夫の人と1月3日から5日まで台北旅行へ行く。
シンガポール航空の下請けスクートにて。
こちらの飛行機、荷物を預ける所から別料金がかかる。
機内で水すら出ない。毛布なんてもってのほか。
全てシンガポール$でお金を払って購入する。
当たり前で機内への飲み物・食べ物の持ち込みは禁止。
水4ドル(400円)・ビール8ドル(800円)。
夫「東京ドームより高っ!!」
支払は日本円でOK。おつりは、シンガポールドルで返ってくるとの情報あったけど、日本円で戻ってきた。しかも、10円玉大量にっ!!
1割日本人・・・って感じの飛行機。
1日目。
夕方到着後、お茶屋さんと両替屋に立ち寄り、ホテルへ。
何時ものように、駅近くのホテルを指定、今回は松江南京駅徒歩1分の[リンクワールド]ホテル。
ラブホテルを改造した感じのC級ホテル。
しかし、夫希望のラーメン店が、徒歩で行ける場所。
初日は、台湾料理店[好記担仔麺]。
料理が一品一品そのまま店の前に段重ねに置いてあり、それを指さしメニューを決める。
夫「全然食がそそられない。全て不味そうに見える。選べない。困った。お前好きなの頼め」
ma「・・・・・」
甘いマヨネーズがべったりはりついている海老蒸し(下は甘いポテトサラダ)
海老春巻きケチャップ添え
肉ご飯(ご飯もち米)
肉麺
角煮
思った通り、あまり美味しくなく、ma-ちん家ではあり得ない行動となる・・・お残し決定!!
お腹が異常に張った状態なので、ここから1.5キロ先の夜市まで歩いて探索。
夫の人は台湾ソーセージが食べたいらしいが、それらしきものは売ってない。
肉の臓物を煮たお店(めちゃくちゃ臭い)。
関東炊きとうたっているおでん屋。
魚介料理屋。
こちらもまったく食をそそられる店一件もなし。
むーーーーん。
台湾恐るべし。
2日目。
ホテルで朝食、一般的な朝鮮料理と西洋料理のバイキング。
肉まんを一つ頂いてみる。
大好きな皮が、臭くて不味い・・・食べられない。
8時半より4時半まで、市内観光。
行天宮ー総統府ー中正記念堂ー忠烈祠-故宮博物館ー漢方薬足つぼ付ーお土産店
昼食は[梅子]。
卵焼き・豚角煮・キュウリ烏賊炒め・レタス炒め・魚すり身スープ・牡蠣オイスター炒め・マーボー豆腐・オレンジ。
他のツアーの皆さんと一緒だった為、こんなに沢山の台湾料理を一口づつ食せる。
夫婦二人にとって、これはありがたい。
やはり中華料理は沢山の人間と食べなきゃダメだな。
足つぼは20分弱。
ma-ちんいたって健康らしく、痛くない。
隣の夫全て痛がり・・
店員「膵臓・腎臓・膀胱・坐骨・目・肩・鼻・・異常あるよ」
他のツアーの皆さんに爆笑される。
故宮博物館は、見ごたえあり、やはり、現地に行って体感しなきゃ分からないコトがある。
夜は[洪師父牛肉麺]店へ。
日本のラーメンとは別物と思えば、それなりに美味しい。
麺の上に乗っている肉が焼き肉な感じ。
まあまあ、満足してホテルへ。
3日目。
朝、2時20分にモーニングコール。
3時20分にホテル出発して空港へ。
軽食としてサンドイッチが配られた。
しかし、夫の人はお腹がすいて我慢できず。
桃園空港の朝5時は、自動販売機すら始動してない。
長い長いロビーを延々と歩きやっと見つけたお店で、ワンタン入りラーメンを食す。
ma「普段、まったく食べないのに、なんで旅行へ行くとわりわり食べるの?」
夫「腹へって死にたくないじゃん!!」
変な奴。反対にma-ちんは旅行へ行くとまったく食べられなくなる。
乗り物全てに酔う体質なので、注意して食さないととんでもない事態になる為。
そんな、こんなで慌ただしく、台湾旅行終了。
成田到着10時半、夫は帰宅、ma-ちんは出社。
これってどうよ。
不公平だよね・・・、でも帰宅したら、洗濯を全て終えてあり、お風呂を沸かしておいてくれた。
まあ、いいか・・。
さあ、夕食の準備だ。
今年も、沢山楽しいコトを見つけるぞっ!!
始動開始っ!!