「バカ丁寧化する日本語」(野口恵子)に書いてあったこと。
p.75
『身内のことを外の人に話すときに尊敬語は使わないことになっている』
例として『取引先の会社の人が相手なら、自分の上司を呼び捨てにして謙譲語を使う』
その通りではありますが、新入社員だったりしたら気が引けるというのがあるかもしれません。
先日、孫の1歳を祝うのに、孫の大好きないなり寿司などを予約した妻。
当日にお店から予約の確認電話がありました。
担当者の方が、
『その時間に私は不在ですが、係の者にお伝えしておきますので声をかけてください』と。
お伝えしちゃまずいなぁと。「係の者に伝えておくので」でいいはず。
女性のかたでした。伝えるべき人が年長者かもしれないし、そのあたりが難しいんだけれど、敬語の使い方の基本。
だけど、それをどこで教わるんだっけ?
「バカ丁寧語する日本語」を読んでいると、いろいろ勉強になります。
p.75
『身内のことを外の人に話すときに尊敬語は使わないことになっている』
例として『取引先の会社の人が相手なら、自分の上司を呼び捨てにして謙譲語を使う』
その通りではありますが、新入社員だったりしたら気が引けるというのがあるかもしれません。
先日、孫の1歳を祝うのに、孫の大好きないなり寿司などを予約した妻。
当日にお店から予約の確認電話がありました。
担当者の方が、
『その時間に私は不在ですが、係の者にお伝えしておきますので声をかけてください』と。
お伝えしちゃまずいなぁと。「係の者に伝えておくので」でいいはず。
女性のかたでした。伝えるべき人が年長者かもしれないし、そのあたりが難しいんだけれど、敬語の使い方の基本。
だけど、それをどこで教わるんだっけ?
「バカ丁寧語する日本語」を読んでいると、いろいろ勉強になります。
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