マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

江の島猫記11/24

2014-11-27 09:00:28 | 
今朝の5時、ma-ちん家の会話

夫「おいっ!!だらだらマナミの弁当作ってる場合かっ!!今日は雨上がりの翌日だから、猫様達が「まだか、まだか」と待っているぞ。会社休んで行かなきゃ、泣いちゃうぞっ!!」

ma「行きたいなあ~、会社休んで行きたいよ。二日間雨続きで、寒かったろうに、多分世話人さん達の足も遠のいて餌にあり付けなかった猫沢山いるよね。」

夫「マサオ君は生きているかなあ」

ma「あぁぁぁ、クロネコ達に、虐められてたからなあ。可哀そうだなあ・・・」

マナミ「おいっ!!俺はもうすぐ家を出たいんだっ!!早く、弁当作れよっ」

ma「お前より、猫達の方が心配」


腰に大けがをしているマサオ君



二軍の大物選手3匹(何故か三匹カメラ目線)


久しぶりの、江の島交番猫(彼だけ何故かノラなのに首輪している)


亀池のとん・ちん・かんのとんちゃん、人面猫(彼の右手皿寄せ技は神の領域)
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江の島猫記・11/16

2014-11-17 10:01:01 | 
昨日も江の島へ。

寒くなってきたので、それそれ、世話人さん達の力作が目立ちます。

そんな中の一押し小屋。




課長っ!!ってどの子だろう。

知りたいぃぃぃぃぃ。

本日は、奥津宮にて土屋率いる大量の二軍選手に出会えました。

幸せだぁぁぁ。

そして、その二軍からも抜け落ち虐められている、三軍選手の二人。

ベンガル君と浜本さん






最後まで追っかけてきて、「餌下さい。もっと下さい。沢山下さい。早く下さい。誰かくる前に下さい。私にだけ下さい・・」

終わりません。

でも、門前の[みじめ]に会いにいくので、またね・・と後ろ髪引かれる想い断ち切って。

今年は、後何回通えるかなあ。



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役者・藤村氏

2014-11-07 08:55:20 | Weblog
うーーーーん、このブログイカ面中心だったのに、何かズレテきた。

これだけ続けていれば、アリか?


で、本日も、藤村氏の話。

水曜日、ミスタ作品見に行った時、渡されたフライヤー。



げろげろげろっ!!


全然、イケてない、ちんくしゃの、髭ぼーぼーの、50近い、役者ルーキーの、藤村氏主演作品、東京公演。


ひぇーーーー、この無謀な作品の、チケット取るんだね、yo-ちん。


以下、2014年・4/4付け[水様どうでしょう]日記より抜粋
先週末から、東京、姫路、札幌と場所を変えて、DVD第21弾の副音声収録を行ってまいりました。
今回は、鈴井、大泉両名に加え、「わかさぎ釣り2」でどうでしょう初登場を果たしたチームナックス音尾さんが副音声ゲストとして参戦。
昨年の「どうでしょう祭」の映像もたっぷりと収録されておりますところの今回のDVD。
新作「アフリカ」のロングラン放送で制作が遅れておりましたが、これでようやく完成!
予約は4月1日よりすでにスタート。発売は6月18日であります。

さて、DVDの編集をようやく終えたところのわたくし藤村でありますが、今年はちょっとお芝居をやってみようかと思っておりまして。

お芝居をやる、と申しましても、本職の演出とかではなくて、出る方です。つまりまぁ、役者です。

水曜どうでしょうを始めたころ、大泉さんはお芝居に熱中しておりまして、こちらのロケの日程と重なることもしばしばで、そのたびに「おまえどうでしょうと芝居どっちが優先なの?(もちろんどうでしょうだろ?)」というような言葉をわたくし、無遠慮に投げかけておりました。大泉さんはそのたびに困ったような顔をしておりました。

あれから20年近くが経ち、わたくしも今年は40代最後の年となりました。
このような年ではありますが、いや、このような中高年であるからこそ、気負わずに、会社終わりのサークル活動的に、新たに芝居役者というものをやってみようかと。

正直申しますれば「案外できんじゃね?」という気持ちが充満しておりまして、やけに楽しみな気持ちなのでございます。

今回、わたくしが出るお芝居は、まさに大泉さんはじめナックスの面々が所属していた札幌の劇団「イナダ組」の本公演。
今や各方面で華々しいご活躍をされている諸先輩方の20年後輩としてわたくし、イチから!芝居を学ばせていただきます!

とはいえ、「当時のあいつらよりはうまいんじゃね?」という気持ちも隠し切れず、まもなく始まる稽古が楽しみなのでございます。

まだ台本もあがっておらず、内容もわかりませんが、タイトルと公演日程は決まったようです。

劇団イナダ組新作公演「わりと激しくゆっくりと」

公演初日はDVD発売日と同じ6月18日!
場所は札幌琴似にある小さな芝居小屋「コンカリーニョ」
なんと地方公演もございまして、場所は道東の大空町「大空町教育文化会館」。

チケット発売は今月中旬予定。詳しくは「イナダ組」ホームページで。


どんな役をやるのかはわかりませんが、作演出のイナダさんには

「まぁ主役とは言いませんけど、それに近い役をよこせ」

と半ば脅迫気味に言っております。



この文章位、面白いといいのだが。

さてさて、山Pも、リダも、差し置いて、未知なる挑戦の藤やんに、一票かい?




