坂本選手が2000本安打を達成して、名球会入りの資格を得ました。
今年の巨人は、原監督の巨人監督の歴代最多勝利というのもあったし、菅野投手の100勝もありました。
菅野投手の100勝は登板試合数ではかなり速い達成。しかし、名球会の資格で考えると、半分です。これからさらに100勝を積み重ねるというのは、容易ではないでしょう。
坂本選手が学年1つ上。高卒でプロ入り。菅野投手はドラフトの結果で1年待ったから、大学4年+1年でのプロ入りなので、キャリアの長さが違っているんだけれど、それにしても200勝の大変さは、2000本安打と同じ条件でいいのかなとあらためて思いました。
高卒で、すぐに二ケタ勝利というのは、松坂大輔投手を思い浮かべます。
16勝、14勝、15勝と続けて、4年目は6勝ですが、その後も二ケタ勝利。西武時代の8年間で108勝。
菅野投手も今年で8年目。8年間で101勝。そう考えると松坂投手のすごさも実感。
そのまま日本球界にいたら、200勝まではいけたかもしれないけれど、たらればというよりは、それだけの実績を残せたからメジャーに行けたとも言えるでしょう。
NPBで実績を残した投手はメジャーに行ってしまうという傾向もあるから、より200勝が達成しにくいという面もあるかとは思います。
そうだとしても、2000本安打と200勝が同じ基準というのは、やっぱり投手には厳しいと思います。さりとて、では何勝なのかといったら難しい。区切りよく150勝?
それだと、今までに到達している投手は不満というか、低すぎるといわれそう。
190勝とか、180勝でも同じように、それなら届いているよという投手はいるから、いつからの基準にするのかという問題も出てきそう。
名球会は資格ですから、資格はあっても未入会の人もいるし、退会した人もいるから、単純な話ではないと思うけれど、たまたま近い年齢の2選手が同じ時期に、2000本安打と100勝を達成したので、その比較を考えてしまいました。
今年の巨人は、原監督の巨人監督の歴代最多勝利というのもあったし、菅野投手の100勝もありました。
菅野投手の100勝は登板試合数ではかなり速い達成。しかし、名球会の資格で考えると、半分です。これからさらに100勝を積み重ねるというのは、容易ではないでしょう。
坂本選手が学年1つ上。高卒でプロ入り。菅野投手はドラフトの結果で1年待ったから、大学4年+1年でのプロ入りなので、キャリアの長さが違っているんだけれど、それにしても200勝の大変さは、2000本安打と同じ条件でいいのかなとあらためて思いました。
高卒で、すぐに二ケタ勝利というのは、松坂大輔投手を思い浮かべます。
16勝、14勝、15勝と続けて、4年目は6勝ですが、その後も二ケタ勝利。西武時代の8年間で108勝。
菅野投手も今年で8年目。8年間で101勝。そう考えると松坂投手のすごさも実感。
そのまま日本球界にいたら、200勝まではいけたかもしれないけれど、たらればというよりは、それだけの実績を残せたからメジャーに行けたとも言えるでしょう。
NPBで実績を残した投手はメジャーに行ってしまうという傾向もあるから、より200勝が達成しにくいという面もあるかとは思います。
そうだとしても、2000本安打と200勝が同じ基準というのは、やっぱり投手には厳しいと思います。さりとて、では何勝なのかといったら難しい。区切りよく150勝?
それだと、今までに到達している投手は不満というか、低すぎるといわれそう。
190勝とか、180勝でも同じように、それなら届いているよという投手はいるから、いつからの基準にするのかという問題も出てきそう。
名球会は資格ですから、資格はあっても未入会の人もいるし、退会した人もいるから、単純な話ではないと思うけれど、たまたま近い年齢の2選手が同じ時期に、2000本安打と100勝を達成したので、その比較を考えてしまいました。
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