Number 828に大谷翔平選手の記事がありました。
『最初に二刀流の話を聞いた時は、疑い……というわけじゃないんですけど、やっぱりこのままバッターになっちゃうんじゃないかなという思いはありました』
ということは、日本ハム側が二刀流を言い出したのですね。
要は、メジャー挑戦するからドラフトで指名するのはやめて、といったのに、日ハムが指名した。
指名されても行きませんよ、という事前通告だったんだから、それを翻意させるにはそれだけに理由が必要だったわけで。
となると、仮に今現在日本ハムの成績がふるわないにしても、だからといって「どちらかに専念して勝利に貢献して」とは言えないんですね。
となると、ファンはもちろん、解説者の方々が「どっちかに決めて」という意見も全く虚しいというか意味ないんだね、きっと。
大谷がプロ入りしたのは、二刀流以外理由ないってことなんだから。
どうなるのか注目するしかないですね。
「そんなの無理だって」という声には、むしろ「だからこそやり遂げる」と言い返されるだけのようです。
『最初に二刀流の話を聞いた時は、疑い……というわけじゃないんですけど、やっぱりこのままバッターになっちゃうんじゃないかなという思いはありました』
ということは、日本ハム側が二刀流を言い出したのですね。
要は、メジャー挑戦するからドラフトで指名するのはやめて、といったのに、日ハムが指名した。
指名されても行きませんよ、という事前通告だったんだから、それを翻意させるにはそれだけに理由が必要だったわけで。
となると、仮に今現在日本ハムの成績がふるわないにしても、だからといって「どちらかに専念して勝利に貢献して」とは言えないんですね。
となると、ファンはもちろん、解説者の方々が「どっちかに決めて」という意見も全く虚しいというか意味ないんだね、きっと。
大谷がプロ入りしたのは、二刀流以外理由ないってことなんだから。
どうなるのか注目するしかないですね。
「そんなの無理だって」という声には、むしろ「だからこそやり遂げる」と言い返されるだけのようです。
投手は楽天・田中投手が強いでしょうし、外野は糸井選手・中田選手・陽選手・内川選手など候補が4人以上いて、その中で3人枠に入るのは至難の業でしょうね。
ただ数年前から両リーグ残り1名を決める“プラスワン投票”というのが実施されたので、そこで選ばれる可能性はあるかもしれませんね。
いずれにしても「フレッシュオールスター」(以前は「ジュニアオールスター」)には出場できるのではないでしょうか。
そいうえば嘗ての「ジュニアオールスター」で、プロ入り直後に打者転向した金村義明選手がルーキーイヤーに出場して野手としてスタメンしたあとで投手として登板したような気がするのですが、記憶違いかもせれません。
大谷選手は先発投手で2~3回投げたあと、外野の守備に回りフル出場、なんて感じになるでしょうかね?
コメントどうもありがとうございます。
オールスターの投票は、日ハム選手が毎年多くの票を集める印象があります。
大谷選手が、どんなふうに票を集めるのか。
金村選手、いましたね。
投手から野手というパターンは、やっぱり多いですね。
その高橋さんのコメントの中の「新しい道を開拓」という言葉を聞いて、私は川内優輝選手を思い浮かべました。
もしかしたら高橋さんは、大谷選手について、川内選手を見る目と同じような目で見ているのかもしれませんね。
コメントどうもありがとうございます。
高橋尚子さん、「新しい道」支持ですか。
彼女が、ベルリンマラソンで世界最高を出したとき、そのあとのシカゴマラソンも走りたいと言いました。陸連が認めてくれなかったと記憶。
いわゆる常識的なマラソンのスパンではないと。
今、川内選手が、常識的なマラソンのスパンを壊しましたし、そういう意味での共通点を感じているのかもしれませんね。