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SHIP IN A BOTTLE 東京公演

2014-11-06 08:59:27 | Weblog
はい、見て参りました。



出遅れてチケット合戦にも参加できず、しかし、yo-ちんが粘って当日券を取ってくれました。

ありがとうです。

さてさて、今回初めて「多少見えにくいお席でありますが・・」と注意書きしてある舞台正面向かって左端1番と2番だったのですが、見えにくさに関しては大して問題なく・・・、しかし、セリフが聞き取れにくいという、体験をしました。


ほうほうほう、正面で見ないという事は、こういう事なのね。


さてさて、劇の方の感想は、なんたって、この人メインで行った訳だから、


藤やんとミスタさん。


藤やんはねえ、歯切れのとてもとてもいいニュース原稿読みの、抑揚が薄いセリフ回し。

声の出し方というか、喉から押し出す空気の用量が、きちんと正面一定なので、セリフに面白みがなく、そして、後ろを向いて喋ると聞き取れない。

難しいねぇ。

ミスタさんは、お得意の外国人役だったので、初め内はこれまた、何を喋っているのか分からない状態。



ma-ちん、つくづく観劇には向いていない体質なんだと、痛感。

言葉ってとっても大事だよね。

それ把握しなきゃ、意味分かんないし、DVDみたく、巻き戻し効かないし。

年寄り用に、セリフ専門イヤホン貸出してくれないかなあ。

と、言ってるけど、今回の劇は、大事な台詞をたとえ聞き流したとしても、なんら問題なく、解決に導いてくれます。はい。


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村上春樹・毎日新聞単独インタビュ

2014-11-05 09:14:36 | Weblog
2004年11月3日記事

春樹さんが「孤絶」について語っている。

自分にとって必須なものが欠如し消滅する時起こりうる孤独・若しくは孤絶。

若い時の孤独は後で埋め直したり取り戻せるけど、ある年齢以上になると孤独は「孤絶」に近いものになる。

そして、人はいったんどこまでも本当にぎりぎりの処まで、ひとりになる必要がある。

孤絶に耐えてこそ、楽観的・理想主義的価値観の変換が可能なのだから。

いつまでも、光の見えない世界に甘んじてはいけない・・よ。



しかし、ma-ちん思う。

老人大国我が国の、大半の人が孤絶に耐えられない。這いあがれない人は自らの消滅を臨むのではないだろうか。

春樹さんが書いた「女のいない男たち」の主人公達の様に・・。



うーーーーん、孤絶。

先週江の島の猫に逢いに行く。

前日が雨だったので、夕食を食べ損ねた猫達が、わんさか、わんさか、ma-ちんに嬉しい程寄ってくる。

先月鼻が溶けていた[まさお]君の姿は見えず。

しかし、新顔・黒と白の[タキシード]君はやたらと、すりすり甘え上手。

世話人「この猫は先月捨てられたんだよ。だから人間に懐いている」

ma「えっ?捨て猫なんですか」

世話人「体を触らせてくれる猫は、みんな、捨て猫だよ。ここに置けば取り合えず餌を貰える可能性はあるからさ」

複雑な気持ちになる。

猫の孤絶だ。

いままで、ぬくぬく飼い主の家で育てられたのに、ある日を境に孤絶となる。

人間の我儘な行動によって。

頑張れ孤絶の猫達。

取り合えず、ma-ちんも頑張って餌運ぶから・・・ね。


いつも元気な11月の[おかわり]君


展望台脇にいる仲よし[孝明とノリタケ]君



江の島猫事情
①女性センター脇聖天島公園に、おかわり君初め10匹以上が暮らす。

②神社前参道、それぞれお店猫がいて各自の皿を持ち、餌をひたすら待つ。

③江の島神社入り口交番猫、他数匹。

④亀池広場、3バカ大将。
 
⑤展望台前、2匹の仲よし。

⑥山二つ先中野商店前、3匹、中野商店の伯父さんが、毎日朝晩二種類の餌をあげてる。

⑦奥津宮前、土屋君とその仲間、そしてシゲユキとその兄弟多数。


餌をやる上での約束、必ず食べ残しの無いように、きちんと処理する。

餌をやっいる間は、猫の傍にいてやる。さもないとカラスの大群が猫餌目がけて飛んでくる。


江の島大橋傍に、具合の悪いペルシャとの合猫発見・・・[みじめ]君。


ma-ちん、持参した猫餌なくなり、みじめ君にあげる事ができなかった。

ごめんね。




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北斎漫画インスパイア展・ラーメンズ TOKYO DESIGNERS WEEK 2014

2014-11-01 17:39:31 | ラーメンズ
雨の中、青山まで行く。


お目当ては、[北斎漫画]展


賢太郎君の作品に小確幸。

一緒に出かけたばばも、笑う。




得意のあいうえおカルタ・北斎版。



とか



とか


本当は全部一つ残らず写していたかったど、そうもいかず。

ばば「売ってないの?」

そうだよね。売れば買うのにさあ。

でも、ぐふふふ笑いが止まらず、楽しかった。

でも、入場料3千円は高いっ!!


おまけ・こちら仁ちゃん作


色鉛筆入れ
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