週刊朝日の連載「パテカトルの万脳薬」(池谷裕二)に、北アメリカ大陸西海岸で生物種が増加しているという研究のことが書いてありました。
2012年以降ということですから、すぐに東日本大震災の津波によるものだと想像できたし、実際そう書いてありました。
それならしかたないか…と思ったら、さにあらず。
1896年や1933年の三陸地震の津波では漂着物の報告がないというのです。
何が違うのか?
ビニールや発泡スチロールなどの分解されにくいプラスチック類の影響と考えられているようです。
先日、「BS世界のドキュメンタリー」でマイクロプラスチックの問題も知りました。
日本では、南海トラフの大地震に関して、全く予知できずで、各自治体や個人で何とかしてくれ状態ですが、自分たちの避難だけでなく、他に影響を与える部分についても考えないといけないんですね。
2012年以降ということですから、すぐに東日本大震災の津波によるものだと想像できたし、実際そう書いてありました。
それならしかたないか…と思ったら、さにあらず。
1896年や1933年の三陸地震の津波では漂着物の報告がないというのです。
何が違うのか?
ビニールや発泡スチロールなどの分解されにくいプラスチック類の影響と考えられているようです。
先日、「BS世界のドキュメンタリー」でマイクロプラスチックの問題も知りました。
日本では、南海トラフの大地震に関して、全く予知できずで、各自治体や個人で何とかしてくれ状態ですが、自分たちの避難だけでなく、他に影響を与える部分についても考えないといけないんですね。