マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

かくれんぼ・・?

2015-05-28 13:38:50 | 
夫、本日有給。

壊れたインターフォンを直したり、私のお願いの冬用布団を干したり、たまったDVD見たりで、それなりに一人の時間を満喫。

と、思っていたら昼過ぎ、電話くる。


夫「おいっ、うちのにゃんこ先生居ないんだよ。どこ探しても居ないんだよ。文豪も、押入れの奥も、マナミのベット付近も、風呂場も、兎に角探せる場所全部探したんだけど、居ないんだよ。」

ma「窓開けてたの?」

夫「布団干す時だけ、窓開けたけど。その時かなあと思って外も探しにいったんだよ。ももは弱虫だから、外出てもそんな遠くは行かないだろうと思って。でも居ないんだよ」

ma「窓開いてなかったなら、家のどこかに居るよ」

夫「この狭い部屋のどこに居るっていうんだ。おいおい、早く帰ってきて探してくれよ」


むーーーん、ももは不思議ちゃんで、私も我が家に彼女が来た当初、色々探し回ったけど・・・。

何故だか、お腹が空けば、どっからか、出てくる。

って、会社にいる私に相談されても、困るわぁぁぁ~~。








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ワームホールへの入り口

2015-05-22 09:28:16 | 
ももがよく風を読んでいる。

真剣な眼差しは、あたかもそこに何かが実在しているようだ。

ma「何かあるの?」

彼女の視線先に私が目を向けても、そこには何もいない。

ももだけが、見える感じる何かがそこにはあるらしい。

遠くを覗きこむ顔つきは、とても集中している。

尖って大きな耳はレーダーの如く微かな音も逃さない、ヒゲの先端も針の先の様に鋭くのびている。

あちらの世界への入り口?

5次元世界へのワームホール?

数秒経つと、一瞬でその緊張がとけて、穏やかな顔つきになり、無の表情になる。

不思議ちゃんだ。




考えてみれば、猫の時間の流れと私達人間の時間の流れは違う。

猫の10年は、我々の50年だ。

アインシュタインの相対性理論、重力の大きさにより時間の流れが相対的に遅くなる現象。

なんだ、この地球上でも、存在しているじゃないか。

てな訳で、猫との生活は、やはり、私を至福にしてくれる。



明日行ってきます。



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賢い人間

2015-05-19 10:41:27 | 映画・本・DVD・CD他
東野圭吾新作[ラプラスの魔女]完食。


事故で植物状態となった人が、脳の手術をして賢くなり、復讐する話。

アルジャーノンの山Pと似た境遇。

本とドラマで共通して言える事は、人間は、とても、とても、賢くなると凡人には分からない未来が見えてしまい、幸せに暮らすコトは困難になる・・らしい。

頭がよくないので、ma-ちんには「ふーーーんそうなんだ」と想像の域を超えられない。

でも、夫が言う「どんな人間になりたい?」の問いに対する私の答えは、ずっと変らず「賢くなりたい」だ。

頭脳が飛びぬけている人はに、この世の未来はそうとう暗い。

まあ、統計立てて冷静に分析かければ、地震を含めた自然災害は今後沢山起こるだろうし、宗教絡みの戦争やテロも終わらないだろうし、自分の回り置き換えれば、年寄りの世話は年々重く圧し掛かるのは必至、体力・気力・興味も減少気味、ももの午前4時「起きて下さい」コールも鳴りやまず・・・むーーん、暗いか。


消費税が上がり、アベノミクスの恩恵は低所得者の我が家には届いて来ず、商品物価高のみが圧し掛かる。


やっぱり暗い。


全体的に、暗いぞおおおおおおおおおおおおおお。



ここはばあっと明るく楽しくわくわくするトコないかなあと、取り合えずももの腹に顔を埋める。

うん、ちょっと小確幸。
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ももの日常

2015-05-08 09:04:19 | 
もも「お母さん、お母さん、起きて下さい。私、今、ゆるいうんちしました。ゆるかったから、砂が上手に掛けられておりません。そこらじゅうに、悪臭も漂ってます。お母さん、お母さん、早く始末して下さい。でないと、私、おしっこ出来ません。早く、早く、起きて始末して下さい。起きて下さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」



と、午前3時過ぎに大鳴きして私を起こす、もも。

眠い。

とても、眠い。

ふらふらの状態で、起き上がり、もものゆるいうんこの始末をする。

砂を足す。

寝る。



もも「お母さん、お母さん、起きて下さい。私、先ほどうんちしたでしょ。だからねえ、お腹が減って減って減っての状態なんです。5時までまてません。ご飯下さい。大好きなウエットタイプじゃなくてもいいです。この際、カリカリで我慢します。冷蔵庫から出してねお皿に入れて下さい。そうそう、少し鰹節を振ってくれたら、最高です。お母さん、お母さん、お願いです。起きてご飯下さい。起きて下さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」


と、4時過ぎに大鳴きして私を起こす、もも。

まだ起きる時間には、少々早い。もう少し、寝ていたい。

が、この大鳴なきの声に夫が反応して起きてしまったら、最悪の事態になる。

夫「チェンジっ!!、若しくは返品、以後飼うな」

の声が頭に響く。

仕方がない、起きてご飯をあげる。


食べ終わって落ち着いたもも、毛づくろいをして寝の態勢に入る準備。



もも「何か?」

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