BS12で放送していたドラマ「おいしい給食」
一昨日が最終回でした。
もっと続くといいのに、と思えるドラマでした。
最終回は給食にごはん(ご飯)が出るという、ビッグマター。
1984年という時代設定。1980年代にはご飯が出るようになったと思います。
そして、給食がおいしいというのもその頃からでしょうか。
1970年代はまだそういう言われ方はなかったように思います。
1960年代、私が小学生の頃は脱脂粉乳が出て、これは不人気でした。
我慢して何とか飲む、そんな感じ。基本的にそれが毎日出ていたと思います。
中学生になってからは瓶牛乳になりました。
それでも、まだ給食のために学校へ行くという甘利田先生(市原隼人)のような人はいなかったんじゃないかなぁ。
1980年代になると、確かに甘利田先生的な給食が1日のメインというような栄養補給を考えている人がいたような気もします。
神野くん(佐藤大志)を苦手だと言ってた、甘利田先生なのに、最終回では2人にとって一生の思い出になるような他校への殴り込み(?)。全部の米飯は移動できなかったけれど、誠意が通じておにぎり2個ずつもらって、よかったですね。
地域にもよると思いますが、モンスターペアレントというようなことはなく、校内暴力が大きな課題だった時代。
常節中学校には、そんな感じもなかったし、副担任は産休代替の御園先生(武田玲奈)がいて、甘利田先生は毎日がすごく充実していただろうと思います。
一昨日が最終回でした。
もっと続くといいのに、と思えるドラマでした。
最終回は給食にごはん(ご飯)が出るという、ビッグマター。
1984年という時代設定。1980年代にはご飯が出るようになったと思います。
そして、給食がおいしいというのもその頃からでしょうか。
1970年代はまだそういう言われ方はなかったように思います。
1960年代、私が小学生の頃は脱脂粉乳が出て、これは不人気でした。
我慢して何とか飲む、そんな感じ。基本的にそれが毎日出ていたと思います。
中学生になってからは瓶牛乳になりました。
それでも、まだ給食のために学校へ行くという甘利田先生(市原隼人)のような人はいなかったんじゃないかなぁ。
1980年代になると、確かに甘利田先生的な給食が1日のメインというような栄養補給を考えている人がいたような気もします。
神野くん(佐藤大志)を苦手だと言ってた、甘利田先生なのに、最終回では2人にとって一生の思い出になるような他校への殴り込み(?)。全部の米飯は移動できなかったけれど、誠意が通じておにぎり2個ずつもらって、よかったですね。
地域にもよると思いますが、モンスターペアレントというようなことはなく、校内暴力が大きな課題だった時代。
常節中学校には、そんな感じもなかったし、副担任は産休代替の御園先生(武田玲奈)がいて、甘利田先生は毎日がすごく充実していただろうと思います。
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