マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

アートたけし展

2016-02-29 09:32:56 | Weblog
昨日東京マラソンが行われる中、銀座松屋にて[アートたけし]展を見に行く。


↑下のテープは、たけしさんの絵のマキシングテープ・クレージュ色でキュート。


監督をしているから、コンテを書く上で絵の才覚はあると思っていたが、まあ、びっくり。

我が実母とは、まったく違う色彩を使う絵に、唖然。

原色のオンパレード。

しかも、とてもとても、美しい。





しかし、後半の版画に関しては、これまたキタノブルーとして世界に絶賛される彼にしか出せない、淡い初恋の様な色つがい。

完全に参った。

動物が沢山描かれているのだけど、その中でも[猫]を描いた作品がとても多いコトも、小確幸な要素。



ねえ、↑、素敵でしょ。


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ビョンホンさんとの握手会 その1

2016-02-22 15:42:45 | イ・ビョンホン 
ビョンホンクラブに入会して何年経っているかさだかでないが、とうとうというか、やっとというか、念願の[握手]が出来るのだ。


いやいや、本当に嬉しい。

やっと、近距離でビョンホンさんの顔を拝める訳だから、そりゃあもう、テンション今から上がってます。



昨日の会話

ma「花粉が飛び始め、今日は鼻水出っぱなし」

マナミ「俺も、かんでもかんでも鼻水でる。ティシュじゃおっつかないから、ガーゼーハンカチだしておいてよ」

夫「俺も、今日は、鼻ぐじゅ」

ma「マズイな、マズイよ、ビョンホンさんに会うのに、鼻の下真っ赤に爛れていちゃあ、恥ずかしいよ」

マナミ「馬鹿じゃないの?母の顔なんて見てねえよ」

ma「そお言う問題じゃない。」

夫「ビョンホンさんに会いに行く日の、おべべは決まったの?」

ma「まだ、考え中」

夫「シマムラで大好きなワンピース買うの?」

ma「買う訳ないでしょ。シマムラなんかて・・・」

マナミ「じゃあ、ユニクロ?」

ma「なんか君達、悪意が見え隠れするんだけど」

夫「何を言うか、息子と二人で、ビョンホンさんとの握手会に行く母を心配しているんだろうが」

マナミ「握手って何?そんなにしたいの?」

ma「したいの、ビョンホンさんと握手だよ。君達二人と握手するのと違うんだからね」

マナミ「アホか、なんで母と握手しなきゃならないんだよ」

夫「馬鹿な母親を持って大変だな、お前も・・・」


ビョンホンさんとの握手会では、色々と注意事項が記してあり、やれ両手が空くショルターバックで来いとか、荷物は極力少なくとか、指輪もダメで、お土産プレゼント渡しもダメ、そのうち、ブスもおばさんもダメ、手がガサガサなのもダメ・・なんて当日の注意事項に付けくわえられたら・・・笑っちゃうんだけどなあ。

ちなみに、鼻の下赤く爛れていて、手はガサガサバキバキザラザラシワシワ状態です。


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小林賢太郎・うるう

2016-02-18 11:55:37 | 小林賢太郎・(有)大吟醸
本多劇場・A席にて鑑賞。

こちらのチケット、yoーちんが取ってくれた貴重なお品、ありがとうです。

うーーーーん。やはり前席で見る賢太郎君は、いい!!

[うるう]は二度目?の鑑賞、なんとも、モノ哀しい憂いを秘めた物語なんだけど・・ね。

たまに、ボケをかましてくれて、笑いを誘い、いい雰囲気の舞台でした。



絵と文の本も発売されていて、賢太郎君の緻密なしかし暗い絵が見れる貴重本。





今年も、頑張って、小林賢太郎君を応援して行くぞっ!!と、確信した舞台でした。




本日のもも。

マナミのベット脇は、太陽が一番初めに当たる場所。




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猫なんか呼んでもこない・邦画

2016-02-08 16:25:44 | 
[猫なんか呼んでもこない]





そうなんです。

名前を呼んでも、まったく来ません。

困ったものだ。

こちらの邦画、初めて子猫から飼う方々にお勧め。

子猫って物凄く、手がかかります。

可愛いだけでは、ありません。

粗相もするし、外猫にすれば、病気にもなるし、喧嘩して傷だらけにもなるし、雄猫だったらマーキングも部屋の中にするし・・・。

でも、でも、それでも、猫派の皆さんは、猫さえ居ればそんな大変さは吹っ飛びます。


こちらに登場する猫達の、まあ、芸達者なコト。

誠に、びつくりです。

猫題材の数ある映画の中で、こちらの作品、猫中心に描かれていて、脚本もしっかりしていて秀作です。




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2月のもも

2016-02-05 14:03:50 | 
ももは、いい子である。

おしっこやうんちがちゃんと出来て、必ずした後に、大きな声で鳴く。

猫をきちんと飼ったコトがない、我が家の男どもは、猫トイレにする行為が、当たり前と思っているが・・・。


今回の芥川賞作品で、おしっこの始末が出来ない猫を山に捨てに行く話が出てくる。


夫「おしっこきちんと出来ない猫っているんだ」

ma「いるよ。だから、ももは、いい子なんだよ。ねぇ(寝ているももを撫でる)」

夫「でも、ももの鳴き声は凄すぎるよなあ、[私しましたから、うんち出ましたから、ついでにおしっこもしましたから]って、大声で鳴くぞ」

ma「毎回、いい子、いい子って褒めてるし。ねぇ(半目開けてるももを撫でる)」

夫「でも、ももは、俺に、すりすりしてこない。江の島の猫達だってすりすりしてくるのに。可愛げない」



ふーーん、すりすりして欲しいんだ。

猫嫌いなくせに。

ふーーーん。


夜は、寝ている私の胸の上に乗って、右手で、口元をいじる。

口をわざともぐもぐさせると、猫ジャブをお見舞いされる。

痛い。



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ビョンホン映画・メモリーズ

2016-02-02 10:09:26 | イ・ビョンホン 

yo-ちんと、ビョンホン映画を観る。

あまり早くない速度で宙を何度も何度も、これでもかぁぁぁ!!と言う位、ビョンホンと他の出演者さん達が、空を舞う。

そんなに、ゴムの伸びたパンツみたいな、ワイヤーアクション入れなくいも、いいのに。

ビョンホンのキメ顔で、それなりの映画になっていたので、ちょっと残念。

時代劇だったので、佐藤健主演の[るろうに剣心]の映画と比較して見ると明らかにタケルの勝ち。


なんで?この映画に出たの??と疑問符が残る作品だった。


まあ、3月の握手会までの繋ぎとしては、いいか・・。


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