さいたま国際マラソンで、先頭集団を走っていた日本人選手は、吉田香織選手と渋井陽子選手の二人だけ。
いわゆる第二集団という形成もできず(人数いないから)、中里麗美選手と小田切亜希選手が単独走で走る形。ゴールは小田切選手が前。
昨年の横浜国際女子マラソンで優勝した田中智美選手が、世界陸上の代表に選ばれませんでした。
その時の理由として「参加選手のレベルが低かった」というのもありました。それは失礼じゃないかと思ったけれど、優勝してもケチがつくのでは、さいたまを避けた方がいいと判断したトップ選手もいたのかも。
とはいえ、昨年の横浜国際女子マラソンもいわゆるトップ選手は6人。
今年の4人よりは多いにしても、「レベルが低かった」という根拠にはなりそう。
日本人選手の数です。
ならば、大阪や名古屋に大勢出場しているかと言ったら、そうでもないんですね。
この時期でいえば、前身の東京国際女子マラソン。
浅利純子選手が転倒しながらも優勝したレース。
あの時は、先頭集団が5人でそのうち3人が転倒というアクシデント。
上りに入ってからだったか、終盤での出来事。
1995年、アトランタの選考会。
現在よりもトップ選手が大勢参加して、競っていたように思います。
マラソンに取り組む女子選手が減っているならば、記録の低下も無理ないことか、そんなふうにも思いました。
いわゆる第二集団という形成もできず(人数いないから)、中里麗美選手と小田切亜希選手が単独走で走る形。ゴールは小田切選手が前。
昨年の横浜国際女子マラソンで優勝した田中智美選手が、世界陸上の代表に選ばれませんでした。
その時の理由として「参加選手のレベルが低かった」というのもありました。それは失礼じゃないかと思ったけれど、優勝してもケチがつくのでは、さいたまを避けた方がいいと判断したトップ選手もいたのかも。
とはいえ、昨年の横浜国際女子マラソンもいわゆるトップ選手は6人。
今年の4人よりは多いにしても、「レベルが低かった」という根拠にはなりそう。
日本人選手の数です。
ならば、大阪や名古屋に大勢出場しているかと言ったら、そうでもないんですね。
この時期でいえば、前身の東京国際女子マラソン。
浅利純子選手が転倒しながらも優勝したレース。
あの時は、先頭集団が5人でそのうち3人が転倒というアクシデント。
上りに入ってからだったか、終盤での出来事。
1995年、アトランタの選考会。
現在よりもトップ選手が大勢参加して、競っていたように思います。
マラソンに取り組む女子選手が減っているならば、記録の低下も無理ないことか、そんなふうにも思いました。
3日の群馬マラソン
フル走って優勝したばかりです。
今回さいたまの記録タイムは
総合でも10位相当にあたります。
それになんと彼女は
日本獣医生命科学大学の
出身だそうです。
コメントどうもありがとうございます。
澤畠さん、若いですし、これからもっと記録を縮めていくのかも。