。

まあ、そんなリダを怖いもの見たさって気持ちも無くはないが・・ねぇ。

どうなんだろう。