昨日のBS-TBS「報道1930」で、番組の終わり近く(8時47分頃)に、松原耕二さんから「先ほど不適切な表現がありました。お詫びします」という謝罪がありました。
具体的には何も言わなくて、それだと気付かなかった人は何のことだったかわからないと思います。
前半で黒川検事長の辞任に関する諸々を取り上げたとき、田村憲久さんが、
「検察官幹部の人事も内閣がやるべき」と発言し、さらに「検察の中から上がってきたものに盲判を押すようなことがあってはだめだ」と続けました。
盲判の部分が「不適切な表現」に当たるはずで、そのことを謝罪したのだと思います。
言葉づかいの問題であって、田村憲久さんの意図することはわかるから、いいじゃないかということで、その場を通り過ぎたのかもしれないけれど、できたら、すぐに「不適切な表現」と指摘する方がよかったんじゃないかと思います。
田村憲久さんは厚生労働大臣を経験しています。
障害者に関することはほとんどが厚生労働省の担当のはずで、その大臣経験者が流れるように話される中で、ポンとそういう言葉が出てくるというのは、残念なことではあります。もっと年長の方だと普通に使っていた表現かもしれませんが、田村さんは私よりもお若いですし、そういう言葉に関しては、すでに使わないと教わってきた世代だと思うのですが。
ブラインドサッカーは競技名としてあるんだけれど、ブラインドタッチは使わないようにされてます。タッチタイピングを使う。
たぶん、厚生労働省であるならば、そういう諸々を一覧表とかにしているのではないでしょうか。
「あっ、言っちゃったな」という感じでしたが、松原耕二さんの謝罪がそれであるならば、やっぱり田村憲久さん自身が謝罪した方がよかったように思います。
具体的には何も言わなくて、それだと気付かなかった人は何のことだったかわからないと思います。
前半で黒川検事長の辞任に関する諸々を取り上げたとき、田村憲久さんが、
「検察官幹部の人事も内閣がやるべき」と発言し、さらに「検察の中から上がってきたものに盲判を押すようなことがあってはだめだ」と続けました。
盲判の部分が「不適切な表現」に当たるはずで、そのことを謝罪したのだと思います。
言葉づかいの問題であって、田村憲久さんの意図することはわかるから、いいじゃないかということで、その場を通り過ぎたのかもしれないけれど、できたら、すぐに「不適切な表現」と指摘する方がよかったんじゃないかと思います。
田村憲久さんは厚生労働大臣を経験しています。
障害者に関することはほとんどが厚生労働省の担当のはずで、その大臣経験者が流れるように話される中で、ポンとそういう言葉が出てくるというのは、残念なことではあります。もっと年長の方だと普通に使っていた表現かもしれませんが、田村さんは私よりもお若いですし、そういう言葉に関しては、すでに使わないと教わってきた世代だと思うのですが。
ブラインドサッカーは競技名としてあるんだけれど、ブラインドタッチは使わないようにされてます。タッチタイピングを使う。
たぶん、厚生労働省であるならば、そういう諸々を一覧表とかにしているのではないでしょうか。
「あっ、言っちゃったな」という感じでしたが、松原耕二さんの謝罪がそれであるならば、やっぱり田村憲久さん自身が謝罪した方がよかったように思います。
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