マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

ラーメンズはラーメンでは、ありません

2007-08-31 15:06:34 | ラーメンズ
大学時代のたった一人の友達のゆみちゃんが、高級なブドウを送ってくれる、季節がたま、来ました。
そして、お礼のメールをしたました。

ma「毎年、ブドウ、ありがとう。紫!」
ゆ「感想は、色だけかい!美味しかった?」
ma「うん。紫!」
ゆ「??。あのさあ、あなた、ここの処、ラーメンばっかり食べてるみたいだけど」
ma「うん。食べてる」
ゆ「私、パソコンオンチだから、パパが暇で繋いだ時しか、ネット覗いてないんだけど、そんなに、おしいしの?」
ma「うん。美味しいーー」
ゆ「何味が美味しいの? 私は、太るものは戴かないから、食べないけれど。パパが食べたいかなあと思って、醤油?味噌?塩?とんこつ?」
ma「うんーーーーーーーーー。ちょっと、ゆみちゃん勘違いしていると思う」
ゆ「何がよ。まだ他の味があるわけ?」
ma「まあ、一発勝負なら、ギリジンとかバニーボーイとかたかし父さんとか日本語学校も、いい味だしてるなあ・・」
ゆ「全然意味分からない!」


ラーメンズをまったく知らない友達に、彼らを紹介して推薦する事は、とても、難しいです。
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ラーメンズが選ぶ10冊

2007-08-30 11:02:42 | ラーメンズ
「Sara Midda」マグカップ



大好きな、賢太郎は、どんな、本がお好みなのかしら・・。と常々思っていたら、
ちょっと前の雑誌「ダ・ヴィンチ」にて、「ラーメンズが選ぶ10冊」という、特集が組まれていた。

小林賢太郎が選ぶ5冊は、美術系洋書を中心に、きっちりすっきり、整理整頓された「美」を選択されてました。

でもその中で、意表をついた2冊。

「すてきなあなたに」:大橋鎭子著
暮らしの手帳に連載されていたコラム。

「陽のあたるところ」:高田理香著
とてもシンプルな色使いと素敵なイラストの数々。キュート。


暮らしの手帳は、実家の母が愛読していて、私の料理の基礎も子育て方も、この暮らしの手帳社から、出版されている本が基本となっている。
それをチョイスするなんて・・・。

高田理香さんのイラストを見て、私が大好きだった英国のイラストレーター・サラミッダを思い出した。

かわいそうな性格の二人は、けっこう、可愛い癒し系も好みなんだよね。


ちなみに、仁ちゃんの5冊は、これまた、凄い。

仁ちゃんの「をとこ(男)」を感じさせる選択。あっぱれ!!


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象の背中

2007-08-29 09:56:34 | Weblog
「象の背中」:秋元康著

ビョンホンが朗読劇を行った、基となっている小説である。

現在、役所広司主演で撮影が行われている。

そして、韓国でも同時に映画撮影話が進行中である。

主演候補は、ハン・ソッキュ。

隣国で映画化を決定したプロデューサーは、
「若者の難病テーマは、韓国映画にとても多いが、48歳が主人公というのは、珍しい。余命半年と宣言された男の精神の極限状況は、感情の抑揚表現が激しい韓国人向きた゜」
「韓国には、役所広司の様な力量のある50歳前後の役者はいないが、その下の世代ならいる。韓国版は観客がボロボロと涙を流す、感情むき出しにさせる情熱的な作品にするつもりだ」


社長、現在、いっぱい仕事が入っているけれど、この役だったら、いい演技するだろうなあ。

感情むき出しの下品な演技なんか、絶対しないだろうなあ。

話がイコール死という直球だから、彼なら絶対同じ形の球は投げないだろうなあ。

観客の私たちが、五感全ての感覚を総動員させて、脳と心で感電する様な演技するだろうなあ。


まだまだ、暑い日が続いているけれど、朝晩の風は、明らかに秋を迎え入れる準備をしています。

そんな風の匂いを肌に感じながら、ビョンホンの演技で、涙を流すのもいいかなあ・・と考える今朝であった。
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現代小林賢太郎概論

2007-08-28 13:24:29 | ラーメンズ
賢太郎概論:内面

・寝ないでいられる。
・自信過剰で、あいつアホじゃんと、皆から嫌われる程、ナルシストである。
・食えない奴とか、くせ者あつかいされる事を、ほくそ笑み計算している。
・努力とか忍耐とか苦労とか、頑張ってる姿を極力見せない。
・常に周りの評価を気にしていて、その判断基準すら自分で考える。
・研究好きで、とことん調べる、理論派である。
・計画的に物事を進めていき、時間に正確である。
・失敗したら、反省をして、何が悪かったのか、分析解析学習したがる。
・メモ好きで、常にノート・ペンを持ち歩く。
・自画自賛して、気持ちを盛り上げて、ポジティブに生きる為の定義も作ってある。
・争いは好まず、あえて、避けて通る。
・嘘をつく事が好きで、大嘘つきの空間ねずみランドは大好きであり、自分もその様な完璧な虚構の世界を作りたいと願っている。
・パントマイムや物まねや歌が上手いのに演技は下手クソである。(年齢と共に、完璧主義が少し和らいだ証拠として、あえて拙劣な芝居に手を出す)
・手先が器用で手品が趣味である。
・高田理香さんや、大橋鍞子さんのイラストが大好きで「ふう~かわいいよねぇ~~」と恥かしげもなく、連発する。
・片桐取り扱い説明書を自分だけが持っている、言い換えれば、片桐仁は、俺のものだと、羞恥心も無く豪語している。
・片桐仁に憧れ、彼を心の底から愛している。


