中学生が欲しがるiPod

　一昨日、鯖石ロードレースの後、
　義母・義妹・姪と一緒にラーメンを食べました。

　その時、姪が義妹に「iPod」をおねだりしてました。
　中学生と母親の会話ですね。

　今どき、iPodなら音楽を聴くためにあってもいいんじゃないかと思って話を聞いていたのですが、どうも「今どき」はそんな簡単な話ではなさそう。

　「LINEを使う」というのが、メインみたいなのです。

　ネット環境につながないと、音楽のダウンロードができないから使い勝手が悪い、その点はわかりますが、友人とのコミュニケーションツールとしてのiPodというのは、全く思っていませんでした。

　アップルのHPで見たら、外観はスマートフォンと同じ感じ。
　アイコンを見れば、いろんな機能があるのわかるし、音楽プレーヤーではないですね、もう全然。

　正直、iPhoneがあればiPodはいらなくなるんじゃないのと思っていた私は、全く無知であったと言うことです。

　姪と義妹の話し合いは、
　「そんなの全くわからないから」という母（義妹）の一言で、前進の気配はありませんでした。