来年9月のMGC参加資格者が男女で大きく違っています。
男子は21人、女子は8人。
先日のさいたま国際マラソンで、誰も参加資格が取れなかったことで、女子マラソンの低迷あるいは、もっと頑張ってもらいたいという解説や記事を見聞きしました。
MGCをどれくらいの人数で実施するつもりだったのかを考えると、もし想定より少ないとしたら、目標設定に誤りがあったと考えるべきのようにも思います。
また、男子と女子で差が開いているのは、東京マラソンの存在が大きな要因になっていると思います。男子は今年の東京マラソンで6人が参加資格を得て、得られなかった選手でも好記録を出していました。
記録を出しやすい大会。でも、女子はその恩恵受けてないです。
これから、年が明けて大阪国際女子と名古屋ウィメンズがあるけれど、多くても3人ずつというのが、ここまでの結果から推測できること。
仮に、それで6人プラスされたら14人。だったら、十分のように思いますが、果たしてもっと増えるのか、そこまでも達しないのか。
ワイルドカードに関しては、男子が2つの記録の平均が2時間11分00秒以内、女子は2時間28分00秒以内。現状を考えたら、女子の方がレベル的に厳しいと思います。
新谷仁美選手が復帰したように明るい話題もあるし、新谷選手と新潟で5000mのマッチレースをした田中希実選手のように若手もいるし、今田麻里絵選手もMGC参加資格に届かないといっても、粘りきったんだし、ポジティブな話題はたくさんあると思います。
男子は21人、女子は8人。
先日のさいたま国際マラソンで、誰も参加資格が取れなかったことで、女子マラソンの低迷あるいは、もっと頑張ってもらいたいという解説や記事を見聞きしました。
MGCをどれくらいの人数で実施するつもりだったのかを考えると、もし想定より少ないとしたら、目標設定に誤りがあったと考えるべきのようにも思います。
また、男子と女子で差が開いているのは、東京マラソンの存在が大きな要因になっていると思います。男子は今年の東京マラソンで6人が参加資格を得て、得られなかった選手でも好記録を出していました。
記録を出しやすい大会。でも、女子はその恩恵受けてないです。
これから、年が明けて大阪国際女子と名古屋ウィメンズがあるけれど、多くても3人ずつというのが、ここまでの結果から推測できること。
仮に、それで6人プラスされたら14人。だったら、十分のように思いますが、果たしてもっと増えるのか、そこまでも達しないのか。
ワイルドカードに関しては、男子が2つの記録の平均が2時間11分00秒以内、女子は2時間28分00秒以内。現状を考えたら、女子の方がレベル的に厳しいと思います。
新谷仁美選手が復帰したように明るい話題もあるし、新谷選手と新潟で5000mのマッチレースをした田中希実選手のように若手もいるし、今田麻里絵選手もMGC参加資格に届かないといっても、粘りきったんだし、ポジティブな話題はたくさんあると思います。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121100727&g=spo
コメントどうもありがとうございます。
名古屋に出るんですね。応援してます。
http://www.osaka-marathon.jp/runner/nextheroine.html
コメントどうもありがとうございます。
3人は資格とるでしょう。