江の島 11/26

台風の被害が心配だった江の島である。

案の定、海側駐車場は使用禁止になっていた。


でも、猫達は元気ハツラツ。

新顔もいて、「幸せになれよ」と声をかけてくる。

未だに、飼い猫を捨てる人が後を絶たない江の島。

餌が取りあえず貰えるからか。

でもでも、今まで暖かいおうちにいたのに、ある日突然寒空にほかされ、知らない猫達に囲まれうとまれ、うーーーーー、想像たしだけで涙が出てしまう。

ノラさん達、頑張って冬をこしてね。


アウト君



もふもふ君


ツトム君



土屋と舎弟


ナオコ




夫「アイス食べるでしょ」

ma「台風で水びたしになったからお店やってないよ」

夫「開いているみたいだよ」

ma「でも、アイスの看板倒れてるよ」

夫「大丈夫だよ、取りあえず、あるか聞いてみたら」

ma「今日は寒いからいいよ」

夫「でも、食べれば、」

ma「いいよ」

夫「せっかくだから、食べなさいよ」

ma「・・・」

夫「昔からだけどさあ、三回進めないと食べないよね、お前は京都人かっ!!」


で、世の中で一番好きな食べ物ソフトクリーム購入。
江の島ヨットハーバーにあるお店のソフトクリームはとてもとても美味しいです。

寒がりな二人

遅ればせながらの、やっつけ仕事。

マナミ誕生日ケーキを焼く。(15cm型・ホール半分カット一気食い)

いつまで、食い続けるのであろうか・・?




この処の関東地区は、寒気の影響で誠に寒い。

寒がりma-ちんと致しましては、良い事など一つもない・・・と思っていたけど、さっちゃが寒がりで一緒に寝たがります。

これは、誠に大確幸!!




顔を出して私と並んで寝たり、潜って大の字で寝たり、色々忙しい彼女ですが、我ら寒がり女子、電機毛布は欠かせません。

ねこクリスマス

またまた、出ました。猫かぶりものシリーズです。

先月は、サンリオコラボ作品が売りに出されていて、定価が１００円アップの\４００円!!

猫愛でる族の足元見てるなあ～って感じ。

そして、今回のクリスマスバージョン。

サンタさん、雪だるまさん、ツリーさん、そしてトナカイさんで、￥５００円。

きょえーーーーー、サンリオより高くなってるじゃないの。




でも、馬鹿な親だから、購入。







レアな二つ当たり。

吾輩の猫展

週末ばばとこちらへ。


７０名の美術家の皆様が、様々に表現した猫達を見に行く。

ばばの描く絵とはまったく、タッチも色彩も違う絵を見ていると、猫のとらえ方の面白さに驚く。


１１月は落語のチケット惨敗の為、仕方なく美術館巡りをしているけど、これはこれで、秋の季節を満喫できる良い機会である。

場所が千駄ヶ谷だった為、駅前の新宿御苑の色鮮やかな広葉樹を眺めながら、日々をこんなにゆったり過ごせる時が、いつかは来るのかどうか・・考える。


東急百貨店で昼食をとり、お茶は実家で。

帰宅はやはり４時半過ぎとなり、買い物とクリーニング店へ。

店長「あら、どちらかにお出かけ?」

ma「はい実家へ、毎週土曜日は実母のご機嫌伺いに行っているのよ。でも、不のオーラ全開で仕事行くより疲れちゃうの」

店長「遊びに行って帰ってきた顔つきじゃないよね。物凄く疲れた顔してるよ」

ma「そうなの、どどーーと疲れているの」

店長「大変よね、お母様老人会とかは?」

ma｢人間嫌いで、その類は全部駄目なのよ」

店長「むーーーん、お疲れ様」


そんな会話をして帰宅。

夕食後即眠気に襲われ３０分爆睡。

９時過ぎわが友yoーちんよりメール入り、久しぶりにお茶へ。

めちゃくちゃ話し込んで、心の疲れをとってもらう。

yoーちん、毎度ありがとうです。


しかし、次の日唇にヘルペス出来る。

体の疲れをとる為、ドミノピザ＆31アイスをたらふく食す。

北斎とジャポニスム展

本日、立冬。


早朝は、本当に寒くなり、冬用アルミボトル水筒に熱々のお茶を入れて、末端冷え性の手を温めて電車を待つ季節到来。


てさ、先週末、ばばと上野へ出かけ、[北斎とジャポニスム展]へ。

混んでる・・・。めちゃくちゃ混んでる。


北斎が西洋に与えた影響という事で、北斎漫画と西洋画家の作品が共に並んでいる。

ちょっと、「えーーー、これ、こじつけじゃないの?」なんて作品もあるけれど、西洋画家らが明らかに北斎漫画を真似て書いた鉛筆画を見ると、「北斎、上手!!、コイツ下手!!」と笑いが起こる。


北斎の影響が、絵画だけでなく、陶器等にももたらされていたんなて、ちょっと驚き。

その代表でガレーの作品も沢山展示されていた。

そして会場では面白い場面も・・、なんと混雑している処は、西洋画家たちの作品でなく、北斎漫画の方である事。

元ネタの方が関心があるなんて。

ばば「だったら、北斎美術館行けよ」ご尤もなご意見。

北斎漫画は、実家に画集があってそれなりに目にしていたし、小林賢太郎君が北斎漫画でかるた作っていたしで、ma-ちんと致しましては、そこそこ情報を得ていたけれど、この様に対比して見せていく展示の仕方に新鮮な感覚を体験する。


絵画展も、ただ、飾ってある作品を見るだけでなく、隣で行われている「怖い絵展」の様に、歴史的背景を活字とセットで見せると云う様々な表現方法があるんだなあと、感心する。

なにはともあれ、とてつもない広い会場で、ばばと二人適当に見て回ったけれど。それでも１時間半かかり、本気で見たら一日がかりだろうなあ・・と秋晴れの下帰宅。




この踊り子と、お相撲さんと一緒?