アイヌの漁を今も続ける人たち

　一昨日の夜、BSプレミアムで放送された「水がうるおす奇跡の大地～門脇麦がゆく釧路湿原～」

　その中で、アイヌの漁を代々受け継いで、現在も続けているという土佐良範さんが紹介されました。
　30軒以上いた漁師たちが今は2軒のみだと。
　塘路湖でした。

　先住民族に対する敬意というのか、存在価値の認識というのか、海外ではよく聞く話題ですが、日本ではとても少ない情報です。

　釧路湿原は自然保護という観点で、他の番組でも取り上げられたことがあるように思いますが、アイヌの文化との関わりで、詳しく紹介されたらいいと思いました。