マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

2015年後期リスト

2015-12-31 11:31:13 | 映画・本・DVD・CD他
2015年後期リスト
[邦画]
アオハライド・デビクロくんの恋と魔法・紙の月・パンとスープとネコ日和・神様はバリにいる・リトルフォレスト冬春・マエストロ・海月姫・王の涙・バンクーバーの夜明け・ST・ハート泥棒を捕まえろ・六月燈の三姉妹・男の一生・滝を見に行く・福福荘の福ちゃん・暗殺教室・進撃の巨人・ジヌよさらば・繕い裁つ人・さよなら歌舞伎町・風に立つライオン・かなたの子・新宿ロマン・明烏・ストロボエッジ・龍三と七人の子分・エイプルフールズ・ビリギャル・脳内ポイズンベリー・ラブ&ピース・寄生獣・イニシェーションラブ・駆け込み女と駆け出し男・予告犯・味園ユニバース・

[洋画]
グレースオブモナコ・神は死んだのか・ベイマックス・チャーリーモルデカイ・シェフ・フィフティシェイクオブグレイ・不都合な契約・あと1センチの恋・アニー・イントゥザウッズ・ドラフトデイ・6歳の僕が大人になるまで・ブルックリンの恋人達・ビックアイズ・きっと星のせいじゃない・博士と彼女のセオリ・チョコレートドーナツ・ナイトミュージーアム・KITE・フォーカス・チャッピー・イミテーションケーム・セッション・ハッピエンドが書けるまで・トゥモローランド・ビッチパーフェクト・SEXテープ・ミッションインポッシブル・靴職人と魔法のミンシ・キングスマン・ホーンズ

[ドラマ]
運命のように君を愛してる・女くどき飯・リプレイ&デストロイ・ホワイトカラー6・メジャークライム3・天地人・NCIS1.~3・ロマンスが必要3・ハイドジキル・秘密の扉・君を愛した時間・匂いを見る少女・クリミナルマインド9・ボーンズ10・ヒーラー・ブラックリスト2

[本]
天空の蜂・ランチのアッ子ちゃん・ジャイロスコープ・火花・オールドテロリスト・塩山再訪・梅の雷・ラブレター・年賀状・望潮・初天神・さやさや・ホームパテイ・セッちゃん・田所さん・庭・一角獣・清水夫妻・ピラニア・散り花・バタフライ・和文タイプ事務所・アンボスムンドス・風来温泉・朝顔・かたつむり注意報・冬の一等星・くまちゃん・手の平・春の蝶・海へ・イトモス・〆・仁志野町の泥棒・ルックスライク・神と増田喜十郎・宵山姉妹・極楽まくらおとし図・美しい夏・半日の放浪・薄情くじら・慶安御前試合・力道山の弟・出口・手のなかの海・ひよこの眠・白いメリーさん・鮨・夏草・神無月・ものがたり・スクラップあんどビルド・東京カーボーイ・村上のところ・田園発港行き自転車・職業としての小説家・灰色の美神・暗い穴追跡捜査係・熱波・邪心犯罪被疑者支援課・通い猫アルフィーの奇跡・人魚の眠る家・ラオスにいったい何があるというんですか?・

15年前の自分からの手紙

2015-12-07 14:13:06 | Weblog
15年前、ボーイスカウト行事の一環で、「10年後の自分へ」と題し手紙を書き、タイムカプセルに入れてイチョウの木の下に埋めた。

それから年月を隔て、10年後ではなく、15年後の平成27年12月6日に、開封式となり出席する。

なんとなく、知ってる顔の方も居たり、聞いたよう名前の方がいたり・・・兎に角、15年も経ってしまって誰が誰だかまったく分からない。

しかし、ビーバー隊でお世話になっていた隊長殿はまだ、張り切って活動されていて、何故だかほっとする。

でも話を聞けば、指導者の老齢化が進んで、存続が大変厳しいらしい。

ボーイスカウトに入隊する家庭は、年々減りつつある。

サッカーや野球、水泳・・、運動系は一先ず習い事といて子供に通わせるが、ボーイとなると・・・。

親が完全にサポートする形をとる為、ためらう方がいるのは分かる。

でも、ma-ちん、ボーイ隊に愚息が5歳よりお世話になったおかげで、薪でご飯は炊けるようになったし、一週間位風呂入らなくっても平気になったし、野営での基本的な心構えも支度も出来るし、もう、いいことだらけ。

そして一番の収穫は、色々な子供達の発見=子供大好きになったコト。




で、本題の15年前にマナミが書いた自分への手紙

「ぼくは、10年後水泳の選手になってます。でも野球選手でもいいかな・・・うん」


この文章読んでドラマ「お菓子の家」のオダギリジョーのセリフと重なって吹き出してしまった。

「子供頃の夢は、野球選手か、ミュージーシャンだよな」

いつの時代でも、運動選手は男の子の花形なのか?

ちなみに、マナミ君、君はきっちり10年後の自分の姿を当てました。

お見事です。はい。




追記

ma-ちんは、夫宛に手紙を書いておりました。「・・・相変わらず怒られながら二人で海に出かけているのでしょうか・・・」ひぃ~~~、15年前から成長してない自分と対面、恥ずかしい。









脳内ポイズンベリー

2015-12-01 09:45:13 | 映画・本・DVD・CD他
[脳内ポイズンベリー]

脳の中では、常に、

1.理性≒西嶋秀俊

2.ポシティブ≒神木隆之

3.ネガティブ≒吉田羊

4.衝動≒桜田ひより

5.記憶≒浅野和之


これらが会議をして言動&行動を起こしているらしい。

兎に角、役者の皆さんがとても上手なので、自分の頭の中も常にこんな風に混乱し炸裂し爆発した会議で出された決定事項を行動に移しているのかんらん・・と錯覚してしまうほど。

たまに、彼らがフリーズしてしまうと本人以外の他人格が現れ(多重人格ではない)、正気に戻るとびっくらする行動に出て赤面・後悔する事もたまにあり。

むーーーん、面白い。

[暗黒付箋](忌まわしい過去の出来事)なんて、ma-ちん大量に張り付けているし、こちらも物凄く納得して観てしまった。

でもね、歳を重ねる内に、この暗黒付箋は、ぱらぱらと落ちていって、「まあ、いいか・・別に」の悟りとはまた別の意味の、どーーでもいい感が出てきて、徐々に無くなっております。

これはまさしく、おばさん化現象・・・、若い頃は恥ずかしいと思っていた行為も言動も、今ではあまり・・むにゃあ、まったく感じなくなってしまって女捨ててる状態。

これからどんどん、5名もだんだん機能しなくなり、どうなっちゃうんだろう。

頑張れ自分!!


映画の内容は、主人公と年下の彼との恋愛モノで、あまり興味なかったけれど、脳内会議は誠に、興~めた面白い邦画でした。