マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

さつきのご飯・ピュリナワン

2018-03-28 09:37:41 | 
毎度、困るさつきのご飯。

彼女食べムラがひどく、すぐ飽きる。

食べたり食べなかったり、体に良いとされるネットでしか購入出来ない高価なご飯はほぼ経験済み。

しかし、これだっ!!と云うご飯に未だたどり着いていないのが現状。





さつき「このご飯、美味しいかも」

ma「さっちゃん、初めての[ピュリナワン]、沢山食べたねえ。偉いねぇ」

さつき「ちょっと食べ続けてみるね」

ma「後は、ウンチが辛くなく出るといいね」

さつき「うんっ!!」


応募したら届いたお品。



お試し商品なのに2.2キロもある。

さすが大手ネスカフェ、太っ腹だあ。


泉屋博古館

2018-03-26 13:43:37 | Weblog
週末、ばばと散歩も兼ねて美術館巡りに行く今日この頃。

春なので、とてもとても心地よい。

今回はクッキー屋さんの泉屋博古館。

泉屋のクッキーは大好きだけど、とても売れている商品には見れず。

しかし大手百貨店には大抵入っていて、何故潰れないのか・・?疑問に思っていたけど、博古館がある六本木一丁目に降り立ってその謎が解ける。

ガラス張りの一番巨大な建物が泉屋所有ビル。

お隣近所は、大使館だらけで数分でオークラ別館入口。

クッキー事業は税金対策か・・等と下世話な想像をしながら美術館の中へ。




動物好きにはたまらない作品ばかり。

出来あがった大作も素敵だけど、スケッチの展示に釘付けとなる。

動物達の毛並みの描き方の途中経過が見られ、絵を嗜んでいるばばには最高のお手本となる。



ばば「うーーん、木島さんって暇さえあれば動物園に通っていたんだって」

ma「それより先に解剖学の本買って骨格から勉強しなきゃ描けないんじゃないの?」

ばば「それは無理だわ」





取りあえず、猫のはがきを購入し、妙に納得してるばばがいた。

さつきへのお土産

2018-03-13 09:33:41 | 
私は、こんな物を被る為に、ma-ちん家にもらわれた訳ではありません。

お姉さんに付いていったら今頃、スペインの地でガウディー作品の中を駆け回っていた事でしょう。

なんの因果が、ma-ちん家に来たのが運の尽き。


気持ちよく寝ていた処を起こされ

マナミ「おい、起きろさつき、お前に素敵なお土産を買ってきてやったぞ」

さつき「・・・・・」

マナミ「どうだあ、可愛いだろう。お花だぞ。いいだろう。うーーん、似合う似合う。母早く写真写真!!」

さつき「・・・・・」



被らされている私には、可愛いなんて分かりません。

ただただ耳の部分が痒いだけです。

それに、こんなお土産まったく要りません。

くれるなら、海苔煎餅とか、マグロの赤身だとか、チュールだとか、ください。

ちょっと考えれば馬鹿でも分かる事なのに。

我が家の自己中あほマナミは、相手の気持ちをくみとると云う行為がまったく出来ません。

こんな人間に日本が守られていると思うと、猫ながら将来に不安を感じます。


皆さん、どう思います。


カジャラ3 働けど働けど

2018-03-12 09:26:00 | 小林賢太郎・(有)大吟醸
夫「昨夜の公演どうだったの?」

ma「面白かったよ。テーマは働けど働けど・・の下り」

夫「[ぶたき]かよ」

ma「今の若い人に啄木なんて認識あるのかなあ」





と云う事で、今回カジャラ3のテーマは、労働。思いついたままネタを紹介。


風に吹かれてタイムカードが押せないコントから始まり、フライヤーの写真同様なカットで終了。

相変わらず、賢太郎君、上手なオチで、掴みはOK。

竹井さんの残業を邪魔する4人、賢太郎君大好きな[万能]という言葉遊び。

シリコンバレーの会社に面接に来た辻本君と何故だかそこに居合わせている掃除のおじさん。さまざまな思い違いが、最後賢太郎君の「姉さん!!」の一言で終了。

今回一番笑い声が絶えなかった辻本君の水色妖精。ギリジンの芝居を思い出す。そして一人でこれだけ引っ張りながら演技が出来るようになった彼に感心する。上手になったなあ・・。

豆腐・灯油・とうもろこし。まったく似合わないアロハシャツの野間口君のひょうひょうとした演技は、何とも安定感がある。

賢太郎君の宇宙人。NHKのうっちゃん宇宙人総理じゃん!!

透明人間のコント面接。

しゃれにならない親分。

砂の城。

くらた君の日常。(お金が無くなればいいと願うプータロ&コンビニ定員&気功師&うどん屋&預言者)




自分夢が叶って大好きな事が仕事として成立している賢太郎君から見た[労働]。

仕事の大変さと同等に仲間とじゃれあって楽しさもありますよと希望的願望も混ぜて、若者達にメッセージを送る。

その反面、一握の砂の如く、作っては壊し作っては壊し、そんな反復的な絶望的苦痛もあり、又自分から壊す勇気も持ち合わせなければ、一歩前進は、望めないと云う、まさしく賢太郎君本人が行っている日常的行為も垣間見れる公演内容であった。


カジャラ3は明らかなる成長を遂げております。

東京公演も期待大大!!







コードブルーⅢ DVD

2018-03-06 16:14:24 | 映画・本・DVD・CD他


待ちに待ったコードブルーⅢのDVD発売。


やっと字幕で見れる。

山Pの何言っているか分からないセリフが見れる。

このシーズン3の物語は、すべての回で最後涙がポトリ状態だった。

久しぶりにDVDで見ても、やはり、涙が出る。

誠に、良い脚本。

そして、出演者達の確かな演技力。


本日お昼は、シーズンⅠ(2008年放映)からおさらいも兼ねて、若い彼らを拝む。

皆さん、本当に素晴らしい演技者になられたなあ。


と、ここで我に返る。

ma-ちん、まったく変化なし、いやいや、退化している。

それはそれで問題だなあ。

初桜

2018-03-05 12:09:19 | Weblog



今朝、駅への道で桜に出会う。

3月始まったばかりなのに、昨日は20度を超す気温。

なのでせっかちな桜が、春支度もそこそこに花を咲かせた模様。


どんなに寒い暗い季節が続いていても、春は確実に訪れる。

七転び八起きではないが、死ぬまでもがき苦しんで、それでも一歩づつ生き続けなければならない。

人生とは、何か?


本日の新聞で「ぼのぼの」の作者いがらしみきおさんが云っておられた言葉。

「正しいか正しくないかではなく、[許す]事でしか人は前を向けない」

東日本大震災で「絆」「頑張ろうニッポン」等前向きな言葉が増えた。、安易な言葉で外面の傷は覆い隠せても、観えない内面のひびや穴は広がり続けている。

ぼのぼのの境地には到底なれないけど、模索して葛藤してたまには笑って春を迎える準備をしよう。