マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

ボヘミアン・ラプソディー

2019-04-18 14:22:42 | 映画・本・DVD・CD他



沢山の日本人が、映画館にわざわざ何回も見に行った作品。


って、私は行く機会を逃し自宅で、まず日本語版で鑑賞。


何で、今、クイーンなのか。

不思議だ。


クイーンをあまりよく知らない日本人でも、過去の様々なドラマやCMの中で彼らの曲が流れていたので、一度は耳にした事がある。

そして「あぁ、この曲、クイーンだったのか」と思う。


その曲を聴いていた自分の過去が良くも悪くも蘇り、フレディーの複雑な人生との相乗効果で、感動を呼ぶ。


映画を観終わった人は、必ず[ライブエイド・1985年]に検索を掛け、実際のクイーンの映像を見、再度歓喜に震える。


それから、もう一度、映画[ボヘミアン・ラプソディー]に帰っていく。


彼らの曲を何度も脳内でリプレイし、くすんだ自分を奮い立たせる為に。














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久しぶりの小確幸

2019-04-11 14:36:49 | Weblog
色々あって、気分が低空飛行を続けていたので、少し上がる様に買い物をする。


以前販売されていたが、その時買い損ねた猫ポーチ。

この4月にリバイバル。

早々手に入れる。



生地のカットにより、同じ品物はない。

じっくり選んで、あくびをしている猫が横にいるこちらを購入。

なんだか、久しぶりの小確幸。
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カジャラ4 怪獣たちの宴

2019-04-08 15:06:35 | 小林賢太郎・(有)大吟醸


かーじゃらかじゃらを見に行く。

もう四回目なんだね。

だんだんと、何でも自分で全てやりたがりの賢太郎君から、仲間を信用して任せる賢太郎さんに変化。

今回は、物凄く性格が濃いなだき武さんが、場の壊しウザいを通り越して観客を呆れさせ笑いに持って行く方法を取っていて、好みもあるけど仁ちゃんがあの役をやったら、初めから笑い続け涙を流して笑い続け腹筋壊れる程だったろうなあ~~と、思う。


脚本は、「えっ?ここで終わり?」と云うオチが緩いというか、最後の台詞回しの言い方にタメがなくすっと消えてしまう様な作品が2~3個あった。


そして、「あーーーこの役、仁ちゃんだっら、こうやってあーー言って笑いをとるだろう」と云う思いがふつふつと沸いてきて、たまらない感情が押し寄せてきた。

つまり、私にとって今回の脚本はひと昔前のらーめんずネタを思いおこす様な題材だったのか。

怪獣=片桐仁が、野獣達と複数形になって小林賢太郎は、ある意味無敵になった感がいなめない。

そんな、ひと寂しさを心に抱えつつ演技を見続け、ちょっと太っちょの竹井亮介さんが出ると、ぽっと温かな日本茶を頂く様な安心感を得ることが何より嬉しい。

多分、竹井さんと仁ちゃんが私の中でまったく被らないせいなのだろう。

でも、ジャージマンは絶対仁ちゃんにやらせた方が、面白いと思う。

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