マウンドまでバットを取りにいく

　昨日の巨人・ヤクルト戦。

　雄平選手がバットを飛ばして、ピッチャーの方に。
　危ないという感じではなかったし、時にはベンチに飛び込むこともあるから、それくらいの距離は、飛んでしまうのでしょうが。
　
　そのバットを取りに、マウンドまで歩いて行きました。
　杉内投手が拾い上げて渡しました。

　「危ないじゃないか」とは言わなかったみたい。
　
　実際は、危ないですよね。
　時には折れたバットがピッチャーに向かい、ボールもピッチャーに向かい、そんなこともあります。

　マウンドとは危険な場所でもあります。