賭博をした力士等の名前、公表されるか？

　NHK7時のニュースで、
　文部科学省が相撲協会に強い指導をしたような話がありました。

　ネットで確認したら、
　「休場させると名前が特定されるから、と言うのはおかしい。結果を全て公表した上で処分せよ」ということのようです。

　「厳重注意」ですませるから、正直に答えよ、とアンケートをした手前、
　名前の公表や、出場停止等より重い処分を出すのは、力士との約束違反。
　という板挟みになっているかもしれません。

　さて、協会側はどう対応するのか。

「なして戦艦なんですか？」

　「ゲゲゲの女房」で、
　布美枝が茂に聞きました。

　戦艦のプラモデルを作る理由。
　
　戦争で左腕を失っている以上、
　戦争に関連するものは、好まないのではと私も思っていました。

　茂の答えは子供の頃の思い出。
　6歳くらいの時、境港に連合艦隊が入港した。
　海軍下士官が、戦艦の中を案内してくれた。
　そして、その下士官が自分を養子にくれと頼んだ。

　養子にはいかなかったけれど、戦艦が実にかっこよかった。

　私の父が、戦地でも乗っていた自動車のことを、
　いつも嬉しそうに話していたのと共通しているような気がしました。

　二人一緒にプラモデルとつくるようになって、
　まだまだ新婚ムードありですね。

高橋和也で記憶たどり

　UXの再放送ドラマを見ていて、
　俳優さんの顔はわかるのだけれど、
　どの番組で見たのか思い出せないというのがありました。

　ドラマは「どうぞ安らかに」というタイトルで、
　榊原郁恵と伊東四朗が親子。
　葬儀屋をやっていると。

　気になった俳優は、キャストの字幕を見て、
　「高橋和也」とわかりました。
　それでも、他の番組思い出せず。

　ネットで調べて記憶がはっきり。

　松本清張ドラマ「顔」
　NHKで、2009年12月29日放送。

　ぼんやりしていたものが、はっきりすると嬉しいです。

周りはみんなお芝居でした（「離婚同居」）

　「離婚同居」の最終回。

　「ただし離婚はしたままよ」と言われても、
　幸せそうな小中大……と思ったら、
　そうでもないかも。

　早乙女・高岡・篠山らが、大の借りたアパートに集まって、
　「全く世話が焼ける」と語らっていました。
　高岡が直子にアプローチしたのも、芝居……。

　でも、直子は本気にしていたし。
　大がもてたのはどうなんでしょう。
　あれも芝居？

　危ないよ。
　あんなにもてるんだから、また危機が来るよ。

　美里さんの方がいいよ。
　お弁当屋の静香さんも押しが強くていいよ。
　若さなら亜美さんだよ。
　と、もてる大がうらやましい。

　小中大は「小さい」と言われるけれど、
　164cmくらいでしょう。
　私と同じ。

　一緒にいる相手が大きいから小さく見えるだけ。
　何だか、自分が小さいと言われるみたいで、ドキッとします。

　ハッピーエンドかどうかわからないけれど、
　百々ちゃんにはいいことですよ。
　
　続・離婚同居とか、離婚同居パートⅡとかで、その後の様子を伝えて欲しいです。

シルバーデー

　雨がやんだ、
　開店時刻は過ぎた、
　急げ買い物だ、
　と、スーパーへ。

　混んでました。
　何で？
　それも年配の方が多い。
　
　わかりました。
　「シルバーデー」
　65歳以上の方　10%引き

　そんなのがあるんですね。
　レディスデーというのは聞きます。

　50代男性の割引デーはないなぁ…

NBAファイナル、決着はGAME7に

　今日はセルティックスの優勝が決まるかもしれないと思って、
　BS1のLIVE中継をチェック。

　でも、途中20点差がついていて、
　さすがに逆転は無理だと思い諦めました。

　最終スコアは89-67。
　ホームに戻れば、レイカーズに分があると思っていたから、予想の範疇。
　録画はしたから、じっくり勉強します。


　最終戦もホームアドバンテージはあるから、レイカーズが多少なりとも有利ではあると思います。

　とはいえ、易々と勝たせるわけにはいきません。
　セルティックスのぎりぎりきわどい勝利を期待しています。

ブラジル2:1北朝鮮

　北朝鮮がブラジルに挑んだ、GroupG。

　日本時間の今日3/30キックオフでした。

　結果は2:1でブラジルの勝ち。

　「３引き分けで予選突破をめざす」と言っていた、チョンテセの言葉は、
　GroupGの激戦度を考えたら妥当だと思っていました。

　でも、ブラジルと引き分けるのも大変でしたか。

　55分、72分に決められ、2:0。
　89分に1点入れて、2:1。

　コートジボワールとポルトガルはスコアレスドロー。

　ブラジルが早くも一歩抜け出した感じです。

高木豊氏「デンマーク戦に全てをかけよ」

　昨日のすぽると！は、野球を極める火曜日だけれど、
　サッカーを極めることになりました。

　日本・カメルーン戦の分析・解説。

　そして、最後のコメントで、
　「プロ野球界でもっともサッカーに詳しい」と言われて、
　高木豊氏は、
　「オランダ戦は引き分けでもいい、もっというなら負けてもいい。主力を休ませて、デンマーク戦にすべてをかけるのが、予選リーグ突破の鍵」と。

　そうですよね。それ、わかります。
　その作戦もありでしょうね。

　ただ、デンマーク戦に全てを賭けて、勝てるのかというと、そこは微妙。
　引き分けた場合、勝ち点4。
　他チームの勝敗が気になります。

　オランダ戦で引き分け以上。
　それなら、デンマーク戦も引き分け以上で大丈夫だと思うのですが、
　引き分けの戦術というのも難しいでしょうかね。

　いずれにしても、まだまだ予断は許さない、それだけは確実です。

小川範子・松岡由美

　「はぐれ刑事純情派」の再放送を見ていて、
　事件解決がテーマなんだけれど、
　安浦家というのも、気にとまります。

　小川範子・松岡由美演じる姉妹が、素敵だなぁと思うのです。

　特に、最近、安浦刑事とは血縁関係にないと知って、より一層気にとまります。

　再婚した奥さんの連れ五で、その奥さんが亡くなったという設定のようです。

　昨日、妻にそのことを話したら、
　「それで、こんなに仲のいい親子（父娘）で、いられるなんてすごいねぇ」と感心していました。

　「ドラマだからね」という私の言葉にも、
　「ドラマとは言えすごい」と、さらに感心。

　確かに、そう思わせるだけの魅力があるのです。

親方も賭博

　NHKの朝のニュースで、
　大相撲の賭博は親方もやっていたと伝えていました。

　「指導的立場にある親方が……」と言ってましたが、
　親方と言えども、みな元力士。
　別段、指導力を見込まれて親方になっているわけではありません。

　力士時代から賭博をやっていたというのは考えられるから、特に驚きはなかったです。

　ただ、5時半の時点でニュースになっていました。
　昨日の夜7時には、親方のことは言ってなかったので、
　どういう経路でその事実が表に出てきたのかは、不思議でした。

　場所開催が困難とさえ思えますが、
　のど元過ぎれば熱さ忘れる
　で、何事もなかったかのように、名古屋場所がスタートするのかもしれません。