昨日の関越道、逆走による事故。
S-PARKの後半のニュースで現場が映って、逆走はアルトで衝突したのはMINIだとわかりました。MINIは5ドア。
運動エネルギーは質量に比例、速度の2乗に比例です。
公式を書けるといいんだけれど、2乗の表記ができなくて1/2×質量×速度の2乗ということ。
事故は下り線。上り線を走っていた女性が「私は80km/hくらいで、それよりだいぶ速い感じがしたから100km/hくらい出ていたのではないか」と逆走アルトのこと。
MINIの速度はわかりませんが、高速道路であることを考えれば100km/hでもおかしくないけれど、衝突時にそれぞれブレーキを踏んだかどうか。
だから、衝突時にそれぞれがどれくらいの運動エネルギーを持っていたかはわかりません。自動車の重量としては、MINIの方がずっと重いけれど、速度は2乗に比例だから、アルトが100km/hのままだとかなりのエネルギー。
衝突した時のエネルギーがどういう形で消滅するか。ボディの破壊。
衝撃吸収ボディであっても、吸収しきれないエネルギー。
逆走のアルトは大破。エアバッグは運転席、助手席とも開いていましたが、運転していた80代男性は死亡。
MINIに乗っていたのは、70代の男女で怪我であると。
MINIもボンネットはつぶれているけれど、車室スペースはダメージ最小限かも。
事故解析が行われると思いますが、車種の違いによる被害の程度、そういうことが公表されることはないのかな?
高速道路でなくても、対向車線にはみ出しての正面衝突もあるし、壁面への衝突もあります。
事故を防ぐことが最重要として、事故が起きた時の被害軽減、それも大きな課題。
軽自動車はその点で、不利な面は否めないのかな。逆走はもってのほかとしても。
S-PARKの後半のニュースで現場が映って、逆走はアルトで衝突したのはMINIだとわかりました。MINIは5ドア。
運動エネルギーは質量に比例、速度の2乗に比例です。
公式を書けるといいんだけれど、2乗の表記ができなくて1/2×質量×速度の2乗ということ。
事故は下り線。上り線を走っていた女性が「私は80km/hくらいで、それよりだいぶ速い感じがしたから100km/hくらい出ていたのではないか」と逆走アルトのこと。
MINIの速度はわかりませんが、高速道路であることを考えれば100km/hでもおかしくないけれど、衝突時にそれぞれブレーキを踏んだかどうか。
だから、衝突時にそれぞれがどれくらいの運動エネルギーを持っていたかはわかりません。自動車の重量としては、MINIの方がずっと重いけれど、速度は2乗に比例だから、アルトが100km/hのままだとかなりのエネルギー。
衝突した時のエネルギーがどういう形で消滅するか。ボディの破壊。
衝撃吸収ボディであっても、吸収しきれないエネルギー。
逆走のアルトは大破。エアバッグは運転席、助手席とも開いていましたが、運転していた80代男性は死亡。
MINIに乗っていたのは、70代の男女で怪我であると。
MINIもボンネットはつぶれているけれど、車室スペースはダメージ最小限かも。
事故解析が行われると思いますが、車種の違いによる被害の程度、そういうことが公表されることはないのかな?
高速道路でなくても、対向車線にはみ出しての正面衝突もあるし、壁面への衝突もあります。
事故を防ぐことが最重要として、事故が起きた時の被害軽減、それも大きな課題。
軽自動車はその点で、不利な面は否めないのかな。逆走はもってのほかとしても。
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