竜王戦が第5局で決着となりました。
羽生善治棋聖が奪取。
これで、永世七冠達成。
王座戦で敗れたときに、もしかしたら竜王戦により大きなウエイトを置いているのかもという、期待を込めた感想を持ちました。
そうだったのかどうかはわかりませんが、第5局の棋譜を見ても、圧倒する感じがあって、狙ったタイトル戦でしっかり勝つという、そんな感じがします。
主立った棋士との対戦成績でも、負け越しているのは佐藤天彦名人くらい。6勝8敗。
藤井聡太四段の話題が圧倒的に多かった今年の将棋界ですが、永世七冠達成は、全部をひっくるめても今年の最大級だと思います。
BSプレミアムでの中継がなくなったのが重ね重ね惜しまれます。
第5局の終局時刻が16時23分。
中継していた当時は16時からでしたから、放送開始時点で「永世七冠なるか」という雰囲気で、達成の瞬間の生中継となったでしょうに。
放映権というのは、いろいろやりとりがあるのでしょうからしかたありませんが、ほんとに惜しまれます。
羽生善治棋聖が奪取。
これで、永世七冠達成。
王座戦で敗れたときに、もしかしたら竜王戦により大きなウエイトを置いているのかもという、期待を込めた感想を持ちました。
そうだったのかどうかはわかりませんが、第5局の棋譜を見ても、圧倒する感じがあって、狙ったタイトル戦でしっかり勝つという、そんな感じがします。
主立った棋士との対戦成績でも、負け越しているのは佐藤天彦名人くらい。6勝8敗。
藤井聡太四段の話題が圧倒的に多かった今年の将棋界ですが、永世七冠達成は、全部をひっくるめても今年の最大級だと思います。
BSプレミアムでの中継がなくなったのが重ね重ね惜しまれます。
第5局の終局時刻が16時23分。
中継していた当時は16時からでしたから、放送開始時点で「永世七冠なるか」という雰囲気で、達成の瞬間の生中継となったでしょうに。
放映権というのは、いろいろやりとりがあるのでしょうからしかたありませんが、ほんとに惜しまれます。
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