歌舞伎町の野良猫たにゃと僕

必ずチェックを入れる猫サイトで紹介されていた本である。

とても気になり、紀ノ国屋書店へGO!!

帰りのおばQで読みあさる。

最初の文章から、ウルウル鼻水やら涙やら出てしまう。

歳をとると、つい涙もろくなる。

たにゃは、いいお顔立ちはしてない。

むしろ怒った顔や、鋭い目つきがメインである。

でも、とても人間的で惹かれる。

いつもニコニコしている奴の方が、微妙な世の中だよね。

自分に正直で、今を真剣に生きてる。

たにゃのご主人さんも、たにゃも凄い。

2人に幸せが続きますように・・・。


まあ、感動してウルウルしていた電車では、人身事故が発生し、初めて梯子を使って外に出されたり、その後自宅に帰るまで、散々な事になったけど、まあ、帰ればシャワーもご飯もあるって、普通と思わず、感謝した一日どした。

ミッション:インポッシブル

はい。yo-ちんと観てきました。

もう、肩に力入っちゃって大変でした。

トムさん、お歳なのに凄いです。

前作の役者さん達も総出で、誠に面白いシナリオとなっております。

そして、何やら、イーサンの謎めいた過去の話も出てきて、こりゃあ、来年まで待てません。

話題となっていた断崖絶壁からのバイク落下＆パラシュートスタント・・・、着地が最高です。

ma-ちんのツボは、[黄色いフィアット]で逃げ回るシーン、漫画のルパンより迫力あります。

何はともあれ、やはり、映画は楽しくなきゃ!!の見本の様な作品でした。

あーーー面白かったね、yo-ちん。また行こう!!

2023年度・暑中見舞い

暑中お見舞いもうしあげます。

5月から全然書いてない自分にびつくり!!

私の日常は、愚息親子が泊りに着たり、実母の具合が悪かったりすると、天地がひっくり返るくらい激動する。

しかし、その忙しさも時間がたてば、また、老夫婦と老猫の非日常へと戻るはずが・・・。


そう、久しぶりに病気になった。

これも、微熱気味の孫の面倒をみた、3日後に[ヘルパンギーナ]に発病した。

コロナの影響で、熱がある患者は簡単には診察してもらえない。

まず、別室に移され症状を聞かれコロナ検査。陰性が確認されると内科医の診察。

この菌、子供に猛烈流行っているらしい、で、大人がかかると最悪である。

40度近い高熱、喉の奥は水泡だらけ、そのうち咳も頭痛も胃も連鎖して悪くなり、

15日目だが、まだ完治しておらず。

それにほら、今年の猛暑、36度以上なんてざらの毎日。

元気な人だっておかしくなるわい。

病気をするとつくづく歳を取ったと思う。だって全然よくならないんだもん。

でも、週末は海に行く。

疲れるなあ・・・とわかっちゃいるが、海に行く。

そして、台風で物凄い高い波に乗って、のまれて、
「ああ、夏が来たんだなあ・・・」と実感する。