11月28日のブログで「オオカミ少女はいなかった」について書きました。
その本の中味を読むことができました。
「オオカミ少女はいなかった」鈴木光太郎著 新曜社
結論は、「いなかった」のです。
アマラとカマラはいたのでしょうが、オオカミに育てられたと言うことはないということです。
「オオカミが人間を育てることなどあり得ない」
このことになぜ気が付かないか?
そういうことですね、根本的に。
言われてみれば、もっともです。
現在では、日本の心理学の教科書で大々的にとりあげられることもなくなったということで、よかったと思います。
自分が誰かにだまされていたと言うより、その勉強をした時に
「オオカミが人間を育てられるのですか?」と質問できなかったことが、残念であり不思議でもあります。
この本には他の事例も取り上げられていて、まだ読み終えていません。
しっかり勉強しようと思っています。
その本の中味を読むことができました。
「オオカミ少女はいなかった」鈴木光太郎著 新曜社
結論は、「いなかった」のです。
アマラとカマラはいたのでしょうが、オオカミに育てられたと言うことはないということです。
「オオカミが人間を育てることなどあり得ない」
このことになぜ気が付かないか?
そういうことですね、根本的に。
言われてみれば、もっともです。
現在では、日本の心理学の教科書で大々的にとりあげられることもなくなったということで、よかったと思います。
自分が誰かにだまされていたと言うより、その勉強をした時に
「オオカミが人間を育てられるのですか?」と質問できなかったことが、残念であり不思議でもあります。
この本には他の事例も取り上げられていて、まだ読み終えていません。
しっかり勉強しようと思っています。
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