月刊陸上競技5月号に、アジア大会マラソン代表の選考過程に関する記事がありました。
MGC有資格者の意向を尊重というのが、代表選考としては珍しいというのか、今までにも出場を打診して断られたケースはあるのではないかと思いますが、はっきり意向を尊重というのはちょっとびっくり。
男子は、井上大仁、園田隼、上門大祐、村澤明伸の4名が代表への意向を示した。
井上選手が真っ先に選ばれ、次にコンディションの厳しい中、別大で好走した園田選手が選ばれたと。
補欠は、村澤選手が代表にならなければ、秋のレースで戦いたいということで、はずれて、上門選手と、大塚祥平選手が別大3位の実績で選ばれたと。
女子は、MGC有資格者では野上恵子選手のみが出場意思を表明。代表選出。
MGC有資格者以外で、出場を希望した選手の中で、北海道マラソン3位(野上に次ぐ)の田中華絵選手が選ばれた。
補欠の小原怜、加藤岬両選手も出場を希望したのだと思います。
選手の意向を尊重という選考過程、やっぱり驚きの部分と、アジア大会ならではという両方の感想を持ちました。
MGC有資格者の意向を尊重というのが、代表選考としては珍しいというのか、今までにも出場を打診して断られたケースはあるのではないかと思いますが、はっきり意向を尊重というのはちょっとびっくり。
男子は、井上大仁、園田隼、上門大祐、村澤明伸の4名が代表への意向を示した。
井上選手が真っ先に選ばれ、次にコンディションの厳しい中、別大で好走した園田選手が選ばれたと。
補欠は、村澤選手が代表にならなければ、秋のレースで戦いたいということで、はずれて、上門選手と、大塚祥平選手が別大3位の実績で選ばれたと。
女子は、MGC有資格者では野上恵子選手のみが出場意思を表明。代表選出。
MGC有資格者以外で、出場を希望した選手の中で、北海道マラソン3位(野上に次ぐ)の田中華絵選手が選ばれた。
補欠の小原怜、加藤岬両選手も出場を希望したのだと思います。
選手の意向を尊重という選考過程、やっぱり驚きの部分と、アジア大会ならではという両方の感想を持ちました。
コメントどうもありがとうございます。
情報ありがとうございます。