ハードな夏の一日

早朝より、波乗りに行く。



右から左から立て続けに来る波にもまれ、何度も海水を飲む。

歳と共に、休憩時間の方が永くなる。




午後から京橋にて、[青木美和]さんの猫水彩画鑑賞。




その後、日本橋丸善にて、全館猫展を観る。

３階にて[市来功成]さんのパステル猫展を鑑賞。






本日は、海と猫　　お腹一杯となる。

ご馳走様。



ma-ちん、外出ばかりで、ふくれっ面のさっちゃん。

水族館シリーズ

中野で買いそびれたお品、只今渋谷ロフトにて、「猫かぶり物シリーズ」全て販売中。


で、がちゃがちゃして出てきた物がこちら。

ハコフグの様なハギ




ばば「私もがちゃがちゃやりたい。」

ma「いいけど、イカだけは、取らないでね」

ばば「なんで?」

ma「変だから」

ばば「ふーーん。がちゃがちゃ・・・あっ!!」

ma「・・・・イカじゃん」

ばば「ごめん」


で変なイカ




さつき「だから、かぶり物は嫌だって、言ってるでしょうが・・。マグロのお刺身1枚位じゃ合わないよ、このバイト」


追記、yo-ちん宅用に取ったサメ。

初物の味

さっちゃん　夏の風物詩。


数日前に、ベランダに迷い込んだコガネムシを、バリバリ＆カリカリ音を立てて食べてました。

彼女、虫好き。

蝉等は、散々いじくり倒してから、踊り食いをします。

本日も、雨の中、ベランダに不時着した一匹の気の毒な蝉。


さっちゃん、毛だらけのぼにょぼにょの手なのて゜、雨をやたらと吸い込む為、手を一振りニ振りして、水気を落としながら蝉を痛ぶり、最終的には、ぱりくっ!!



時に野生に戻るさっちゃんです。

8月のさつき

生まれてから本気で怒られた事がない、さっちゃんである。


おばあちゃまに大事に大事に生後一カ月から育てられたさっちゃんは、きっと怒られた事がないのだろう。


だから、ma-ちんに「こらっ!!」と怒鳴られても、

さつき「ふっにい～(へっ?何がいけないの?)」という様な顔で、こちらを見る。



先日も、夫の人の弁当の塩鮭を焼いて置いておいたら、さつきが盗む最中であった。

ma「さっちゃん、駄目でしょ!!台所から降りなさい」

さつき「ふっにい～(へっ?まだ、鮭盗みきってないんだけど、途中なんだけど・・)」

てな顔付きで、その場に居残る。


畳で爪研ぎをする都度、怒るけど、その場で固まって、

さつき「ふっにい～」と鳴きながら甘えてくる。


怒っても、どついても、お尻を叩いても、

さつき「ふっにい～」

夫「さっちゃん、たまには猫らしく、鳴いてごらん」

さつき「ふっにい～」