昨日の巨人・中日戦。
中日の先発松坂が右ふくらはぎの強い張りで降板。
急きょ2番手としてマウンドに上がった、笠原。
5失点と打ち込まれたのですが、BS日テレの中継で、解説の江川卓さんの話を聞いていると、いいものを持っているんだというのがわかりました。
ピッチャー野上が打席に入った時には、ビシッと投げ込んでいて、「ピッチャーが相手なら、こんなにいいボールが投げられる」と。
野手相手の時はどうしてもコーナーを突くという意識が強くなって(打たれたらどうしよう、というのがあるから)、四球も増えるし、不利なカウントから打たれてしまうことになる。
なるほどなぁ、でした。
ゲレーロの死球に関しては、同じく解説の篠塚和典さんの意見を含め、右手に当たるのは打者としてどうかな、と。
ボールとわかっているのに、打ちにいって当たってしまっていると。
ピッチャーが内角を攻めるのは当然で、昨年は17死球。打者側にも死球を受ける理由ありという見方でした。
中日の先発松坂が右ふくらはぎの強い張りで降板。
急きょ2番手としてマウンドに上がった、笠原。
5失点と打ち込まれたのですが、BS日テレの中継で、解説の江川卓さんの話を聞いていると、いいものを持っているんだというのがわかりました。
ピッチャー野上が打席に入った時には、ビシッと投げ込んでいて、「ピッチャーが相手なら、こんなにいいボールが投げられる」と。
野手相手の時はどうしてもコーナーを突くという意識が強くなって(打たれたらどうしよう、というのがあるから)、四球も増えるし、不利なカウントから打たれてしまうことになる。
なるほどなぁ、でした。
ゲレーロの死球に関しては、同じく解説の篠塚和典さんの意見を含め、右手に当たるのは打者としてどうかな、と。
ボールとわかっているのに、打ちにいって当たってしまっていると。
ピッチャーが内角を攻めるのは当然で、昨年は17死球。打者側にも死球を受ける理由ありという見方でした。