週刊朝日の書籍紹介コーナー「週刊図書館」に、「日日是日本語」が出ていました。
著者は今野真二さん。岩波書店。
紹介文の中に「何十冊かの本を並行して読んでいます」と書いてありました。
何十冊というのがすごいです。
「当然、全体の流れは忘れるし、一冊読み終えるのに3年かかることもある」
並行して読むという自分でもやるけれど、何だか一冊を読み通さないといけないみたいな意識もありました。
そういう縛りはなくていいんだ…と思ったら、意図は違うのです。
「普通の人とは本の読み方が違う」
「一冊を通して意味を考えるのではなく、一つの文の単語の選び方とか構成に注目して、倍率を上げて見ている」
すごいです。
いずれにしても、並行しての読書というスタイルはあっていいんだという大事な話だと思いました。
著者は今野真二さん。岩波書店。
紹介文の中に「何十冊かの本を並行して読んでいます」と書いてありました。
何十冊というのがすごいです。
「当然、全体の流れは忘れるし、一冊読み終えるのに3年かかることもある」
並行して読むという自分でもやるけれど、何だか一冊を読み通さないといけないみたいな意識もありました。
そういう縛りはなくていいんだ…と思ったら、意図は違うのです。
「普通の人とは本の読み方が違う」
「一冊を通して意味を考えるのではなく、一つの文の単語の選び方とか構成に注目して、倍率を上げて見ている」
すごいです。
いずれにしても、並行しての読書というスタイルはあっていいんだという大事な話だと思いました。
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