イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

20kmW、50kmW同一国の金メダル

2019-10-15 11:37:32 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技11月号、昨日購入することができました。1日遅れ(首都圏からは2日遅れ)。

 世界陸上の競歩がトップ記事で、20kmと50kmの両方を同一国が制するのは2度目だと。
 1993年にスペインが達成。

 先月号の別冊付録世界陸上特集で調べてみたら、20kmはマッサナ選手、50kmはガルシア選手。記録は1時間22分31秒と3時間41分41秒。
 今回、山西利和選手は1時間26分34秒、鈴木雄介選手は4時間04分20秒。暑さの影響がよくわかります。
 スタート時、20kmは32℃、湿度77%。50kmは31℃、74%。
 直射日光がないにしても、夜中の気温が30℃越えというのは、さすがに日本の熱帯夜でもめったにないでしょう。

 さて、この別冊付録には各国スペシャリストによる金メダル予想も載っていました。14人。
 そのうち、山西選手の優勝予想は9人、鈴木選手の優勝予想は4人。
 スペシャリストの中に日本人は3名。20kmは3名とも山西選手ですが、50kmは2人が鈴木選手で1人がディニ選手(ディニズ選手)。だから、日本人選手に甘めな評価というのはないはず。逆に、世界のスペシャリストも認めていた2人の実力と言えるのでしょう。
 50kmの予想ではディニ選手が6人で一番多かったです。結果はDNFとなってしまいました。


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