賢太郎概論:外面
・背が高く色白で女性ホルモンの分泌が多い。鼻が高く、目が離れていて、兎というより、鯰系に属している。
・でかいくせに、運動オンチ。182cmの背丈や長い手足は、無駄で無意味。
・伊達めがねを所有している。自分の顔が好きではないからと言っているが、眼鏡をかけると、インテリっぽく見えるとか、目の離れ具合が微妙に変化して、角度によっては、ちょっといい男風に見える等、武器の一つとして考えてる。
・私服に関しては、問題の外!(お前本当に美大卒かよ!!Tシャツをズボンから出せ!!)
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なごむねえ~

2007-08-27 23:05:40 | ラーメンズ
なごむねえ~。

鼻兎とニニコとイヌとイヌのお父さん。
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お時間様

2007-08-26 00:57:52 | ラーメンズ
「お時間様」

時間をつかさどるお時間様の処に、時間を戻して欲しいと願っている、美仁クラブ社長けい-ちんが、やってくる。
けい-ちんとお時間様秘書のやりとり。

秘書「こちらで、お待ち下さい」

けい「あのお・・・」

秘書「まもなく、お見えになりますから」

けい「・・はい。やっぱり、気難しい方なんですかねえ」

秘書「はい。好みがうるさい方です。大阪ファッションで、押しが強い女性は、嫌いです。すぐ、姿を消していなくなってしまいます」

けい「どきっ!」

秘書「大丈夫ですよ。あなたは、とても奥ゆかしく古風な女性に一応見えますから」

けい「まあ、そんな、最高の美人で清楚だなんて。やっぱり、隠していても、美貌や教養が、弁当に入っている二枚のたくあんが白飯に黄色5号の着色料をしみ込ませているように出ちゃうのね。」

秘書「・・・・・。処で、本日はどんな理由でお時間様にお会いになりたいのですか。もし宜しければ、お話聞かせて下さい」

けい「ええ、実は、先週の木曜日に、私、社長として対処すべき態度を、取りそこねて、しまいましたの」

秘書「ほう。その若さで社長でいらっしゃるのですか?色々気苦労がおありでしょう」

けい「それはもう。私は、まったくライバル視してないのですが、ただ一社、うざい会社がございまして。その会社の、この世のかわいそうな性格を全て背負ってる取締役の一人に、この処、完全にペースを乱されてしまって。よーーい・はい!!の気合で動かなきゃならない時に、金縛りにあって行動が止まってしまいましたの」

秘書「ふむふむ、それは、いけませんなあ。それで、思うように動けなかった時に戻りたいという訳ですな」

けい「ええ、全身全霊をかけて愛する片桐様のお入りになられた、ご不浄の次に是非とも、並びたい・・。出来る事なら、その時間に戻って、仁様のお手手をふきふき出ていらした、雪隠の扉越しまじかで、彼の全てを感じたいのです」

秘書「ほほおー。それは、貴重な出来事を逃しましたなあ。排尿した後のすっきり顔の片桐様。ふーーん。とても興味深い」

けい「・・もう二度とない体験です」

秘書「ところで、どの位の予算を組んでいるのですか?」

けい「はい。年齢二歳分です。それ以上ふけると、10代小娘中心のエレカタライブに行かれなくなりますので」

秘書「えーーー。少くな過ぎますよ。相場は一日、五歳は、上乗せですよ」

けい「ひぃーーーーー。五歳×4日間=20歳。一気に70代まじかになっちゃうじゃないの!もう、いい、今日の予約取り消す。やめやめやめ!」

秘書「それは、出来ません。当日キャンセルには、別途料金がかかります」

けい「じゃあせめて、10分前に戻してもらいます」

秘書「では、大まけで、年齢三歳上乗せさせて頂きます」

けい「うーーーーーウン十代すれすれ。エレカタ行けるかなあ。微妙かなあ・・」

秘書「今でも、とっても、微妙だと思いますよ」

けい「むかつく!!あっ!!お前!!ma-ちんじゃないの!!」

秘書「えへへへ。賢太郎王国建てるのに、資金が国家規模で必要なんで。でね、ちょっとバイト」

けい「あきれ果てて、再度金縛り!!」
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私は認めない!その2

2007-08-24 00:32:06 | ラーメンズ
あのさあ、好きな人の行動って、ずっと目で追ってない?

