蜜蜂と遠雷

恩田陸の本である。

若きピアニスト達のピアノコンクールに向かう姿を描く。

ｍａ－ちん、クラシックの素養が全くない為、曲の難度さはまったく分からない。

しかし、小説の大半は曲紹介というか、レコード盤に付いている解説書文の様な感じ。

なので、西洋音楽の知識がなくても、難なく読むことは可能。


むーーーん、小説好きといたしましては、曲紹介以上に、人物像をもっともっと掘り下げて語ってくれたらいいのに。

せめて、上下二段507ページの半分は、ね。

勇者ヨシヒコ

やはり、ゆるぎなく面白い。

ヨシヒコは、裏切らないね。

疲れてどうしようもない夜に、この笑いは救いである。

まあ、裏を返せば、疲れている頭でないと、ヨシヒコは見れないとなるけど。



ブラズールの呪文に常に、かかっているｍａ－ちんです。はい。



こちら、昨日のさっちゃん。

夫休みの為、大好きな座椅子に座れず、ふてくされているブラックさっちゃん。

ウシジマ君と山田うどんのコラボ

夫の人がどうしても食べたいと言うので、やまだうどんウシジマ君バージョン頂きました。



オムカレーには、うどんかそばが付いている。



なので、冷やし狸そばをチョイス。

焼うどん1.5倍の方は単品で頼む。

ｍａ－ちんは、冷やしたぬきメインで頂く。

残りの焼うどんとオムカレーは夫の人が食す。

が、焼うどんを少し残し、オムカレーを半分食べ終えたところで

夫「ごめなんさい。もうアウト、食べられない」

夫の人が頼んだ食べ物を残すなんて、絶対あり得ない行為。

夫「頼みます。残りｍａ－ちん食べてね」

げげげーーーえっ！！

仕方がないなあ、カレーは不得意なのでオムレツの処だけパクパク、焼うどんは味見も兼ねてパクパク。

むにゃあ、淡水化物のオンパレード。うどんにご飯、小麦粉99パーセントのそば。

また、太る食事をしてしまった。

ちなみに、夕食はキムパ太巻き寿司を４本も作って食す。

食欲の秋なんて・・・最悪だ。


あんかですやすや寝ているさっちゃん

１０月の気候

１０月の天候ってこんなだったかしら？

セーターが必要な位、朝晩冷えて、体にこたえる。

しかし、本日・日中はとても暖かいというか、２５度もあって暑い。

先週末、３台の扇風機を終い、夫の人が「早まったっ！！」と嘆いていたけど・・・。

歳と共に体調の変化が速まって表れてくる。

まず、手のがさがさ加減が半端なく、顔のばりばり感は救いようがない。

寒さイコール腰の痛さと比例し、日々の生活もおぼつか無い。

それなのに、仕事の量は変わりなく大量にあり、目も耳も頭も鈍くなってきていて思うように捗らない。

紅葉を愛でて、愛しい猫とゆったり窓から秋空を眺める・・なんて世界あったら是非拝んでみたい。

10月のさつき

さっちゃんが我が家の娘になって３カ月ちょっと。

で、こんなにデブにさせていまった。



ちなみに６月の同じ図柄はこちら。





それにとても我儘な娘に育ち、腹が立つとモノに当たり散らし、ｍａ－ちんに本気で甘噛みをかます。

昨夜も人間の夕食のぶり照りの皮を貰い味をしめ、自分のカリカリご飯を蹴散らし、お水の入った容器を倒し水浸しにするという行為を行ったさっちゃん。

さつき「こんなの私の食べたいご飯じゃない！！」てな感じ。

まあ、魚をあげた人間側に責任はあるのだけど、何故だか、猫は嫌い・世話は絶対しなしの夫の人が率先してさつきに物を与える。

「ちち、ちち、ちちーーーーん」と甘えくれる人がいないので、さっちゃんはまるで愛娘的存在。

ｍａ－ちん家では、絶対あり得ない、甘え上手な娘に成長中。