でさあ、凄く、狭い空間なら、尚の事、その好きな人の事を、見ているよね。

次に、どう動くかとか、予想予測を、常にしている、わたし・・・。

今日の「プロペラ犬」のトークショーもとっても、狭い場所で行われたわけです。

厨房もトイレも丸見えの箱です。

トークショーの途中で休憩が入り、水野女史が、
「今のうち、トイレとか、行っておいて下さい」と言う言葉に反応して
「オレ一番」と言いながら、トイレに駆け込む仁ちゃん。

それを見て
ma「けい-ちん、次、トイレ並びな。仁の後、入れるよ」
けい「えーーー。いいよう」

ma「じゃあ、ドリング追加のふりして、トイレの前あたりにいな」
けい「えーーー。いいよう」


トイレから出てきた仁ちゃんは、並んでいる人達の間をぬって(かなり狭いので、肩と肩が完全にふれる位置になる)ソデへふける。

それを見てたてけい-ちん
「あーーー。何で、並ばなかったのだろう?私は何をしていたのだうろ」

その後、帰りの電車の中で、彼女の後悔と懺悔と自己嫌悪の言葉を聴きながら、
ma「私には、絶対考えなれない。なんで、みすみす、あんなチャンスを逃すかなあ。信じられない。もう二度と、同じトイレなんか、入れないんだよ。楽屋が一緒と同じなんだよ」
と、追い討ちを、かけてやった。

彼女は、過激な事を言っているわりに、行動は、まだまだ乙女のままである。

私だったら、絶対、賢太郎の後のトイレは、外さないよ。

タオル持って、待ってるよ。


そうそう「美仁クラブ」募集かけるみたいです。

不甲斐ない社長の補佐に、秘書を雇う様に、助言しました。


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私は、認めない!

2007-08-23 23:19:18 | ラーメンズ



私は、「美仁クラブ」取締役社長が、けい-ちんである事を、認めない!!


私には、まったく理解出来ない。

あんな、もう二度とない、目の前のチャンスを、みすみす逃すがなんて。

私には、考えられない。


けい-ちん社長より、謝罪と懺悔文が、そのうち、アップされるでしょう。

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明日の予定

2007-08-22 15:38:33 | ラーメンズ
「将を射んとすれば、馬を射よ」・・という訳ではないが、仁ちゃんの仕事ぶりを、「ひーはー」に続き、また見に行く。

ものの本によると、「将を射んと~」は、杜甫の詩に出てくる一節で、敵将を討ち取るならば、まずその乗っている馬を倒せ。目的物を得る為には、その周囲にあるものから攻めて掛かるのが、早道である、という意味。


馬・仁が馬。   タテガミ縮れ毛でごわごわ大量の馬。

将・将は賢太郎。  颯爽とした御姿の大将。


オイ!!馬ってなんじゃい!!仁は馬か!!

まあまあ、美仁クラブ社長さん、そんな青筋立てて怒ると、泡ふきますよ。


話戻して、明日の夜は「ひーはー」で共演していた、女優水野さんのトークショーに仁ちゃんゲスト出演。限定50名。

注)ガンダムの為なら、なんだってする仁ちゃん。

美仁クラプの社長は、此の所、連勝続き。すごい確率で生仁に会ってる。

握手はするは、当人とおしゃべりになるは、自作の美仁王子の待ち受け画面を披露するは、彼女に敵なし。

という事で、私もカバン持ちで一緒に、お供してまいります。




賢太郎君は、なかなか露出してくれない。まあ、彼の作戦でもあると思うけれど。

手品のタネは明かさない・・と言う事かなあ。

過去のラーメンズ関連の記事を読みあさっているのだが、賢太郎君、手品好き、ジブリ大好き、ねずみランド大々大好き・・らしい。

これって、微妙だよね。自分の彼が、頭で鳩飼って口から国旗出して、ととろとねずみ好きだったら、ちょっと引きだよね。変だよね。

ジブリとねずみのグッズが、整理整頓収納されている、賢太郎のデスク。ひーーーーーーい。(各国のトランプ収集は有名)

「僕、ねずみランドの新作お姫様シリーズ買う為に、何でも仕事する!!」
なんて、口が裂けても、云うなよ。あっ!!やっぱり、露出しないで、いいから。そのままの、不機嫌ぶっちょ面でいいから。

でも、その下地があって、賢太郎ワールドに繋がるのだ。自然界を拒否し、完璧に管理され作られた虚構の世界。

知れば、知るほど、賢太郎は、謎だらけの、男です。

ラーメンズ大学小林賢太郎学科卒論・・進まず。

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鼻兎とニニコ

2007-08-20 00:46:49 | ラーメンズ
夏休み自由研究

「鼻兎とニニコの夏」




♪~オレは、小林賢太郎だ。とってもナルシスト~♪
♪~オレは、小林賢太郎だ。だけど、仁が好き~♪

♪~オレは、片桐仁だ。賢太郎がこの世の全て~♪
♪~オレは、片桐仁だ。賢太郎がいないと何もできない~♪


「24」のシーズン6CM、ラーメンズ編。
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